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何のために?

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録画してあった[Nのために]の1~6話を2話づつ3日連続で消化しました。ドラマも見慣れてくるとストーリーと直接関係無さそうな箇所が分かって来て、ソコは適当に早送りしますので、沖縄のシーンとかいかにも「タイアップ」みたいなところや、前回までのおさらい的な箇所もサクッと飛ばして時短します(笑)。

で、登場人物がそれぞれ『N』のイニシャルを持っているので、果たしてタイトルの『Nのために』とは「一体誰の事を指しているのか」という解釈が、二転三転四転五転するような謎解き話なのかと思っていたところ、主人公の住んでいる「『野バラ荘』の立ち退き問題」になった時には腰から力が抜けました(笑)。まぁ、もちろん、ココからまだ話しは進展するんでしょうけど(^^;)。

最初2話の貧乏話は見ていて結構しんどかったのですが、どうもソコまでのところが3話以降に生かせていないというか、話に必然性が足りなかったようにも思います。「罪の共有」を作りたかったのなら、もう一軒の方の家も燃やしておかないとバランスが悪いようにも思いました。でも、燃やしちゃったらお金を無心できなくなるので困りますか・・・。

あと、幼馴染とその後にわざと疎遠になっているのに、街中で見かけて追っかけてみたり、見失ってがっかりしたり・・・学生の頃は携帯で喋ってたので電話番号知ってるんじゃないの?とか色々。ま、今後に期待という事で。

家入レオの主題歌ですが、歌を単独で聞いた時にはイマイチな気もしましたが、ドラマの途中で扇情的に挿入されてくると、暗雲立ちこめるといった雰囲気にマッチしてナカナカいい歌に聞こえてくるから不思議ですね(^^;)。

フェイク

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今日はオフの下見に行きたかったのですが、イマイチ体調がよろしく無いのでやっぱり断念しました。とは言え、車も放置しっ放しなのもイカンかなと思って昼から月ヶ瀬~名阪を巡回して、針テラスで「イチゴがのったソフトクリーム」を食べたら、またしても「ソフトアイス」でした。何とかならんのか、このフェイク(-_-;)。

帰宅後、[MOZU]の録画を見たのですが、何とACのCMホボそのまんまのシーンが出て来ました。これは・・・知っててやったのか、知らずにやったのか・・・。幾ら何でも、TVやっててこのCMを知らないとは思えないので パクリ  オマージュか何かなんですかね(-_-;)。

今週はアクションシーンはソコソコ頑張っていましたが、ココに来てストーリー自体が一歩も進まなかったので、本当にシーズン1で終わらせるつもりが無いのか、もしくは想像以上に単純な話なのかも。。。例えば、新谷は公安の二重スパイとか、姿を消した妹は真木よう子とか、黒幕は生瀬勝久とか・・・。

聞くところによりますと、視聴率も順調に右肩下がりらしいのですが、既に撮影は昨年中に終わっていて今から新キャラ投入などのテコ入れもできませんし、これから「あっ!」と驚く展開になってくれる事を期待しておきます(^^;)。

連休3日目

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今日は折角の連休の中日だというのに一日中中途半端な雨模様でした。どうせ降るのならドッと降ればいいのに、しびしびパタパタと降ったりやんだりで、遊びに出ている方々にとっても「鬱陶しい」感じだったのでしょうけど、管理人は家に立て籠もってTV録画を消化する日としました。メインイベントはTVドラマから派生した邦画3本!!ちなみに、どれもTVドラマは見ていません。

『ストロベリーナイト』★★☆☆☆
何ですかね、ダーティーヒロイン的なモノを作りたかったんだと思うんですけど、上滑りしていると言うか、表面的過ぎると言うか・・・竹内結子としてもマイナスにしかならんでしょ、こりゃ。犯人は中盤で見当付きますし、警察内部の縄張り争いとか、もう食傷過ぎてゲップも出ませんよね。

『ケイゾク』★☆☆☆☆
ネタが無い時の「絶海の孤島」(笑)。半世紀前の古典ミステリーかと思いました。。もちろん、わざと狙ってこういうのにしたとは思うのですが、それで面白ければ救われるんですけど・・・いちいちトリックのネタが古いだけ・・・。しかも犯人が分かってからが長過ぎて、30分以上早送りしました。TVドラマファン以外は見るだけ時間の無駄でしょう。

『相棒シリーズ X DAY』★★☆☆☆
シリーズって何だ、と思ったら主役2人がほとんど出ないスピンオフでした。ITやら金融封鎖という社会ネタを扱ってみたら、結局作り手の知識不足で上澄みだけをなぞっただけの話にしかなりませんでした、という感じでしょうか。こういうのを題材に作らせると、残念ながら邦画って洋画の足元にも及ばないんですよね。

さて・・・お口直しに『パルプフィクション』を見てから寝ます(^^;)。

連休1日目

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今日は家の買い物らや掃除やら何やらであっさりと終ってしまいました。夕方頃からちょっとだけでも自転車を漕いで来ようかなとか思ったのですが、急に曇り出して強風が吹き始め、少し雨も降り出したので、大慌てで干してあった蒲団を取り込んだりしました。それまでの晴天は何だったんだ。。ま、一瞬で通り過ぎましたけど。

という訳で、夕方から録り溜めしてあったTVドラマ「MOZU」を一気に4話消化しました。最初の爆発シーンが派手なので、何だか凄そうに感じましたが、よく見るとソレ以降は意外と地味なので、大々的な前宣伝で受けた印象程もお金はかかってないのかなと思いました(笑)。

全体の話の内容はともかく、伏線なのか何なのかよく分からないところも細々とあって、1クールでどこまで回収出来るのか心配になってしまいました。2クール目はwowowでの有料放送なので見れませんし、中途半端なところで終ったら、またココでボロクソにこきおろそうと思います(-_-)。

ところでですね、連続したドラマで真木ようこを見るのは初めてなんですが・・・何と言いましょうか・・・㌧でもないダイコンだったんですか、この方って(^^;)。以前に「まほろ駅前番外地」というドラマで2話程ゲスト出演していたのは見た事がありまして、その時は「かつぜつ悪いな」程度にしか思わなかったんですけど、今回の演技はちょっと。。。

初登場シーンでは、公安の敏腕刑事なので感情を殺した演技をしているのかと思ったのですが、その後もズーーーっと棒読みにしか聞こえず、しかも変なトコロで声が裏返りそうになったりとか、一体どういう役作りなんでしょうかねぇ。。。いやいや、スゴイ人を今まで見過ごしていました、勿体無い(笑)。

君は生き延びる事が出来るか

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声優の永井一郎さんがお亡くなりになったとの事・・・。ニュースではやっぱり「波平役」ですが、管理人にとっては「ガンダムのナレーションの人」です。次々と重鎮が亡くなっておられて寂しい限りです。御冥福をお祈りいたしますm(_ _)m。

続きは・・・

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昨日、ソフトの写真を上げ忘れたので1枚。道の駅「宇陀」で食べたブルーベリーソフトですが、既に外は暗くなりかけで、気温もぐんぐん下がる時間帯であり、建物内とはいえ、半分ぐらいから段々寒くなってきて途中放棄しようかとも考えたのですが、そんな事では立派な大人になれないと思い、完食しました。やれやれ危なかった(-_-;)。

そんな甘いモノ好きの管理人ですので、今期のドラマ視聴はショコラティエを扱ったドラマがあるらしいとの事でソレにしようと思っていたのですが、番組紹介の記事を読んでみるとアホゲなコメディっぽい感じでしたので、早々に取り止めとなりました。コメディドラマなんぞ、どうせ寒くて笑えないに決まってますから。

他に面白そうなのを漁って、警察の特殊部隊を扱っている「S−最後の警官−」とかいうのにしてみました。しかし、昨今、刑事ドラマとかがやたらと多いような気がするのは何なのですかね。「相棒」が安定して人気があるみたいなのであやかってるんでしょうか。職場近くの紀伊國屋で文庫本の新刊コーナーとか眺めていますと、ここ数年「警察モノ」が一番ハバを効かせていて、何かどこかに意図があるノンかしらと、勘ぐりしたくなります(^^;)。

乱立している割には、例えば、年末に二時間スペシャルでやっていた「SRO」とかいうドラマは酷かったです。刑事役の木村佳乃が・・・こんなに大根だったのかとか・・・。内容もイマイチで、あっさり犯人が特定されてあっさり家に踏みこまれてあっさり捕まって、最後はお決まりの、犯人はDrレクター的なキャラでした、続く、みたいな感じでして、本屋に平積みされていた原作を買わなくてよかったと、胸を撫で下ろしました。

で「S~」の昨日の録画を見てみたのですが・・・う~ん・・・ロケとかかなり大規模にやっていて頑張っている感はあるのですが、イマイチ説得力に欠けるというか、色々と大袈裟すぎるというか・・・ま、これからどう展開していくかかによるのですけど、ネットを見ていますと、既に映画化が決まったとか書かれていまして、だったらTVはまた中途半端なトコロで「全ての謎は劇場で明かされる!」になってしまうのか、とちょっと見る気を削がれてしまいました(-_-;)。ま、頑張って最後まで見てみます。

チューボーでした

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昨日、幾つか録り溜めしてあった[チューボーですよ]の録画を早送りで消化しました。この番組は、忘れもしない・・・えーっと、詳しい日付までは憶えていませんが(どっちやねん)、放送が始まって3回目か4回目ぐらいから20年に渡って毎週土曜日夜のお楽しみだったのです。特に、直近のアシスタントの枡田絵理奈(アナウンサー)の、堺巨匠コロガシは回を追うごとに冴えて行き、抜群のタッグだったのですが・・・年末に交代してしまいました。

しかも代わりに入ったのが、すみれとかいうナウシカに出て来る巨神兵ぐらい身の丈のあるモデルで石田純一の娘だとか。ハワイ育ちか何か知りませんが、ちょいちょい英語を混ぜて来るのが絶妙にウザイ上に、意味無くハイテンションであり、タイミングを見測らずに会話に割り込んで来るところは、素人以下も甚だしい技術レベルです。まぁ、「私modelなのでspeakingはamateurなのヨ」という事なのかもしれませんが、一旦TVの仕事を受けた以上、素人も玄人もありません、某猪瀬じゃあるまいし(-_-;)。

土曜の夜という時間帯は一週間で一番心が安らぐ落ち付いた時間なので、堺巨匠の「お約束ボケ」と枡田アナの「キビシイツッコミ」で安心して見れる番組でしたが、ナレーションも変わって、とっ散らかった凡百のドタバタ料理番組に成り下がってしまいました。連続して見たので、ちょっとづつ無断な英語割り込みは減ってきているようにも思えますが、このままだとおそらく3月の改編期を乗り越える事はできないでしょう。でも、ひょっとすると、番組を終わらせるために、わざとこういうキャスティングをしたのでは、という雰囲気さえも漂います。堺正章のギャラが高くて辞めてほしんやろか(・_・;)。

先週の放送では、マッチがゲストでカレーを作っていましたので、今日のお昼はカツカレーにしてみました。ココのお店はワンコインでランチが食べれるのでローテーション入りしていますが、何度「ご飯は少な目に」と言っても、聞き入れてもらえません。食べずに残すのもお百姓さんに悪いので完食しますが、いい加減オーダーをちゃんとこなして欲しい(-_-;)。

ジェラテリアへようこそ

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今日は何だか食欲も無く、お昼は京橋駅地下で「今年の初ジェラート」だけにしてしまいました。正月休み明け2日目にして早くもブルー・チューズデーでしょうか(そんな言葉があるのかどうか不明)。実際はアレコレと忙しくて、面倒になっただけなのですけど(^^;)。

とりあえず「あまおう」をシングルで。それにしても、コチラのお店・・・いつ見てもお客がいません。まぁ、今は時期も悪いんでしょうけど、そういえば半年ほど前に近くに出来た、フレッシュジュースとパンケーキの店は、あっという間に年末で閉店になってしまいました。ナカナカ客商売とは難しいモンですね。ソコは立地も悪過ぎるんですけど、今日前を通りかかったら今度はタイ料理屋になるみたいでした。果たして今度はどれだけ持ちこたえられるか(^^;)。

先月BSで始まった[ジェラテリアへようこそ]ですが、何でまたこんな寒い時期にそんな番組を始めたのでしょうかね。さすがの管理人も、今日は室内であるにも関わらず、頭がキ---------ン状態に陥ってしまったのですケド。ちなみに、第三回目放送の「ヴィヴォリ」は一昨年イタリアに行った際に食べて来ました。管理人的にはイマイチ対応の印象がよろしくなかったのですが、よく考えたら、アジア系のオッサンが夜中に一人で現れて片言で話しかけたら、そりゃニコニコも出来んやろとも思いました(^^;)。

正月休み

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このお正月は12/28~1/5までしっかりお休みを頂いていまして(大晦日だけ半日出社しましたけど)、早々に引きこもりの毎日を謳歌(?)しています。外に出ても人は多いし、無駄にお金を使うだけですし、TV録画の消化に専念しています(^^;)。

とりあえず、大物の「レコード大賞」と「紅白」と「笑ってはいけない」はやっつけました。しかし、遂に、遂に、レコード大賞の新人賞が全員知らない人だけになってしまいました。今までは曲は知らない人がいても名前ぐらいは大体知っていたのですが、今年は一人も名前すら聞いた事がありませんでした。よく考えたら、昨年はCDを1枚も買いも借りもしませんでしたでので、さもありなんという感じです。しかし、1枚も買いも借りもしないって・・・いつ以来か記憶に無いぐらいですよ。

更に輪をかけて大賞がひどかったですね。事前に100人に予想を聞いたら256人ぐらいが当てたであろうぐらいの出来レースっぷりは、ココまで来ると見ていて清々しかったです。しかも大賞はいつも「業界の偉い人」が発表するのに、今回は安住アナが「私が」と壇上に立ち、会場中に失笑が溢れるという悲惨さ。遂に音楽業界自体からも見放されたこの番組も、さすがにもう終りでいいんじゃないでしょうか。

「笑ってはいけない」も6時間は長かったです。ソコソコ面白くはあったのですが、後に尾を引くような爆笑に至る箇所が無く、しかも全体的にゲッスい下ネタが多かったのも頂けません。しかし、中盤の罰ゲームであった、サーキット一周、アレは羨ましかったですね。脇阪寿一が富士スピードウェイを全開で運転するLFAなんて、お金払ってでも乗ってみたいぐらいですよ(笑)。最後にはカーボンブレーキが真っ赤に燃える程(↓)でしたしね。いや、羨ましい。。。

LFAは最近になって、良さが分かり始めました。どうしてもT社製という事でいい印象は無かったのですが、あの音を生で聞いてしまうと、「自称車好き」であれば無条件で心が揺さぶられずにはいられないと思います。あの雑味無く一気に高回転まで噴き上がる様は、ヨーロッパ製の数あるスポーツカーでもナカナカ見当たりません。まだ公道を走っているのは2回しか遭遇した事が無いのですけどね(^^;)。ただ、もう少しカッコイイデザインには出来なかったのかとも思いますけど、ソコはやっぱり国産車の限界かなとは思いす。

東京モーターショーの特番など見ていますと、スバルのレヴォーグはスッキリしたデザインで好感が持てました。最近の車って内外問わずに顔つきがドレもコレもゴチャゴチャと「うるさ過ぎる」と思うんですよ。線が二重三重に走ってたり、連続していない面が重なっていたりとかして。それらに比べると、スクエアを基調に飾る所はしっかり飾りながらもドッシリ落ち付いていて、ちょっとボンネット上のエアインテークが大き過ぎる気がするのと、リアのコンビネーションランプ周りが普通過ぎるとは思うのですが、全体的にはとても良質なデザインだと思いました。

長くなって来たので今日はこの辺りでm(_ _)m。

リング

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昨晩はZERO時を越えてから録画してあった映画「貞子3D」を最後まで見てしまったために今日は一日眠くて仕方ありませんでした。その前日の深夜はドラマ「SPEC」の再放送が1~2話連続であって、そちらも見てしまったので二日続けて寝不足です。。。(-_-)zzz

「リング」は、本→TVドラマ→映画、の順で見たために、世間で騒がれていたほども映画版「リング」は面白いとは思えませんでした。原作の方は、ホラー的でありながらも科学的に呪いの正体を解明しようとしていたところ(「らせん」)が新しいと思ったのですが、映画では最後にTVから貞子がデロデロリ~ンと出て来てしまい、結局普通の「ホラー」で終わっちゃったからです。ま、結果的にあのデロデロリ~ンと出て来るシーンのインパクトでヒットしたので、それはそれでよかったのかもしれませんけどね。

で、「貞子3D」ですが・・・「ビデオで呪いが感染する」というというところから、時代に即して「ネット動画で呪われる」という転換は、まあ、アリなんですが、単に殺されるだけで、「感染」という要素が薄れているトコロが、やっぱり前作には深さで及ばないところだと思います。あと、廃工場の追っかけあいが長過ぎて途中で飽きて来てしまいましたし、貞子がぶっ叩かれてアッサリやられるのも、出て来るだけの意味がよく分かりませんでした。

それに「全く話が終わっていない」ところも、どうかと思いました。普通、ああいうのは、「助かった!」と思ったら実は・・・というのが定番だと思うのですが、単にほったらかしにされて終りという感じ。既に次回作ありきだったとしても、ひとつの作品としてのEND POINTは必要じゃないのかなと思うんですよね。ソコを放棄するのは単なる手抜きなのじゃないのかと。。

投球は今年の方がよかったですけど、倒れ方は昨年の方がよかったですね(笑)。

連休終わった

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今日は一日TV録画の消化に当てました。気付けばHDの残り容量が3時間にまで迫っていたのですが、頑張って16時間分確保しました(^^;)。長尺物としては、「リング」「リング(海外版)」「ランボ-/最後の戦場(4作目)」「BRAVE HEARTS 海猿(4作目)」「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(3作目)」「半沢直樹(最終回)」などです。

「海猿」はすごいですね。今回も同じ話でした(^^;)。救助に向かう⇒沈み始める⇒大半の人を救助⇒一人取り残される⇒とりあえず空気吸ってろ⇒完全沈没⇒潜ってみたら生きてたので無事救助、という流れは4作とも徹底して同じでした。原作者とフジTVがもめて、もうこれで最後になったそうですが、一番胸をなでおろしているのは脚本家ではないのかという気がします。「これ以上、同じ話でどうバリエーションすればいいのか」と(笑)。

話題の半沢直樹は、原作本が「積読」状態でしたし、何かスゴイテンションらしいというので2話から見てました。確かに半沢の気持ちのいいキップの切り方が良かったですね。話も変にこねくり回されておらずに、分かりやすかったですし。同期の渡真利が実はスパイ、とか、国税の黒崎が最後にイイ人になる、とかイロイロ予測したのですが、まんまとハズされました(笑)。

近年(っていうほど最近でも無いのですが)、本人の実力とかよりも「この人を発掘した人がすごいな」と思っていた人が2人いまして、片方が吉瀬美智子でもう一人が堺雅人でした。二人とも初見で「今までこんなタイプの役者さんがいなかったな!」と思ったからです。やっぱりそういう人って、あれよあれよと人気モノになってしまいました。

特に堺雅人は[ヒミツの花園]で(多分)初めて見たのですが、敵なのか味方なのか全然その表情から読み取れず、ニッコリ笑って静かに人を刺すような役をやらせたら似合うだろうなと思っていたところ、[クライマーズ・ハイ]では、一転普通の役者さんに見えてしまって、「あれ?見誤ったかな?」と思っていたところ、今回の半沢直樹で静かに人を刺すどころか、絶叫で説教する役(?)でブレイクしてしまい、またもや見誤ってしまいました(^^;)。

他にも色んな役者さんの色んな「顔芸」が見れたのが楽しかったですし、どう見ても「To Be Continued」な終り方でしたので、続編も期待しています。出来れば、見に行くのが面倒なので劇場版ではなくて地上波でお願いしたいなとm(_ _)m。

TVっこσ(^^;

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昨晩の事なんですけど、[ロンドンハーツ]の3時間特番を録画してあって、0時を充分に回ってから、ちょっとだけ最初のキリのいいところまで見てから寝ようと思って再生を始めたところ、いきなり田村淳の「結婚しちゃってました」特番になっちゃったので勢いで最後まで見てしまいました。おかげで今日は1日眠くて仕方ありませんでした(^^;)。

ロンドンブーツ自体は特に好きな訳でも無いのですが、その前に『ぷらちなロンドンブーツ』という番組での「カサ入れ」というロケ(?)での田村淳の巧みな誘導尋問話術に感銘を受けて以来、さらに品性下劣度を増した『ロンドンハーツ』も見続けているのでした。考えてみれば、他のレギュラー番組は見ないので、やっぱりロンブー自体ではなくて番組が気に入ってるんだと思います。ま、面白いのは5回に1回ぐらいなんですけど。

過去の放送で一番笑ったのは、もう10年以上前だと思うんですけど、失恋した出川哲朗が元カノをふっ切れるように応援するみたいな企画でした。比較的真面目な感じで進んで行って、母親だけはいつも応援してくれて、という話の流れで田村淳が番組に届いたという一通の手紙を取り出して読み始めます。

他の人はあなたの事をあまり良く言わないけど、私だけは昔からあなたが人一倍努力している事を知っているのでこれからも応援するから頑張って下さい、というような長文手紙で出川哲朗も周りのゲストもみんな泣き出すのですが、実は田村淳自身が書いた手紙だったというオチでした。

出川は腰砕けになって座り込むし、ゲストは「何てことするんだ!お前は最低だ!」と田村淳を(泣き笑いで)殴りにかかるしで、非常によくできたシナリオでした。TVのバラエティ番組で、こんなに綺麗に叙述トリックが決まったのは、後にも先にもお目にかかっていません。

ちなみに、そのあと出川哲朗は思い出の指輪を海に捨てに桟橋を渡っていると、底が抜けて台風が接近している大荒れの夜の海に転落するというダメ押しまで付いていました。こちらは下にダイバーがスタンバイしていたので、お約束だとは思いますが、思いのほか海が荒れていたので、随分と水を飲んだのではなかったでしょうか。

今回も最後に田村亮が手紙を取り出したので、すわあの時の再現か、と色めき立ったのですが、今度は普通に田村亮から田村淳に宛てた手紙でした(^^;)。今度は本気の真面目な内容で、田村亮の好感度がうなぎ上りになったのではないでしょうか。不覚にも貰い泣きしてしまいそうになったのですが、騙されてはイカンとグッとこらえました。最後はやっぱり誰か落とし穴にでも落とさないとね(笑)。

Dirty Harry

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折角の休日なのに天気予報は「曇り時々雨・降水確率10%」。『雨』と言いながら『10%』って何やねんという話なのですが、結局昼過ぎに少し降りました。こういうのでも一応「当り」なんでしょうかね。ちょうど買い物に出かけていたのですが、家の車にしておいて正解でした(爆)。

そんな感じなので(?)家にいても特にする事が無く、TV録画の消化でもしようかと思いまして、つい最近BSで立て続けに放送のあった『ダーティーハリー』の1~3を一気に見てしまいました。何年ぶりやろか。。『1』はミランダ警告無しで逮捕した犯人が釈放されたり、『2』は警官が連続殺人するという、ナカナカ社会派な内容なのですが、それに比べると『3』は随分と普通の内容でしたね。

この最初の方のシーンはカッコよかったですね。オチにも関係してますし。今回、続けて見たので、最後に銃を向けられる犯人が、『3』に出て来る黒人過激派の頭領と同じ人なんだという事に気付きました。しかも今回は見ていませんが『4』で相棒になってたのも同じ人なんではと思って、wikipediaを見てみると、さらに『2』で殺される売春婦の元締めも同じ人なんだと書かれていました。ソコまでは気付きませんでした。4作続けて出てるのね(^^;)。

うなぎなう

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↑職場で使っている卓上カレンダーに上記の回文が書かれていて脱力してしまったのでので今日のお昼は鰻でもと思ったのですが、平日の昼からそんな高価なブツを食べてる場合でもないので、よく行くチェーン店のお蕎麦屋さんで夏場限定で出てくる、『ざる蕎麦と小鰻丼のセット』でもと思ったところ、それでも1,000円という高額査定であったために、リーズナブル&ヘルシーな、『めかぶ蕎麦』に落ち着きました。やれやれ、危なかった。C国産うなぎの端切れにお昼から1,000円も出すほど裕福でもありませんしね。

近年鰻は稚魚の不漁で値段が上がる一方通行のようで困りますね。先日BSで[Car散歩]を見ていると御殿場のお寿司屋さんで、鰻の棒寿司(?)8切れに5,000円近い金額を払っておられましたし(@_@;)。でも、日本鰻は絶滅危惧種に入れられる恐れがあって、そうなっちゃうと食べれなくなってしまいますね。ま、食べられなくなってもそれほどは困らないのですが、細々と調査捕鰻を続けて、またシー・シェパードと激突するんでしょうか(笑)。

ところで、くだんの「Car散歩」、片山右京がゲストを車に乗せてドライブするだけの番組で、1時間はちょっと長いので[恋するドライブ]のように30分×2週に分けてくれた方が見やすいんですけど、と思う事はさておき、乗って来る車が毎回違っていて、なぜかBMW度が高いです。管理人が見た回だけでも、グランクーペ、M135、ランクル?、ActiveHybrid7、X6M、と続き、今回はActiveHybrid3でした。前2台はStudieのデモ車のようでしたが、その乗ってる車の話題が全然出ないところが逆に普通っぽくていいですね。高価な車ばっかりなんですけど、車の話をし出しちゃうと、やっぱり宣伝っぽくなりがちですしね。

今回は場所が御殿場でしたので、冨士スピードウエイの一般走行体験に混ざって走ってました。ウエットだったのもあるのでしょうけど、結構後輪をズリズリさせながら走ってて、元F1ドライバーの運転する車でFISCOを走れるなんて、ゲストが羨ましかったです。ちなみに、ホームストレートでは250km/Hでリミッターがはたらいたような感じでした。

その後、キャンプ場に移動してトランクから「カキ氷でもしますか!」と、お店などで見かける鉄製の手回しカキ氷機を取り出す際に、機械の「足」の部分の角をバンパーに「ガツンッ」とぶつけていました。あれは・・・誰しも自分の車でやったら悲鳴物の傷になっているような気がするんですが、借り物に傷をつけた場合ってどうなるんでしょうね。借りる際に一回限りの掛け捨ての保険にでも入るのか、そういうアクシデント込みでの「借り出し」なのか・・・ま、管理人が心配するこっちゃないんですけど(^^;)。

TAXI

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映画「TAXI」をTVでやっていたので録画しておいたのですが、リュック・ベッソン作の方ではなくて、リメイクされた「NY」版の方でして、アメリカ~ンな軽いノリにはどうにもこうにも付いて行けず、3回に分けてやっと本日見終わりました(^_^;)。

犯人が最初E65の760iLを乗り回していたのですが、最後にはE46のM3カブリオレ2台にチェンジ!カーアクション映画お約束の「クラッシュ」は何とか免れて、バンパーが外れる程度の損害で済んでいました。ふー、やれやれ、主人公がどうなろうと一向に構いませんが、カブが無事でよかったデス。

ちなみに、カメラが切り替わる度にリアのクオーターウインドーが、開いていたり、閉まっていたり。開いていたり、閉まっていたりと、シーンの絵の繋がりが無茶苦茶でした。ま、その辺りの「粗雑」な作りも含めて、「アメリカンだな」と思いました(^^;)。

GW10日目。

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GW終了~・゚・(つД`)・゚・ コノヨノ オワリカ?!

という訳で(?)今日は明日からの仕事復帰に備えて、外出は控えて家でゴロゴロしながら、TV録画の消化にいそしみました。30分のショートドラマを幾つも録ったまま放置してあったのも一気に片づけたのですが、短時間でカタを付けないといけないのは分かるのですが、不幸自慢(?)の多くに「父親がリストラに」が使われていました。お前ら、あまりにもネタがかぶり過ぎや。

「一般家庭に突然不幸が舞い降りてくる」というシチュエーションには、それほど沢山のバリエーションがあるとも思えませんが、これだけアッチでもコッチでも湯水のごとく使われていたら、さすがに見ている側も気が重くなります。昨今だと、実際そういう方が見てしまう確率も増えているでしょうし、いつ自分がその立場になるか分かりませんしね。どうやら今の政権では社員のクビを簡単に切れるように法改正するみたいですし(-_-;)。

あと、久しぶりにTVで川村ゆきえを見ましたが・・・相変わらずあの垂れ目は破壊力抜群のかいわいさでした(*´ー`*)ユッキー。でも未だにたいして売れてこないのは・・・微妙にセリフがダイコンなためでしょうか。。あと、字を書くシーンがあったのですが「気」の書き順を間違えていました。同じく片仮名の「メ」も同じ書き順をしていたので、完全に間違って覚えている様子でした。こういう細かいトコロが目に止まるようになったのはやはりオジサン化している証拠でしょうかねσ(^^;)。

という話だけだと何なので、車の話題でも。一昨日の神戸からの帰る途中、阪神高速でアルファの8Cを見かけました。後ろから迫ってきた音を聞いて、フェラーリが来たと思ったのですが、追い抜いて行った後姿を見て、ほーら、やっぱりテールレンズが丸で・・・でも、何だか小さいな、と思ってよくよく見ると8Cだった次第です。

大阪の市内で降りてしまわれたので、ほんの短時間しか見れませんでしたが、何がスゴイって、排気音が恐ろしい爆音具合で、さすがの管理にもドン引きする程でした。高回転域の「バーン!」という高音や、減速した時の「ドボボボボン!」という低音まで、それはもう、聞き惚れてしまうような音色でした。

ただデカイ音なら、そこらへんの走り屋さんのシルビアとかハチロクなど、未だに棲息しているのをタマに見かけますが、申し訳ないけど「格が違う」音ですね。そりゃまぁ、値段も違う訳なんで、比較すんなや、っちゅう話なんですけどね。でも、管理人的にはこの8Cにしても、今度新しく出るらしいC4も顔つきはあまり得意ではなかったりしますけどね(^^;)。

嗚呼男のロマン

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今期のドラマはTV東京系の[まほろ駅前番外地]を見ています。便利屋が主人公の30分番組で1話完結なので気軽に見れますが、タダでさえ時間が短いのにオープニングとエンディングのテーマがほぼフルコーラスかかるのでさらに時間が足らない感もあります(^^;)。

第一話目は街の弱小プロレス団体の話で、遂に選手が一人ぼっちになってしまったおっちゃんが引退試合の相手を便利屋に頼みに来るという話でした。何も最初の回からそんなマイナーな題材を選ばなくてもいいのに、という気もしましたが、最後に負けるからと言うおっちゃんに対して「最後の花道ぐらい勝てば?」と聞く便利屋に「分かってねーな」と言い返すあたり、とてもカッコよかったです。プロレスには『負けの美学』がありますからね!

アマチュアプロレス(←矛盾のある表現)に造詣の深い管理人としましては、おっちゃんが入場してくるトコロで危うくウルウルきてしまうところでしたが、途中から段々と先が見えて来まして、まぁ予定調和な展開になってしまいました。プロレスには『予定調和の美学』もある訳なんで、別にソコは構わないのですが(笑)、結局愛想を尽かした奥さんと子供が実家に帰ってしまうというのは少し安易な終り方かなと思いました。

確かにそういうのは「失笑オチ」としてはアリなのですが、『プロレス』という非日常の極地の世界ですから、最後までロマンに徹してほしかった。例えば、奥さんも悪役レスラーとしてリングに上がるとか、子供が凶器片手に乱入して助けに来るとか色々あると思うのですが、いややっぱりそりゃ無いか(笑)。

という話とは関係無く、ジェラートの写真でも。ランポーネ(ラズベリー)チョコラータとシチリアピスタチオですが、両方とも味が濃い組み合わせとなってしまいまして、不肖この管理人をもってしても結構キツかったです(^^;)。ただ、ラズベリーはチョコの味に負けてしまっていて、種のプチプチぐらいしか存在感がありませんでした。組み合わせって難しいですね。

洋菓子店 コアンドル

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TVで「洋菓子店 コアンドル」の映画をやっていたので見てみました。
公開当時に[小説版は読んだ]のですが、その時に書いた通りの感想です(^^;)。

・主人公は本ほどはヒドイ行動を取っていなかったのでソコソコ見れた。
・不要じゃないのと思った、1人で毎日ケーキ屋に通う男は映画にはいなかった。
・「真っ直ぐな女の子が頑張って周りを元気付ける」で8割方内容説明できていた(笑)。

字だけで読むと無理矢理ストーリーに突っ込まれているだけのような感じだった加賀まりこの役ドコロが小粒でキチッと立っているところとかも安心できたのですが、やっぱり蒼井優の表情の作り方が立っていましたね。適役だったと思います。

逆に江口洋介の役にはやはり少し無理もあったようにも見えました。伝説のパティシエでベストセラー本も出していたら、もっとエエトコに住んでるんちゃうんとか、ケーキを作れなくなったと言う割にはバクバク食べ歩いていたりとか。。あと、やさぐれ感を出すためとはいえ、煙草をプカプカ吸わせるのは多少安易かなとか。

でも、ラストシーンを遠景で終わらせたあたりの演出はよかったと思います。晩餐会でメイン料理を作っているシェフを見て言う「ヤツらは全て前座だ」のセリフもカッコいいですしね。デザートは必ず一番最後ですからね。ただ、その最後のケーキはもっと豪華に美味しそうに見せた方がよかったのではと思います。話の途中では思った程はケーキが出てこなかったので、最後だけでも「ドドンッ」と見せてもよかったのにと。

写真は昨日手土産で持って行ったシュークリーム。本当は別のブツを持って行きたかったのですが、正月明けの慣らし運転営業でまだ作っていないとの事でしたので、笑いだけでも取るためにこのようなチョイスになった次第です。やっぱり甘いモノは人を笑顔にします(^-^)。

個人的映画の日

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今日は一日雨でしたので、家に立てこもって録画してあった映画を一気に4本も消化しました(^^;)。
長々と書いても仕方無いのでかいつまんで。。


「エヴァンゲリオン劇場版:序」

寄せ集めなので単品でストーリーが成り立っていないのは仕方が無いのですが、ヤシマ作戦はTV版の方がテンポがあってよかったような気がします。その割にラミエルにイロイロ攻撃するも無駄に終わるとかの辺りがはしょられていたり、狙っているとはいえミサトさんのセリフがクサ過ぎでクド過ぎます。また、1発直撃を食らって、エヴァはともかく電源設備などが大丈夫なのが解せません。なぜこんな演出に変更されたのか理解不能です。


「ホワイトアウト」

織田裕二主演で「日本のダイハード」とか言われた作品ですが、これも脚本が途中からストーリー作りを放棄してしまってます。執拗に現れる腕時計を確認するカットがたいしたネタ振りではなかったり、犯人の使ったトリックを見破れた事が全く話に影響していないし、雪で近寄れません!と言っていた道を犯人が易々とスノーモービルで逃げて行ったり、お決まりの仲間割れから、素人と殴り合ってバッタバッタと負け続けるテロリストって何ぞ?あと、残念なのは雪山のスケール感が出せていなかった事でしょうか。雪の中のシーンって、もっと「引き」の絵が無ければならないと思うのですが、その辺は予算との兼ね合いなのか監督の技量の低さなのか、常に織田裕二のアップで誤魔化すという感じでした。


「ナイト&デイ」

トム・クルーズとキャメロン・ディアス主演のドタバタアクションコメディー(でいいのかな?)。トム・クルーズのスーパー諜報部員っぷりが行き過ぎの感がありますが、こういう荒唐無稽なアクションをお金をアホほどかけて作れるところはやっぱりハリウッドのたるゆえんでしょうか。とっととキャメロン・ディアスを解放してやりゃ話が早いのに、とかそういうヤボなツッコミは不要でしょう。最後のオチも見え見えでしたし、ド素人の侵入/誘拐(?)を許すFBIに、最後までトム・クルーズの雇い主が誰だったのかすらもよく分かりませんでしたが、そういう瑣末な事を気にしてはいけません。


「ボーン・スプレマシー」

マット・デイモン主演のボーンシリーズ3部作の2作目。1作目を見ずに果敢に2作目から挑戦しましたが特に問題無し。そういう脚本のうまさを日本の脚本家の方々にも見習ってほしい。とは言え、冒頭のアクションで相手が死んだかどうかを確認せずに引き上げる殺し屋に「おいおいまたか」と思いましたが、その後の逃走/追跡の随所に細かいディテールがちりばめられており、最後のカーチェイスも凝っていてソコソコ楽しめました。横から飛び出て来た車にサイドからぶつけられるところを車内からのカメラで捉えているというのはあまり見た事の無いアクションでしたしね。コレも落ちは予測できましたけど。


しかし・・・やっぱり日に4本は見過ぎでした(^_^;)。

パーフェクト・ブルー

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今回のドラマはTBS系の[パーフェクト・ブルー]を見ているのですが、小品ながらナカナカ良く出来ていると思います。

この手のミステリー物は1時間内で起承転結だけでなく、どんでん返しも必要になってくるので脚本が一番モノをいうのですが、あまり無理しない程度にうまく収めていて、アレコレと途中で考える事も無く見る事が出来ています。これ見よがしなネタ振りもあまりなく、かつ視聴者に推理を誤らせるようなミスリードも嫌味の無いレベルに抑えられていますしね。

どの話もだいたい中盤で先行きが見えてしまうのですが、「なんだよ、分かっちゃったよ」と途中でテンションが落ちる事も無く、ソコにどうやって持って行くのかな、と思って見てしまいます。今回の話も、おそらく見ている視聴者全員が「そうなっていないでくれ!」と真剣に考えてしまったと思うほど演出出来ていたように思いました(押しかけインタビューにちょっと無理があるとはいえ)。

もちろん誰もが望まぬ結果になってしまっている事は最初から分かっている訳なんですけど、犬のマサのセリフも後押しして痛いような気持ちで画面を見てしまいました。そしてラスト近くで、助けてもらった女の子が感極まって泣き出すシーンで危うく貰い泣きしそうになって、我に返りました。あー、いかんいかん、歳取ると涙腺が弱くなってダメですね(^_^;)。

とはいえ、今までたった4話で「○○が怪しいと思ったら実は犯人は○○でした」という同一オチを既に2回も使ってしまっているという失態は今後挽回してくれるものと期待します(-_-;)。

主演の瀧本美織は髪型が変わって随分と雰囲気が変わりましたね。見た目が役ドコロとマッチしていてとても好感が持てます。けっして、あの毎回のように犬と走り回る、露出した太ももが云々という話ではありません。多分。しかし、次から次からと幾らでも新しい人が出て来ますね。未だに、剛力彩芽や武井咲の魅力は分かりませんが(関係無いやん)。

原作の宮部みゆきは、随分と以前に何冊か読んだ事があるのですが、どの本だったか、野球のバットが出てくる話で、「何じゃいこりゃ」と思って以来、ここ数年は手に取る事もありませんでした。確か「パーフェクト・ブルー」も読んだ事があるはずなんですが、全く内容を憶えていませんし。まぁ、ドラマと本とはホボ無関係だとは思いますが、今度手に取るぐらいは取ってみようかなと思います(笑)。

※文章と写真は無関係です。

冷たい方程式

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先日録画しておいた[ダブルフェイス]という2時間ドラマを見たのですが、ありがちな展開を微妙にハズしていく展開と、後半に結構派手なスタントがあり、ソコソコ楽しめました。で、気付けばもう時間が無くなってきて、「おいおい、この短時間でどうやってオチをつけるのか???」と思ったら、「続きはWOWOWで!!」で終りました。殴ったろか!!(笑)

「続きは劇場で!」というのは今までもよくありましたがWOWOWという手がまだ残っていましたか。管理人宅のTVは、そんなブルジョアなチャンネルは映らないので諦めるかと思ったのですが、どうやら後になって、「TBSでも2012年12月~2013年1月に放送する予定です。」が掲載された様子。抗議の電話でも入ったのでしょうかね(^^;)。

銃撃戦が少し余分かなという気がしますし(コレを理由に家宅捜索できそうですし)、伊藤淳史の最後のセリフをちょっと深読みしてしまったのが残念ですが、「警察はてんで無能」のように扱われていて、説得力がありました。反面、香川照之があまり役柄に合っていなかったような気がします。管理人的には、どうも彼の良さが未だに分かりません。

今日のお昼は久しぶりに新規開拓して来ました。夜にバーをやっているお店がランチを始めたようなのですが、低~いソファーで食べにくかったのと、コロッケの中心部が冷たくてシャリシャリ状態で解凍できていませんでした。700円でコーヒーも付いて来るのは、職場近くではまだリーズナブルな部類なのですが、あまり訴求しませんでした、残念(^_^;)。

弾丸でお願い

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昨日、レコーダーのHDを圧迫し始めたのでTVの録画をいくつか消化していたのですが、何と、毎週楽しみに見ていた[世界!弾丸トラベラー]が今月末で終ってしまうとか!!非常に残念です。

旅番組というと、何だかダラダラとした感じの番組が多い中、コレはヨーロッパであろうが南米であろうが、基本的に「現地1泊だけ」という短い時間内でアチコチかけずり回るというスピーディーさが非常に良かったです。本当にそういう、OLさんをターゲットにした「金曜の夜に出て日曜夜に帰って来る」みたいな旅行を想定(推進)するような発想から来ていたのだとは思います。

が、こんなに毎週毎週海外ロケするようなお金はもう出て来ないような状況なんでしょうかねぇ。聞くトコロによりますと、今のTVって、番組の質よりも、視聴率よりも、いかに予算内で番組を作るかが一番の主眼になっているという話ですし(本当かどうかは知りません)。何だか本末転倒のような気もしますけど、面白い番組は残してほしいモンですね!残念!

ぼきん

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今日も出社だったのですが、夜になって帰ろうかと外に出てみたら人だらけ。。何だと思ったら、24時間TVやってました。子供の頃は、2日目の朝に長編の手塚アニメをやってて、年に1回の楽しみでしたけど、今となってはホボ見る事は無いですね。

仕方が無いのでちょっと覗いてみたのですが、大阪のメイン会場の割に、特に有名人ゲストがいる訳でも無く、イベントのタイムスケジュール的な物も見当たらず、なんだかいつになく小さい舞台セットと募金ブースと屋台がある程度で、規模縮小気味なのでしょうか。東京だと武道館とか日産ギャラリーとかで大々的にやってますし、名古屋でも毎年大通公園一体で大規模にやってるのに、やっぱり大阪だけが一番不景気でお金も出ないのですかね。

で、奈良まで帰って来まして、駅前商店街の中でも毎年募金やってるテント&舞台があるのですが、まだ22時過ぎだというのに、既に撤収したみたいで人が全くいませんでした。昔はココも夜中じゅうやっていたと思うのですが、やっぱり経費削減なのでしょうか。

ま、あの、募金自体は非常によろしい事だと思いますので、頑張って下さいm(_ _)m。

から揚げ

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現在、正月近辺に録画した[ロケみつ-西日本縦断ブログ旅]の総集編を粛々と消化しているのですが、ナカナカ終わりません。3~4時間の放送が7本もあったので、そりゃ長いハズです。って言うか、昨年の正月も同じ日記を書いていたのを思い出しました(^^;)。あの時はやっと中国地方を抜け出たところでしたので、1年がかりでまだ九州を回っているのですね。しかも、今回の総集編で終りかと思ったのですが、まだゴールしていない様子。。

管理人の録画の消化の方はやっと6回目、宮崎に入って資金ZERO円になったところまでです。まだ時間的には5時間ほどあるんですが、それでも宮崎を抜けないんですか。。まだもう1年かけるつもりなんでしょうか。。まぁ、番組が続いているという事はそれなりに人気もあるのでしょうかね。

という事で(?)、大分県でやたらと鶏のから揚げばかりが出て来たので、今日のお昼は職場近くの中華屋さんのランチがちょうどから揚げとホイコーローでしたので迷わず入店。見た目に高級そうなお店の割にはたっぷりとした量のから揚げがのっていましたが、ホイコーローはちょっとイマイチでした。ナカナカ難しい。

Car Graphic TV

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先ほど[カーグラフィックTV]を見ていますと、次週は「94年の7シリーズ E38の特集」と予告されていました。今、E38が取り上げられるというも、ちょっとタイミング的にナゼなのかよく分かりませんが、写真のようにE34も(E36も)登場するようなので今から楽しみです。

そういえば、街中でE34を見かける事って、めっきり少なくなって来ました。タマに見るのは「新車からずっと乗ってそう」という感じの、フルノーマルの車体ばかりような気がします。数年前までよく見かけた、シュニッツアータイプのフルエアロ車とかは、今となっては希少種の様相をていしてきているのかもしれませんがどんなモンなんでしょうかネ(^_^;)。

今回イチ

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今頃になって先々週放送の「細かすぎて伝わらないモノマネ」を見ました(^_^;)。

管理人的に山本高広は今までそれほど評価していなかったんですけど、渡部篤郎がそっくり過ぎてビックリしました。侮っていましたm(_ _)m。しかし、言われてみれば特徴ある喋りなのに、何で今まであまり真似されてなったんでしょうね、この人。

↓TV画面を録画したようなのしかネットにはなかったのですが(音ズレてるし)。

DASH村

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ずいぶんと以前に書きましたが[鉄腕DASH]のDASH村が福島県の浪江町にあり、原発からの25km圏内にあたるため震災以降は放置状態になっていたそうなのですが、JAXAの協力(っていうかJAXAからの持ちかけ?)で、「ひまわりを植えて本当に放射性物質を吸ってくれるのか」という企画がスタートしたようでした。何週か前には新聞にも載っていましたが、今回放送一回目。

さすがに原発から北西に位置しているだけあって線量も高くて、計測した中では最大で35マイクロシーベルト/時もあったようです。単純計算で、ソコにい続けるだけで306ミリシーベルト/年にもなり、規制値の300倍以上の被曝になる計算のため、周辺調査やひまわりの種まきを合わせて2時間ほどで撤退していました。

JAXAの人が、「ココが高いかも」とか言いながら計測した所がそれほどでもなかったり、なにげに測った枯れ葉がモノすごく高かったりと、「へ~そうなんだ」とか言いながら、ちょっと楽しそうにも見えましたが、まぁ、得てして科学者ってそんな感じなんでしょうねと(^^;)。

ひまわりがセシウムを吸ってくれるというのは、チェルノブイリでの実験でも多少の傾向が見れたという程度で、今回のケースにも当てはまるかどうかは「やってみないと分からない」との事でした。で、もし吸ってくれたとして、じゃあ、そのひまわりはどうすんの、って話ではあります。放射性物質がそれで消えて無くなる訳では無いので、ひまわりが枯れて土に還ったら、また土に放射性物質が戻るだけですから。

吸ってくれたところで刈り取って他の汚染物質同様に処分するという流れになるのだと思うので、結構気の長い話になり、実用性と実効性には疑問がある処置方法になりますが、良い結果が出ようが出まいがJAXAとしては「折角なので試せる事は試してみたい」というのが、本音なのだろうとは思います。しかし、こうやって、一般に広く知られた芸能人が酸素タンクまで背負った防備状態で現場に入る絵をTVで流しただけでも、インパクトが結構あったように思います。

画像はNETで拾いました

ニュースを見ていますと、「タービン建屋地下のたまり水が溢れて海に流れ出たりする心配をしなくてもいい程度に水位が下がったので注水量を増やす予定」みたいな事をさらりと言っていましたが、半年も経ってるので、とっくに処理施設もメガフロートも一杯になっているでしょうし、それで注水し続けてて水位が下がるって事は、地下に染み出して行ってるか、また発熱して蒸発する勢いが増してるか、のどちらかじゃないんでしょうかね???それって大丈夫なんでしょうか???相変わらず、大本営発表は信用しきれない度MAXです(-_-;)。

アナログ終了

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アナログ放送終了という事で、一応見ておかなければと思い、チャンネルを「アナログ」に合わせてその瞬間を『笑っていいとも』で「またいで」みました。きっちりブルー画面に切り替わりましたが、この色はWindowsのクラッシュを思わせるので心臓に悪いです(笑)。

管理人の部屋のTVも移行が結構ギリギリになりましたが、まぁ小学生の時も夏休み終了直前まで宿題は放置しておくタイプでしたので、首尾一貫してていいでしょう(いいのか?)。でも、デジタルになったからと言っても内容が良くなる訳でも無く、フジの27時間TVもちょっと見ましたが、夜中から明け方にかけてのコーナーはひどかった。今の若手芸人って、誰一人笑えないですわ(だったらそんな時間まで見るなという話ですけどね(^^;))。

嗚呼デジタルの夜明け

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本日滞りなく地デジ化が完了致しました。あの醜悪なカウントダウンテロップが無ければ、あと2週間は頑張れたので、総務省の人間は地獄に落ちればいいのにと思いましたが、そんな事を口にすると今の世の中何が起こるか分からないので言わないでおかずにココに書いておきました(笑)。

ウチにある3台のTVのうち、居間と座敷の2台は既にデジタル化されていて、アンテナ設備も整っていましたので、残るは管理人の部屋の1台だけでした。ソコで、大型TVを居間用に買い、居間のTVを管理人が引き取る事にし、玉突きで移動させてアンテナを接続して無事動作。

元々あった2台は色々と近所の電気屋さんとのしがらみの都合でpanasonic一択でしたので、今回のTVと録画機もpanaで揃えました。が・・・録画機(BZT600)の番組表を起動してビックリ。下の写真のように、チャンネル当たりの横幅が狭くて、各タイトルが2文字しか見えていません。こんなモン、どうやって見るんじゃと思ったら、1画面に表示できるチャンネル数を減らす事が出来まして、3個ほどにしたら何とか判別できるほどのタイトルを表示できるようになりました。何でデフォルトがこんなアホな設定になってるのか・・・(-_-;)。

で、早速ポチポチといじっていますと・・・ジャンルからの録画設定が・・・またこれ・・・何で?。。居間のTVは同じpanaでTV自体に録画機能を内蔵しているタイプでして、そちらだとジャンルを絞ると、その対象番組が地上波もBSもCSも混在で時系列で縦にズラッと並ぶので、スクロールさせながらコレコレコレと選んでいけるのですが、今回買った機械だと、ジャンルを絞ると、上の番組表がそのジャンル以外の番組がブラックアウトするという仕様に変わっていました。

こんなん、縦にも横にも何回もスクロールさせて探さないといけないですし、それをまた地上波、BS、CSと切り替えて縦にも横にも何回もスクロール、という事を繰り返さないといけません。何でこんな変態仕様になっているのか・・・。開発した人、発売前に一回でもこの機能使ったことがあるんでしょうかね。

半分、買い換えちまおうかとも思ったのですが、TVとビデオが同じpanaで、HDMIで接続しているため、TVの方の番組表からだと、一覧形式で録画設定をしてビデオに転送出来る事が分かったので事無きを得ました(^^;)。こういう「やっちまった」時は、メーカーを揃えていると恩恵がある事もありますね。

さて、そんな訳で旅番組を一週間分、コレコレコレと設定してみたところ、10個以上になってしまったので、ますますTVの視聴時間が延びてしまい、引きこもりに拍車がかかりそうです(^_^;)。

さっきTVをつけたら、左下にデカデカと「アナログ放送終了まであと22日」と表示されていました(-_-;)。
右上には「アナログ」の文字、画面下には「地デジコールセンター」のテロップも出ているので、あとどのぐらいで、画面全部が見えなくなってしまうのか、楽しみでなりません(ヤケクソ)。

しかし、さすがに今回のはデカ過ぎて、ニュース番組の小タイトルが左下に出てたりすると全く読めませんでした。局によっては、野球放送のカウント表示とかがかぶって見えない事もありそうですね。

さて・・・あとどのくらい頑張ってみようか(^_^;)。

手品

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さっきTVを見てたら手品を幾つかやってたのですが、コレが一番普通に面白かったです。
ネタがちょっと違いますが多分同じ人だと思うので、どうぞm(_ _)m。

TVでやってたのはもっと色んな服に着替えてました。脱いでるのと着てるのと変形させてるのをうまく使い分けてるようですが、それにしても早いですね。うーむむむ。。(--;

機微

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さっきやっと先週末の[たかじんのそこまで言って委員会]の録画を見終えたのですが、なんだか非常に奇妙な面白さでした。ゲストは先日「沖縄はゆすりの名人」と言ったとか何とかでクビになったばかりの、元米国務省日本部長のケビン・メア氏だったのですが、氏は一貫して(そうでもないか)『そんな事は言っていない』と説明しているにも関わらず、パネラー全員(おそらく田島陽子含む)がそんな事はお構いなしに、「沖縄はゆすりの名人」である事を前提に会話を進めているので、もし日本の諸事情を全く知らない人が見たら、なぜ両者で会話が成り立っているのか論理的に分からなかったのではないかと思います(^^;)。

出演者だけで「うんうん」と納得して悦に至るノリは半ばこの番組では様式美と化してしまっているところがあり、イマイチ盛り上がりには欠ける事があるのですが、TVタックルの大竹まことみたいに何でもかんでも怒れば面白いと勘違いしているのよりはナンボかマシかとも思えるので気にしない事にしています。

ちなみに、来週のゲストはあの尖閣ビデオを流出させたsengoku38こと、一色正春さんなので今から録画の準備に余念がありません。でも、おそらく激論などにはならず、またしても「政府も検察も馬鹿だよね、あーあ」みたいな感じで全員でシミジミするだけで終わるのではないかなという気もします(^^;)。せめて、最大の謎「38」の由来だけでも白黒はっきりつけて頂きたい(笑)。

という話とは全く関係無く、ココイチのカレーの写真でも。
チキンカツにチーズをトッピングしてみました。先日の[シルシルミシル]で、コレが一番人気のトッピングの組み合わせだと言っていたのですが、チーズがカレーに負けてしまっているように思うので、もう少し風味のあるチーズを使用した方がいいのではないかなと、机上のアンケートに記入しておきました。アンケートは全て社長が目を通しているらしいので、たのんますよ(^^)。あと、デフレなんだから値段下げてよね(笑)。

ソコに私はいません

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今日はお休みだったのですが、黄砂で空が真っ白で出かける気もおこらないので、未だに地デジ化できていない障壁となっているHDレコーダーの整理を行っていました。まぁ、今後見る事があるかどうかは分からないのですが、セコセコとDVD10枚以上焼いて、やっと未見の録画数個を残すだけとなりましたので、無事買い替えの目途も付いて来ました(^^;)。

で、ダビングしながらTVで「徹子の部屋」を見ているといっこく堂が出ていまして思わず見入ってしまいました。普段ゴールデンタイムのバラエティ番組なんて見ないので知らなかったのですが、最近はモノマネ番組とかにも出ているのですね。秋川雅史の歌とか、何であんな事が出来るんでしょうか。この人の芸は既に腹話術を超えてますね(・_・;)。違う番組ですが動画があったので貼っておきます。

途中で雛壇の連中を写すのは何とかならんのかなぁ。
なんでいつもこういう馬鹿な編集をするんだろう。

金八先生

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録画してあった「金八先生 ファイナル」を一気に見てこんな時間になってしまいました(^^;)。

しかし、この内容で4時間半は無いでしょう。。カツアゲするわ、理由があったとしても先生に殴る蹴るの暴力振るってるわで、しかもあっさりと復学して高校合格、「みんな、ありがとう」て・・・ヾノ'・∀・`)ナイナイ。

最後に延々と何十分もかけて過去シリーズの生徒の名前を呼んでる時間があるんだったら、その分をちゃんと本編にあてればいいモンをねぇ。その不良をクラスに受け入れるよう生徒に説教するシーンは、まぁ悪くは無かったですが、往年のパワーがちょっと不足気味でしたし。。

管理人が見ていたのは1期、2期まで。当時は校内暴力とか流行ってて(?)、中学でも卒業式に警官隊が来るとかいうような事も本当にあったようですが、今回のファイナルでは、非行とかではなく、「生徒の無関心っぷり」が題材にあげられてました。時代は変わるモンですねぇ。。

過去、見てた中でやっぱり一番印象に残ってるのは「腐ったミカンの方程式」ですか。

この逮捕シーンでは実は子供ながらに内容よりも「演出がスゴイな」と思って見てました(^^;)。カット割りやカメラワークから、個々の先生や名も無き警官の動きとか、モブシーンのその他大勢の人達の隅々までドコを取ってもキチッと演出されていて無駄が無く、最後に母親が飛び出してくる所でクライマックスですよ。いや、すばらしい(^^;)。

内容としては、この後に警察署でやり合う所とか、釈放されてきた2人を金八先生が殴り倒す所とかが良かったですね。「彼らはまだ未熟なんです!だから間違うんです!間違ったら繰り返し繰り返しそれは間違いだと教えてやる、これが教育なんです!」みたいなセリフが胸熱でした。そんな金八先生も定年退職です。管理人も歳取るハズですわ。。。(x_x;)

見えない雷

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今日も出社だったのですが、昨年末職場近くに出来たパンケーキ屋さんに突然大行列が出来ており、びっくりしました。TVか何かで取り上げられたしりたんでしょうか。うまい事、何かの波に乗れるかどうかで人生全然変わってしまう事もあるんでしょうね。管理人にはBIG WAVEは一切やって来ずに、ずーーっと凪いでますが・・・何何?風はやっぱりある程度努力した人に向かって吹く?そりゃあ、逆風しか吹かないはずです(--;

そんな事を考えつつ(って訳でも無いんですけど)、業務終了後に急いで帰宅しました。NHKの[ワンダー×ワンダー]の録画予約を忘れていたためです。今回のテーマは「見えない雷」。雷が落ちる時、事前に目に見えない程の高速で小さい雷(ステップトリーダというらしい)が発生していて、その一部が落ちて目に見える程の雷になるらしいのです。雷が出来る過程を解明する事で落雷の予測に生かす事が出来るそうで、今回NHKのウルトラハイスピードカメラが大阪大学の教授の研究に同行し、世界で初めてその全体の撮影に成功したとの事でした。さすが国営放送、金と時間は惜しみません(笑)。

確かに普通のカメラで撮った映像には、よく見るような雷しか映っていないのですが、横で撮っている秒間2万コマの映像では、雲の間から細かい光が植物の根のような感じでウネウネウネと広がって行き、その枝の中で一番早く地上に到達したヤツが、「ズドン」と雷の柱になって下から上に走る様子が写っていました。いや、何だかスゴかったデス。

世界初の映像との事で、スタジオでも「すごいすごい」と盛り上がっていたのですが、その教授のブログを見てみると「雷活動の特集を組むから手助けしろとの要請である。」とか「雷の落ちてくる様相を取りたいらしく,その手伝いが一つの大仕事なのである。」とか、何だか『面倒な事を手伝わされた』みたいな書き方になっているのですが、「うまく記録できれば,科学的な観点からも画期的で,何としても成功させたいというのが私の本音。」とも書かれているので、やっぱりこういう人って国語が不自由なんだなぁと、関係無い所でシミジミしてしまいました(^^;)。

その雷の映像はさすがにドコにも無いので、番組エンディング曲の熊木杏里「君の名前」でも。
コレ前から結構お気に入りなんですが、PVではなくライブ映像があったのでそちらを。
これだけ頻繁に裏声に飛ぶのに、CDと変わらないぐらいに歌えてますよねぇ、すごい。

今日は会社で健康診断がありまして、血をゴッソリと抜かれてしまったので、お昼はガツリとハンバーグ&海老フライ&ヒレカツのセットを。何?こんなのばかり食ってるから余計に健康状態に影響がって?今更気にしない気にしない(-_-;) テオクレ テオクレ。

血を抜かれるで思い出しました。今期TVドラマはTBSの[LADY~最後の犯罪プロファイル~]を見ています。20年前ならいざ知らず、今時「プロファイリング」をネタに持って来るんですから、さぞや何かスゴイ大ネタがあるのかと思っていたのですが・・・まだ今のところそれほどの事も無いようです(^^;)。

現場に足を運び犯人の心理状態になりきって推理するタイプ、遺体を詳しく調べて科学的実証を積み上げて推理するタイプ、捜査データを分析し統計を元に推理するタイプ、の3人がいて、いがみ合いながらも結局最後はみんな同じような結論に至る、というキャラ分けがソコソコ目新しい気もしますが、「だったら1人でもええやん」というツッコミは温存しておきますm(_ _)m。

で、この前、被害者の全身の血を抜いて殺すという連続殺人の回がありました。ネタバレを書いてしまうと、滑落事故で失血死した恋人を生き返らせるための儀式用に彼氏が若い女の子を襲って血を集めてた、って話なんですが、潜伏場所に踏み込まれて追いつめられた犯人は、彼女の遺体を抱いてナイフを振りかざして半狂乱で抵抗します。

さて、それをどうやって取り押さえるか、どう説得するか、というところが最後の見せ場になります。ココは心理分析が得意なタイプの出番か!と思いきや、はしょると以下のような感じでした。

犯人「来るな~~!!!」
心理分析得意のプロファイラ「あなたは悪くないよね。ところで、彼は医者です。」
元監察医のプロファイラ「私は医者です。彼女を治療します。」
犯人「お、お、お、お願いします。」
警官隊「確保~!!」

何じゃ、そりゃ(-_-;)。

とっくに死んでんのに、どんな治療するんや。。犯人も、「治療」で直る(生き返る)と思うんだったら、最初から怪しげな儀式なんぞ行わんと病院に連れて行けと(-_-;)。まぁ、何だかこれから段々と登場人物達の過去とか秘密とかトラウマとか色々と明らかになって、ドロドロした展開にもなりそげなので、もうちょっと我慢して見てみようと思います(^^;)。

SPEC

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TBSドラマの[SPEC]やっと最終回を見ました。
基本的に訳が分かりません(笑)。

お約束の「実は2人は~だった」なのですが、最後のシーンで時間を止めたのが誰なのかが結局明かされていないので、その辺りも含めて、やっぱり「全ての謎は映画版で明かされる!」のお決まりパターンなんでしょうか。

①戸田恵梨香が時間を止めるスペックを手に入れた説。
 追いこまれたらスペックが発現する、という話もあったし、神木隆之介と同等スペックを
 元々持っていて、最後の最後で目覚めたのかもしれない。
 もしくは、最初から持っていながら隠していた(使い方が分からなかった)という可能性も。

②死んだと思っていた神木隆之介が生きていた説。
 繋がれてる心電図が止まる時に一瞬指が動いたので、あの時に時間を止めて偽装したのかも。
 ラストシーンに出てきた椎名桔平は神木隆之介が公安零課にリクルートした姿で、
 最後に戸田恵梨香を助けて去って行ったとか。

③椎名桔平が特殊スペックの持ち主説。
 殺されても殺されてもまた同じ顔・同じ名前で現れる椎名桔平。実は超レアな能力者で
 人のスペックを吸収できるとか、死んでも死なないとか、更に何人にも分離出来るとか、
 そんな無茶苦茶な(笑)。

最後にベラベラベラベラと城田優が喋りまくって解説するのがちょっと鬱陶しかったのですが
加瀬亮が[陸奥圓明流]の「訃霞」を使った時に笑い転げてしまったのでよしとします(笑)。
ま、映画化されても見に行かないと思うので、出来ればTVで続編やってほしいです。

鐘がなるなり

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昨日帰宅してTVをつけたらNHKの[ブラタモリ]が復活してて慌てて録画しました(^^;)。
タモリがダラダラと東京の街中を歩いて見て回るだけの番組なのですが、管理人も都市の造形とか変遷とか地形との関係とかそういうのが好きなので前回の放送も(ほぼ)欠かさず見ていたのですが、また再開されたようで今後も楽しみです。

今回巡る場所は「築地」で、序盤にビル化したお寺をやってました。最近それ自体はそう珍しくも無いと思うのですが、屋上に備え付けられてある「鐘」が全自動鐘つき機でした。噂では聞いた事があったのですが、あんな動作をするとは思っておらず、鳴った瞬間に大爆笑してしまいました(^^;)。違う所の鐘ですが動画があったので。。。

一瞬の見た目、普通の鐘と変わらないので、手でうつのと同様、後ろに引っ張られて「ゴ~ン」となるのだと思って見ていたら、唐突に弾き飛ばされるかのようなこの動作。あまりの意外な動きに腰砕けになってしまいましたよ(^^;)。

その他、築地は元々海軍の街だった話やら、築地本願寺の地下に眠るいつ誰が作った作ったか分からない巨大防空壕を探検したり、真空管ラジオに異常に造詣の深いおじいちゃんやらが出て来て喋り倒したりと、ナカナカ充実した内容でした。

最後に同行している女子アナが「築地なのでお寿司を食べれるとばかり・・・」とポロリと。それに対してタモリが「ごめんね、この番組は普通と違って食べモノとかスイーツとかやらないから」と一蹴。ええ、この手の街中を巡る番組では「グルメ」が付いて回るのが定番ですが、この番組では不要だと思います、はい。

ま、そんな話とは関係無く、今日のお昼は[TERRE-a-S]でチキンカツを。
「オシャレなカフェ」なので、正直期待していなかったのですが、とても美味しかったです。
ウチの日記では某番組とは違い「食べモノとかスイーツとか」を中心にお送りしていますm(_ _)m。

のーどのーど喉に~

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佳子様って堀北真希に似て来てるんですねという感想はさて置き、CDTVの録画を見ていますと、携帯着歌トップ10をやってまして、10曲中に2曲もロッテのFit’sのCMソングが入ってました。管理人は着歌とか全然興味無いんで知らないのですが、これってちゃんとフルコーラスあるんでしょうか、それともほんの15秒の着歌なんでしょかねぇ(^^;)。

そういえば、Youtubeと提携してこのダンスの素人投稿コンテストみたいなのをやってましたが、気がつけばもう終わってました。残念ながら、たいして話題にもならなかったようですね。めでたしめでたし。

ランキングを見ていますと、比較的普通なモノが多く、一見して非常に「企画倒れ」感がありありなのですが、入賞作品の中ではコレ↓がまぁソコソコうまい事出来てたでしょうか。もう一ひねり欲しいところですが、何回も取り直したんでしょうねぇ、ご苦労様ですm(_ _)m。

煽りが長い

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先週の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」ですが、
管理人的に大爆笑は無かった訳ですが、その中でも比較的
よくできていた「アンジェラ・アキ」がYoutubeに出てたので。

わざわざ編集ご苦労様です(^_^;)。

誠のサイキック青年団

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という[ラジオ番組]をもうかれこれ20年ぐらい聞いていたのですが、
まぁ、有名どころでは「山本リンダ整形発言で謝罪」とか、色々問題ありつつも
ここまで続いてきて、今月末で遂に修了との事だったのですが・・・

今日も25時に目覚ましで起きて、録音を押して、さあまた寝るかと思ったところ、
「諸般の事情により、先週の放送を最終回とさせていただきます」
というアナウンスが・・・( ̄△ ̄;) ナンジャ?

「リスナーの方々に大きな誤解を与えるような表現があり」云々という事なので
どうやらどこかの圧力に潰されたようですけど。

20年もやってきてて、多少問題があったとしてもあと3回ぐらいやらせてやれよ

先週の放送ではトークイベントまで中止に追い込まれて、北野誠が泣いて謝ってたのに
結局コレですか。北野誠自体は虫唾が走るほど嫌いで、でももう一人のパーソナリティの
竹内義和という人が好きで、我慢しつつ聞き続けてきた管理人としても、
先週はさすがに北野誠にはちょっと同情したのですが、追い討ちをかけるように
番組自体がブッツリと打ち切り。

いったいドコからどんなクレームがきたんですかね。
やっぱり、[飛ばし記事]を書いたオリコンでしょうか。
放送で「騙された」ときっぱりと切って捨ててましたし。

しかし、「コンプライアンス」とかがうるさい昨今、ナカナカ問題のある番組を存続させるのは
難しいのだとは思いますが、良くも悪くも「最後まで責任を取る」という事が出来ないほど
今の放送媒体って腐ってるようです。たった、あと3回ですよ、3回。

まぁ、それが「朝日やん」と言われればそれまでですが、今時こんな前時代的な
言論封殺(???)首切り劇が、まだまだまかり通っているんですねぇ・・・怖い怖い(^_^;)。

いや、[ロンドンハーツ]を見てない方には何の事か分からないタイトルかと思いますが(^^;)。

「オリジナルCDを発売して歌手デビュー」というドッキリ企画の中で狩野英孝が作った歌の
歌詞なのですけど、「インドの牛乳屋さん」以外の歌は、まともアレンジしたら、もしかして、
万が一、ひょっとして、頑張れば聞け無くはない歌になる・・・のはやっぱり不可能でしょうかね(^_^;)。

60日間も引っ張って引っ張ったドッキリだったのですが、ヤラセじゃなかったのなら
よくあそこまで手間掛けてやったなあと感心しました。他局の歌番組とか、オリスタとか、
実在するレコード会社、偽ライブに観客1,000人まで動因して人を陥れるとは、
さすが毎年のように「子供に見せたくない番組」のTOPを走るだけはあります。

笑えりゃ何でもええんか、って話で(^_^;)。

ま、アホらしくて面白かったので、個人的にはよしとして関係無く今日の昼食のラーメンでも(^^;)。

しかし、「お笑いやめて歌手一本」宣言までするのは、幾らなんでも勘違いし過ぎ(笑)。

[追記]

Youtubeに上がってたので。

最近、TV番組は鬼のように速攻で消されるので、いつまでもつかなぁ(^^;)。
「Perfect Love」は、80年代辺りのアイドルポップだと思って聞けば、アリかも。
ホントに即興で作ったんなら、それなりにたいしたもんだなぁと思ったり思わなかったり。

しかし、コレも含めて、着歌のダウンロードが2日で10万超えたとか。
バカじゃないのか(笑)。

六畳一間のシンデレラ

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暮れも押し迫ってきて何かと忙しく、日曜にもかかわらず本日も普通に出社してたのですが会社から徒歩数分の本屋さんで[宇都宮まき]サンが出版記念サイン会をやってるとの事で超ミーハーな管理人が休憩時間を利用して偵察に行って来ましたよ(笑)。

偵察っても、もちろんちゃんと本も買わせて頂きまして、しっかりサインまでm(_ _)m。

とんねるずの「細かすぎて伝わらないモノマネ」以来プチブレイクなんでしょうか。
あんな彼女がいたら!!!・・・さぞウザかろうと思います(笑)。

貧乏ネタは麒麟田村が火をつけてからというものいろんな人がこぞって貧乏・不幸自慢してますが、桂雀々のように[出版記念パーティー]とか言って何百人も集めるのは、イロモノとは言えさすがにちょっ~と下品だと思うのですがどうなんでしょうねぇ(^^;)。

しかも、芸能ニュースなどでは本の内容よりも上のリンクのように久しぶりに上岡龍太郎が人前に顔を出した事の方が話題になってましたし(笑)。

で、くだんのまきサンの本「六畳一間のシンデレラ」ですが、貧乏自慢というよりも、その中での家族愛によって皆で支えあい云々、みたいな内容になってるそうで・・・
えーっと・・・今年度中には読もうかなと思いますのでこれからも頑張って下さい(^^;)。

The Matrix Runs on Windows

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Unfreeze!

・・・

Try CTRL+ALT+DEL!!(笑


[gizmodo japan]

携帯でサイファーが指示通りクローゼットを開けるとそこには銃、ではなくゲームがごろごろ。
エージェントに追い詰められ「カンフーくれ! 今すぐに!」と叫ぶネオに、サイファーは「カンフー習得プログラムの無料トライアルはもう終わったのさ」。鼻先に迫る銃弾。あわや危機一髪!

…のところでダウンロードがとまります。頼みのカスタマーサポートは暢気に保留ミュージック。「プログレスバーは動いてんのに残り時間が増えてるぜ!」とサイファー。

「くっ…」

意を決して駆け出すエージェント。すると走る後から後からエージェントが増えていきます。

トリニティー「ああ…分身してるわ…」
サイファー「いや、違う…」
ネオ「これは…バグ…」

一番最後の一言がよく分かりません(^^;)。
英語の聞き取れる方、お願いしますm(_ _)m。

それにしても「officeアシスタントはウザイ」というのは万国共通のコンセンサスのようで(笑)。

消化吸収

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TV録画がなかなか消化できない管理人です、こんばんわ。

いや、昨日見たタモリ倶楽部の「玉川上水を川下り」は面白かったです。
江戸時代での建設秘話や、その後の変遷と現在の状態とか、
まさに「都市に歴史あり」という感じで。

あと、出だしは↓だったタモリのテンションが、中盤からどんどんと
ノリノリになって行くサマが非常にいいアクセントになってよかったですね。

この番組は10回に1回ぐらいすごく面白いので、見逃せません(^^;)。

こってこて。

続けて見た、先週の「食わず嫌い王」で、鈴木杏樹がカレーうどんが嫌い、
とのたまっていたので、本日は得正にてカレーうどんを。

嫌いな理由としては「熱くて辛くて、最後まで苦労する」と、訳の分からない事を
言われていましたが、管理人はいついかなる時でもwelcomeです。

次回、また吹田オフにて(^^;)。

スタッフゥー!

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ちょいと前に東京の知り合いと会った際に、なぜか皆さん連呼されていて
なぜか耳について離れない狩野英孝のMADがあったので。
やっぱり、アチラではこういうのが流行るのですねぇ。。
今日は特に書く事も無いし、どうぞ(^^;)。

職人さんって、すごいですねぇ。。。
どのくらい時間かけて作ってんでしょうか(^^;)。

あ、狩野英孝が面白いかどうかはまた別問題という事でヒトツ(笑)。

この前TVで言ってましたが、由緒正しい神社の39代目だそうで・・・。
素直に実家を継いでおけば一生安泰なのに(^^;)。

ついでですが、「スタッフゥー!」は、2回以上続けて叫ばないと1回では足らないと思います。
あ、そんなお笑い技術論はどうでもいいですか(~_~;)。

子供の日

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昨日放送の[たかじんのそこまで言って委員会]の録画を消化。
チベット問題に関しては、比較的今まで聞いた事のある話のおさらいで特に目新しい事は聞けず。
内容に関しては[小林よしのりの漫画]に凝縮されているので、あまりご存じない方はコレを機に。
この漫画に関しては、まぁ話8割・・・かなと、管理人的には根拠無く思いますが(^^;)。

そういう堅い話はココでは置いておいて、番組の冒頭で飛び入りで出てきた藤山直美の話でも。
管理人は、どうーーもこの人が苦手です。
何だか、「私は存在自体が面白いですのよ。」的なオーラがにじみ出てるような気がしまして、
何に出てくる彼女を見ても、「大物な私が、こんな小さい笑いを取りに行くなんて、かっこいいでしょ。」
みたいな感じに見えてしまって笑えません。

今回も、浪曲師の春野恵子が今回初出演で、という紹介を受けている最中にスタジオに乱入。
正直、春野恵子とかいう人が何者でどんな人であるかは知ったこっちゃないのですが、
おそらく彼女にとっては、この番組内で由一目立つ瞬間であったのにそれをぶった切ってました。

今風に言えば(笑)まさに「KY」。

今時の芸人にとって「空気を読む」のって、芸をするよりもある種大事なスキルだと思うのです。
なのに「他人の流れをちょん切る」って、一番やっちゃイカン事だと思うのですがねぇ(~_~;)。

それに比べて、大阪府の歳出削減問題で、お笑いのための文化施設(?)「ワッハ上方」の
移転について、「あんなモンは無駄!いらん!移転撤回の署名運動にはサインしたけど!」
と言い切った、桂ざこばは素敵だと思いました(^^;)。

ああいう身の切り方が大阪の芸であって「出てくるだけで笑いが取れるでしょ」的な
ゴーマンさは、見ていて「それは違うやろ」と思いました(^^;)。

一年でこの日しか食べない食べ物

という話とは全然関係無く、今日のおやつは、もちろん柏餅。
ニュースで[給食で児童20人が「人工葉」食べる]というのがありましたけど、
表示が間違っていたとはいえ、4~6年生にもなったら、本物かポリエチレンかぐらい、
分かりそうなモンだと思うのですが、どんなモンなんでしょ(~_~;)。

宇都宮まき

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とんねるずの「細かすぎて伝わらないモノマネ」ですが、
管理人的にはやっぱり優香のモノマネの人が良かったんですけど
吉本新喜劇の宇都宮まきがあんなトコに出てきた事にビックリ(^^;)。

彼女と言えばなぜか新喜劇より「貧乏・大食い」の方がメインに
なってしまっているのですが、ああいう才能(?)もあったとは・・・(^_^;)。

さすがにまだモノマネ(?)はYoutubeには上がって無さげなので「大食い」の方を。

いやぁ、何でブレイクするかわかりまへんな、芸能界って(~_~;)。

しまった

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春の選抜高校野球が始まってましたか。

いつも土曜の夜はカウントダウンTVを録画しておいて後で見るのですが
選抜の結果報告番組のせいで30分押しになっており、半分しか録画されおらずorz。

最近、プロ野球の方は延長される事が少なくなり、TVっ子の管理人としては
非常に嬉しく思うのですが、おかげで高校野球の事はすっかり忘れてました。
こんちくしょうめが。(笑

んな訳で、ちょうど録画が切れていた箇所のYUIの「Namidairo」でも。

この人も、CDなどでは平準化されてしまってますけど、TVとかでは
搾り出すように歌うので、全然そっちの方がいいですなぁ。
一回ライブでも見に行ってみようかしらと思いつつ、面倒で行けてません(~_~;)。

ところでYoutubeですが、最近はめっきりPVもサクサク消されるようになり、
代わりにヒットするのは素人が歌った声を録音してあるモノばかり。

鬱陶しいったらありゃしない。

本来はそういう使い方の方が正しいんでしょうけどね(^_^;)。
ジャーニーの新しいボーカルはYoutubeで歌ってた素人が抜擢されたって話ですが
まさかそういうのを狙ってUPしてんですかねぇ・・・それとも単に自己陶酔型なのか(~_~;)。

まぁ、どっちゃでもイイんですが、勝手に頑張って下さい(^^;)。

鹿男あをによし

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いやー、終わりました。
ストーリーとしては大した事無いのですが、ラスト2、3話辺りは謎解きで、
ちょっと盛り上がりましたね。ネズミが誰かって話。

終わってみれば、児玉清が歴史オタクでなく、普通の人だったら何の苦労も無かった訳ですが
それだったら、ハラハラドキドキも無く、お話になりませんか、そうですね(^_^;)。

では今回も何箇所かロケ地推測を。

・夜が明けて鹿と話しながら渡る信号機。
 ⇒押しボタン信号は既にめずらしいので
  [国立博物館と興福寺の間の信号かな?]
 ただし、実際に渡っているのを横から取っているのはココではなくて[この辺りか?]

・マドンナと福原先生が待ち合わせしていた場所。
 ⇒興福寺の五重の塔が見えているので
  [猿沢池のほとり、このへん]

・綾瀬はるかが堀田を呼び出した場所。
 ⇒昨年の新年会でも皆で行きましたね(笑)。
  [鷺池の浮見堂]

・玉木宏と綾瀬はるかが駅に向かう道。
 あちこちワープのように飛んでるのでよく分かりませんが
 [漢方薬の菊岡の前]
 [東大寺南大門の前]
 [五十二段の前]

・堀田が泣きながら帰る道。
 ⇒何度も出ていますが、近鉄奈良駅東側の春日ホテル前辺り。
  [目の前にあるように写る↓この木は200m程先]

編集の妙ですな(笑)

・ラストシーン、二人が歩いている東京タワーが写り込む場所。
 ⇒ひょっとして、管理人の東京での職場の目の前では!!??
  [あんなに人が歩いてるのを見たこと無いので自信無し(^^;)]

んが!

最後に来て最大の謎が!!

玉木宏が近鉄電車に乗り込んだ駅はドコなのか?!

背後に写る駅名表示は「奈良」になっており、ちゃんと終着駅でもあるのですが
近鉄奈良駅は地下なのに、外が写ってる!!!(笑)

新大宮駅にしては規模が大きすぎるし、西大寺駅にしては、
堀田がホームに駆け込んでくる方向に通路はないし・・・。

まさか駅の構造まで変えられないと思うので、後残る可能性は天理駅ぐらいか(^_^;)。

鹿男あをによし

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朝、奈良公園を通ったら飛火野でロケやってました。
夕方通ったらまだやってたので、丸一日あの場所で撮ってたんですね。
一瞬吹雪にもなったので寒かったでしょう(^^;)。

こちら、撤収作業中の鹿さん(笑)。

ドラマの方は、ちょっと足踏み中。
狐の使い番がマドンナかどうかだけで1話消化してるので、
無駄に恋愛要素を絡めようとしてドラマの進行自体が遅いような・・・(~_~;)。

今週放送分のロケ地推測

・マドンナと立ち寄った小物屋さん
 ⇒奈良市民には「かみつみち弁当のはり新」と言った方が分かりやすいかな。
  [ならまち紅屋]

・個展が開かれていたカフェ
 ⇒河島英五さんの奥さんだか娘さんだかがやっておられる店ですね。
  [TEN.TEN.カフェ]

・マドンナとランチを食べた店
 ⇒フレンチぽかったのとカウンターの感じで一瞬[まるすらぱん]かと思ってしまいましたが
  店内にかかっていた暖簾で判明。
  [普段は居酒屋やんけ(笑)のまんぎょくか?]

・マドンナに水をかけられた店
 ⇒京都ではなくて、三条通り沿いにあるオムライスが有名(?)なお店。
  [PINOCCHIOってあんなに広かったっけ?]

あと、下宿先の外観が大きく写ったので2話の時に書いた場所で正解ですね。
隣の[寧屋工房]が写ってましたし。
ただ、そこまでの会話のシーンはカットカットで全然別の場所でしょう(^^;)。
春日ホテルの看板も、「鹿飛び出し注意」の標識もあの場所には無いですから。

鹿男あをによし

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4回目・・・かな?
頼まれもしないのに、出てきた場所の推測を。

・屋上のシーン
 ⇒合成などを使用してないという前提で。
  山と、電車と、旧そごう別館の位置関係からして
  [平城京跡資料館かな・・・]

・明日香で玉木宏と綾瀬はるかがお泊りした旅館
 ⇒実は明日香ではなくて奈良市内の
  [静観荘ですな、多分]

相変わらず・・・ドラマの内容はどうでもいい(^_^;)。

鹿男あをによし

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2回目を見ました。

内容はまぁファンタジーコメディなので、正直どうでもよく(笑)、
出てきた場所の推測でもしましょうか。
画面をキャプチャしたりするのは面倒なのでパスしますが(^^;)。

・玉木宏が落ちた溝
 ⇒最後の方で鹿が「飛火野に来い」と言ってましたね
  [鹿せんべいあげたりしていたのもココ]

・玉木宏が学校に通う途中によく出てくる階段
 ⇒東大寺から二月堂にあがる階段
  [右の大きな釣鐘も写ってましたね]

・玉木宏が下宿している家
 ⇒先週見た時は自信なかったんですが、元興寺の石碑が写ったのでココでしょう
  [もちろん宿屋でも飲み屋でもありません]

・玉木宏と児玉清がお茶していた店
 ⇒入った事無いのですが、雰囲気からしてここかなと
  [奈良漬屋さん兼お食事処「あしびの郷」だと思う]

あと、電車に乗っている時に平城京跡に鹿がいるのが写っていますが、
通常平城京跡には鹿はいませんのでm(_ _)m。

後半の京都は・・・分かりません(^^;)。

この辺りはまだ出てきませんな

鹿男あをによし

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奈良が舞台という事で、久しぶりにTVドラマを。
[フジTVのHP]

そういえば、若草山っていつから登ってないのだろう。
今はついこの週末に山焼きがあって、入山禁止になってるはずですが。

内容は荒唐無稽のファンタジーなため、正直どうでもいいので(笑)
野外ロケ部分を見て「あの辺りだなー」とか、そんな楽しみ方をするしかありません(^_^;)。

しかし、先生から生徒から宿のおばちゃんまで、ことごとく全員標準語なのは
方言指導とか面倒になったのか、別にリアリティを求めるドラマでもないので潔く省略したのか。。
まぁ、毎度のごとくデタラメな大阪弁使われるよりはまだましですけど(~_~;)。

とりあえず、本気で内容はどうでもいいので、見続けるために何か楽しみを見付けないと(笑)。

のだめ

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「のだめカンタービレ」正月特番、録画してあったのをやっと見ました(^^;)。

無理に2日間に押し込まなくても、連ドラでやってればよかったと思うのですが、
急いだ理由って何かあるんでしょうかねぇ。

1日目はホボ千秋1人のドラマなので、あんな感じでちょうどよかったと思うのですが
2日目の方は、千秋とのだめ二人分の心の揺れを書かなければならず、
ちょっと中盤が薄かったような気がします・・・けど、演奏などに時間が取られるため、
ドラマにかけれる時間が通常の尺より短くなってしまったという感じなのでしょうか。

そんな訳で、Rachmaninoff ピアノ協奏曲 第二番 C Minor でも。

うーむ、やはり楽器の中ではピアノが一番好きです(^^)。
ちゃんと習ってればよかった(^^;)。

交渉人真下正義

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最後の1時間だけ見ましたが。。。

これはひどい(--;

くだらないキーワード謎解きとか、今時中学生でも書かんでしょとか・・・
一体どれだけお金と時間をかけたらこんな犯罪ができるのかとか・・・
何重にもかけた罠が全部「勘」だけで排除されていくとか・・・
「犯人が見ているかも」と言いつつ捜査員が走り回るし、演奏を邪魔するし・・・
圧巻は犯人が捕まるどころか誰かすら分からないというオチ。。。

「お話」として、一切全く全然微塵も成り立っていません。(--#

これ、お金払って劇場で見てたらスクリーン破りに行っただろうなぁ(~_~;)。

「キサラギ」は面白いという評判ですが、ユースケ・サンタマリアの演技は寒いですしねぇ。。
あーあ、時間を無駄に使った。(--;

伝わりません。

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昨晩、録画してあった、とんねるずの「こまかすぎて伝わらないモノマネ」を見たのですが
いや、今回も面白かったです。

優勝は「『いらっしゃいませ』が『エアロスミス』に聞こえる経堂駅前のコンビニの店員」で、
このコーナーの趣旨に良くあうよく出来たネタでしたが、経堂駅ってドコじゃ(笑)。

あ、世田谷の方なのね(^^;)。
金曜日とか、やっぱりお客さんが殺到したのでしょうか(~_~;)。

『エアロスミス』はちょ~っと苦しカナと思いましたけど、『ストローお付けしますか?』が
『スタローンあいつ消しますか?』と、『こちら温めますか?』が『越中対タイガーマスク』は、
腰が砕けるほど笑ってしまいました(^^;)。

あと、「宝塚音楽学校を受験する女子高生」って、ホントにあんな感じなのでしょうか。。
面接が既に舞台女優してますけど・・・さすがに宝塚に知り合いがいないので、
確認のしようが無いのが残念です(~_~;)。

まぁ、そんなこんなで、夜中に一人で爆笑して・・・今日も朝から仕事でしたよ・・・orz。
朝から人身事故で近鉄が止まっていて遅刻するし(TT)。

優香って、もう結構キャリア長いのに、ぜんぜんスレないですな・・・

お昼はちょいと遅めに、居酒屋のランチのお寿司でも。
モノマネのコーナーの後で、とんねるずとナイナイがお寿司を食べてたので、
何だか無性に食べたくなったのですが、さすがに・・・もうちょっとイイのが食べたい(~_~;)。

ちょっと仕事が暇になったら、美味い魚を求めて遠征しようかしら。
ええ、暇になればの話しですけど・・・無理か・・・orz。

ニュアンス

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今日も録画してあったTVを消化。
最近、平日は帰ってからバタンキューで、全然見る暇が無いので
休みの日はたいていこれで潰れます(~_~;)。

で、[恋愛百景]を見てみますと、今回は、初デートで男の子に好かれる方法、
みたいなのをやっており、「そんなモン、今時は立場が逆じゃろが」と思いながらも、
お気に入りの柏木貴代が出ていたので(笑)見てしまいました。

で、一箇所だけ吹き出してしまいましたよ。

ちょっと打ち解けてきた辺りで、「手を繋ぎに行く」べきか、「腕を組みに行く」べきか、
みたいなところで、「でも一部の男の子は、こういうのも好まれる。」と紹介されたのが、
「女の子が男の子のソデをちょっと引っ張るように持つ」。

( ;_ _) ノシ ☆ < バシバシバシ

確かに、こういう初々しいのはイイですよね。
昨今、中学生でもそんな事しないでしょうけど、いや、イイですね。
いやぁ、男ってホント純真でバカな生き物ですわ(笑)。

他にも、オーバーニーソとミニスカートの間を示す「絶対領域」の説明がなされてました。
こういう、主にネット上の一部でしか流通していない言葉をTVなどで使われ始めると
その言葉も「終わった感」がありますけど。。

「ツンデレ」なんかも、いつの間にか一般用語化されていますが、
どうもTVなんかで使われるとニュアンスが違うような気がします。

例えば[Yahooキーワード]での説明。

普段はツンツンしているヒロインが、恋人と2人きりになるとデレッとかわいくなること。

違う。いえ、正確に言うと、説明不足。

単純に、普段:ツン、場面によって:デレ、これではタダの二重人格者です(笑)。

本来(?)求められていたのは、「ツン」の状態であっても、周囲への照れ隠しであったり、
自分への言い訳であったりする中での、「本人としては不本意なツン」であり、
それが「不本意である事」が見ている側にも分かるような態度、であったハズなのです。

一般化する中で、そういった微妙な機微というものが薄れて伝播し、使用・消費されていく
言葉なり、現象なりがいかに多い事か。嗚呼、嘆かわしや・・・。

まぁ、そんな訳で、途中で脱線してしまいましたが、以上、自称ヲタク評論家の管理人は
今日も元気ですm(_ _)m。

夏ですね・・・

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撮りだめしてあったビデオを消化していたのですが、何だかやっぱりこの時期って
「心霊モノ」とかの企画が多いですよね。

何を隠しましょう、管理人は超苦手なので、できればご遠慮頂きたいのですが。(--;

まぁ、嫌いと言いつつも、結局見てしまうんですけど(~_~;)。
ええ、「見る」ていうのは番組とかの事であって、実物を(以下略

さて、そんな幾つかの番組の中で、意表を突かれたのは[恋愛百景]でしょうか。
まさか、こんな番組までそんな企画を立てるとは・・・油断してました(^_^;)。

まぁ、中身は「怖い!!」とかそんなのではなく、ミステリー仕立てになっていたのですが、
最後のCM以降の説明は不要だったのではないかなぁと。

以下、ネタばらしを含むので一応次ページに。

無性にうろんが食いたい

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今日(既に昨日)は会社全部がお休みの日でして、現在お客様のところに
半常駐状態である管理人といたしましては、お客様のカレンダーに合わせる、
というのが義理のような気もするのですが、そんな事は正直どうでもいいので、
しっかりお休みを頂きましたm(_ _)m。

そして、夕方から日曜まで遊びに行く予定をしっかりと立て、一月以上前から
あれこれと算段をきっちりと立てておった訳なのですが、朝イチに親戚のご不幸事が発生。
予定は綺麗に㌧でしまいました・・・orz。

こればっかりは時を選んでくれませんね(~_~;)。
あれこれとキャンセル連絡に明け暮れ、とりあえず今日はお通夜に出席してきました。

んで、帰って来て、前にもちょっとココでも書いた「はだしのゲン」のドラマを鑑賞。

爆発シーンの人が吹っ飛んでいくCGとか、短かったですけど思ったよりも
よく出来てたというのも良かったですけど、もう、何と言うか、兄貴が出征するところとか、
最後に父親・弟・姉が死んでしまうところとか、分かっていてもダメですね。
歳を取ると涙腺が弱くなって(~_~;)。

ドラマ化されるという話が流れた時に、ネットのアチコチで結構批判的な意見を散見しましたが、
やれ放送禁止用語はどうするんだとか、原爆にやられた人の描写はどうするんだとか、
そういう瑣末なディテールに対するツッコミは既にどうでもよく、いやが上にも引き込まれました。

ああいうのを見てしまうと、この前に辞めた防衛庁長官が言ったような台詞は
結果的にそうだったのかもしれませんが、やっぱり口に出して言っちゃいかんと
今更ながらに思いますね。やれ、右とか左とか、そんな事は関係無しに。ええ、ええ。

明日は後編がありますけど、原作通りだと、人間のイヤなトコロもこれでもかと
出てくる事になると思うので、敬遠しようかなという気もするのですが、
予告を見る限りでは、それほどでもないのでしょうか。
見ようかどうしようか、まだ悩み中・・・。

まぁでも、アレですね。最近の子役はスゴイですわ。
ゲンの子もいいですけど、弟役の子が食ってましたね。
ありゃ、末恐ろしいです。ブサイクですけど(笑)。

そんな訳で、ちょうどお盆に合わせて、いろいろと考えてしまいました(-人-)。

Time waits for no one

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アニメ版の「時をかける少女」を録画してあったのを見ました。

公開当時、単館上映だったのが、ネットなどの口コミで人気となり、結構なロングランになったのは
有名な話ですが、一方では、その口コミ自体がマーケッティングだったとか、ブロガーが口コミ現象に
乗っかっている(自分が発信している側だ)という優越感に浸って必要以上に伝播したとか、
流行ってるらしい、じゃあ行っておかないと、面白かったらしい、うん面白かったよ、という
日本人独特の流され文化にタマタマ乗っただけとか、監督が以前に『ハウルの動く城』の監督を
途中でおろされて見返してやろうと作った作品らしいというお涙頂戴ストーリーがあったからとか、
そういううがった意見も見聞きしましたが、結局今まで見る事は無く今日の日を迎えました(笑)。

DVD化されてからは、逆に内容に対しての批判的な意見もかなりの数を見たような気もしますが、
例えば、主人公の女の子があまりに自己中心的過ぎるとか、タイムリープ(タイムスリップ)の矛盾とか、
いじめられっこがかわいそう過ぎるとか、普通自転車は前輪後輪に二個ブレーキが付いてるとか、
ジャイアントスイングで人間があれだけの飛距離を飛んだらぶつかった人が絶対死ぬとか、
そもそもラベンダーが出てこないのは許せんとか(笑)。

んで。

そりゃぁ、アラはありますけど、エンターテイメントとしては、あれで充分じゃないでしょうかねぇ(^^;)。

ジブリアニメほどの予算も無かったと思える中では、絵もそれほど破綻していなかったですし、
割とぬるい目のSF+スピーディーな展開+主人公が見せる表情や感情の変化とか、
それなりによく出来ていたと思いますよ、やっぱり。

フルアニメであれ以上のクオリティを出そうと思えば、もっと時間とお金が必要でしょう。
批判している方の意見も分かりますが、商業作品である以上、ある一定の制約条件の中で
作られるモノでることをもう少し分かってあげてもいいような気もします(^^;)。

とはいえ、二点だけ不満を。(結局書くのかよ(笑))

一個目は、頑張ってはいましたが、やぱり声優さんじゃ無い人のアテレコは違和感があります。
特に、真琴と千昭のひと。。。いや、頑張ってましたよ。でも、どうしても語尾が変なんですよ。

アニメ独特の声の入り方と終わり方というのがあってですね、TVドラマとも、演劇の舞台とも違う、
特殊なイントネーションが必要なんですよねぇ。。言葉で説明するのは難しいですが(^^;)。

二個目は、主人公以外の描写が少な過ぎるところでしょうか。
このあたりは時間との兼ね合いもあるのでしょうが、特に気になったのが、千昭があの「絵」に
こだわる事になった訳とか、功介が途中からほったらかしなので仲良し三人組という設定が
生かせてきっていないとか、「魔女おばさん」が実は前作の主人公・和子だという設定が
本編を見ただけでは分からないとかでしょうか。

こういうところをもう少し補完しておくと、ストーリー全体に厚みが出たと思うのですが
後半部分を見るに付け「あぁ、製作時間が足らなかったのだろうなぁ。」というのがよく分かるので
やっぱり仕方ないですかねぇ(^^;)。

ま、結論としては「暗い学生時代を過ごして来た管理人には縁の無い青春の世界」という事で
ファイナルアンサーです・・・orz。

はだしのゲン

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が、ドラマ化されるようですが。。。

[ネタりか]

いやぁ、管理人も小学生の頃に読みましたよ。
それはもう、トラウマになるぐらいの勢いのインパクトが。。

一体どこまで実写化されるのでしょうかねぇ。
あんなセリフやら、あんな感じになった人間とか、あんな感じに一匹一匹・・・うわぁあああああああ。

逆に、そういうトコロをちゃんと見せない限り、ただのヌル~イ、エセ反戦映画か、
ありがちな人情小話みたいになってしまうので、この原作をチョイスする意味が無いような。

どうせ中途半端な出来にしかならない事が最初から分かりきっているのに、
どうしてこう、原作モノに手を出すのか・・・。

今のTVの中の人って、新しいモノを創造する事も出来なければ、
結果を想像する能力さえ欠如しているのでしょうかね・・・。

まぁ、本当のところは、ある程度数字が予測できる既出の物を使った方が、
新しい物を考えてコケるよりもリスクをヘッジできる、という事なんでしょけど。

それでも、結果的に後でボロクソ言われる事が目に見えてるのになぁ・・・ヤレヤレ(~_~;)。

恋愛百景

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っていうTV番組を見ています。

以前は「GIRLS A GOGO!」という番組で、東京各地の美味しい物とかを
紹介していたのですが、ある日突然内容が変わって今に至っています。
東京では、ちゃんと前番組の最終回があったのですかねぇ?

現在の内容はといいますと、タレントの女の子が、素人の公募の男の子と擬似デートする
というドラマ風の情報番組で、正直言って、前の方が面白かったのですが、
サッとパーンしてきて、途中からゆっくりになったり、ズームイン・アウトさせながら
フラッシュさせたりなど、特徴的なカメラワークが気に入っていて、ダラダラと見ています。

で、今日は録り溜めしていたのを何本か消化したのですが・・・。
[清水由紀と早稲田でデート]がスゴかったです・・・。

何がって、それはもう、彼氏役の男の想像を絶する大根っぷりが(~_~;)。

いやぁ・・・管理人も、星の数ほどのTVやら映画やら何やらを見てきましたが、
もう、ダントツで・・・この先、彼を上回る演技を見せる人はこの後訪れるかどうか・・・。
いや、この場合、下回ると言った方が正しいのか(笑)。

いえ、TVなどだけではありません。

管理人は、何を隠しましょう、中学生の頃演劇部に入っていましたので、
他の学校の文化祭での舞台を見に行ったりとかもしていたのですが、
そんな子供の遊び程度のモノよりも確実に、まさに別格に王者の風格すら漂う
大根セリフ回しの数々・・・いやはや、彼をこのまま市井に埋もれさせるのはもったいない。

是非、前衛芸術か何かに進んで頂ければ、ひょっとして世界をも掌中に収めることすら
不可能ではないかもしれません。

と、まぁ、たまにこういう楽しみもあるので、暇があったら一度見てみてはどうでしょう(^^;)。
一応断っておきますが、基本的にはたいして面白い番組では無いです(笑)。

ガンダム好きに悪人無し

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先日、雨上り決死隊の番組[アメトーク]でやってた、ガンダム芸人の話題が
[Excite Bit コネタ]で出ていたので、そのあたりの事について。

そこで私がいちばん共感できるのは、唯一の「部外者」蛍原であった。
相方の宮迫をはじめとする、ガンダム好きの芸人たちから、
「え? なんでそんなことも知らんの?(怒)」とそしられる蛍原。
何も悪いことをしたわけでもないのに。

これは当たり前ですな。
共感も何も、蛍原はそういう役割ですから。

ああいった局地的なネタに関しては、ついて来れない視聴者がいますから、
そちら側の立場に立って、「・・知らんやん!」と言うのは、通常の(?)ボケに対する
突っ込みと手法的には全く同じであって、役割分担がしっかりできているというだけの話でしょう。

知識無く番組を見ている人を無視する、というのも、そういう、
「変わった人を見て苦笑する面白さ」、という芸であり、
最後に「すみません」と謝るところまで、しっかりと予定調和です。

と、管理人的には芸無し判定を食らっている蛍原サンの事はどうでもよくて。

自分だけが「うわ、こんなことも知らないの?」といった白い目で見られる。

あまり一般生活でそんな光景を見た事は無いですけどねぇ(^^;)。

共通の話題で盛り上がった場合、ヒートアップするのは必定であって、
別にガノタ(※)に限ったことでもないと思うのですが。

ただ、「ファーストしか認めない系」の方は多少その傾向は強いのかもしれません。
あくまで何となくですけど。

それは、思考のベクトルが「ファーストが好き」なのではなくて「ファースト以外は嫌い」
という、マイナスの方向に向かっているからで、かつ「そんな俺ってストイック」みたいな、
確かにちょっとアレな感覚をお持ちであろう事も一因かと思います(^_^;)。
あくまで何となくですけど。

とあるラジオ番組で
「土田がよく『ガンダムが好きですから全てのガンダムを見ています』と言ってるがアレはおかしい。
ヤツは仕事として『ガンダム好き』と言ってるだけだ。
本当に好きならファースト以外見ない。」
と言われていたのを聞いて爆笑してしまいましたが(笑)。

ところで、放送の第一回目は深夜枠であるにも関わらず10%越えするという
快挙を成し遂げたようですけど、第二回目は早くもネタ切れ感が漂っておりました。

そもそも[若井おさむ]の持ちネタが6本しかなく、しかもシチュエーションが違えど
使用される劇中のセリフの幾つかは重複しているのと合わせて、
オチが全くオチていないという辺りにも原因があるのかもしれませんけど(^^;)。

その他の、自称「ガンダム芸人」達も、比較的ありきたりな返ししかできておらず、
ネタ的にも、話芸レベルとしても、対決した「越中詩郎芸人」の方が
圧倒的に勝っていたように思えたところが、悲しいかな限界が見えてましたし。

ただ、「越中詩郎芸人」も「二回目をやれ」と言われたら、
おそらく、同じ轍を踏むと思いますが(笑)。

ちなみに管理人的にガンダムは「逆襲のシャア」以降は認めてません。(←似たようなモンやんか(笑)

(※) ガンダムオタク→ガンオタ→ガノタ

いわんこっちゃない

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今日も夕食に生のキャベツが出たのですが・・・。

[関西テレビ]

1月7日(日)午後9時~9時54分放送の「発掘!あるある大事典II」第140回「食べてヤセる!!!食材Xの新事実」におきまして、番組内容に事実とは異なる内容が含まれていることが判明いたしましたので、お詫びを申し上げます。視聴者の皆様の信頼を裏切ることとなり誠に申し訳ございませんでした。

例の納豆ダイエット、最初から最後まで全~部 嘘だったみたいです。

ここまでの捏造って珍しいですなぁ・・・。

だから、あるあるとみのもんたの言う事は信用するなと、あれほどウチの親にも言ってるのに(~_~;)。

ザ・フォッグ

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という映画が昔ありましたね。
昔は、「ジョン・カーペンター監督作品」と聞くと、意味無く心踊ったものです(笑)。

あぁ、そういえば、昨年リメイクされた方は見てないですな。
どうなんでしょうかね、あちらは。

今日は朝から雨模様だったのですが、帰る頃にはやんでおり、
駅からトボトボと歩いていますと、急に霧が・・・。

夜中に街中でこんなに濃い霧が発生するのも
このあたりでは非常~に珍しいのですけど。。。

ガクブル

ををを・・・何だか写真にしてみたら一層おどろおどろしそうに(^^;)。

何だか、ミステリー系のゲームに出てきそうな、絵のような写真になってしまいました。

この霧の向こうから亡霊が・・・きゃー!!!><;

(((;゚Д゚))ガクブル

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今日は朝からものすごい寒波でした。

そのため、買い物に行く予定も中止、車を洗うのも中止。
来週はお出掛けなのですが、ドロドロの車で行く事になりましたヨ(~_~;)。

そんな訳で、家に引き小こもって、ここ数週間たまっていたTVの録画を消化。
とはいえ、まだまだ残ってるので、とっとと見て消さないと、HDの容量が危ない・・・(^^;)。

CDTV(ここ、4~5回分)

 ・クロマニョンズ
  全然口と歌詞が合ってないどころか、途中でドラムにちょっかい出しに行ったり、
  歌だけでなく演奏すらしていない事が丸分かり(笑)。
  よく放送しましたねぇ、あれ。。。

 ・宇多田ヒカル
  何デスか、あの新曲。(--;
  もうヒットするかとかしないとかはどうでもよく、「NHKみんなの歌」狙いか何か・・・?
  金持ちのする事は訳が分かりません。
  あれだけの才能でも枯渇する瞬間というのはいつか訪れるものなのでしょうか。

 ・BoA
  デビュー当時は絶賛していた管理人ですが、いつのまにか普通の人になってますね。
  これまた悲しい現実。

 ・上木彩矢
  この人は今までPVでしか見たことが無く「こういうロックな歌が好きなのだろうケド、
  とりあえず妥協して一曲キャッチーな曲を出せば、一気にブレイクする素材なのでは」と
  思っていたのですが、今回初めてスタジオで歌っているのを見て・・・それほど(以下略。

 ・ゴスペラーズ
  メンバーの大半が謎の中国人化している件・・・。

 ・KREVA
  未だにこの手の「もどき」の良さが理解不能・・・。

のだめカンタービレ(2話~4話)

 ん~・・・やっぱり竹中直人が・・・何とかなりませんかね、アレ?
 ホント、タダの質の悪い外人コントになっているのですけど・・・(~_~;)。

 内容的には、4話が最高という評判をネットで見かけましたが・・・
 オーケストラ全体を譜面通りに進めるのではなくて、各個人の個性を出して、
 結果的にそれらがヒトツにまとまればいい演奏になる、っていうネタ自体は
 今までもバンド系の漫画でも散々使い古されてきた題材なのですけれど・・・。

 まぁ、ソレをオーケストラでやったというのが新しいのかもしれませんけどねぇ・・・。
 正直絶賛するほどでもと(^_^;)。
 
 あと、一点気になったのが・・・アレは原作でもそうなっているのでしょうかねぇ・・・。
 ピアノの上に置いた紙にボールペンで字を書くなんて、子供の頃、そんな事したら
 親に張り倒されてましたけどねぇ・・・。

 まぁ、所詮は学校の設備ですから、傷がつこうがどうなろうが知ったこっちゃ無いのでしょうが、
 楽器に愛情を注げない人がイイ音を出せるとは思えませんけど・・・・・・というのは、
 楽器を何も使えない管理人の妄想ですかねぇ(^_^;)。

DEATH NOTE

 やっと見ました。
 しかも前編。
 しかもTV。
 しかも録画。

 さて・・・。
 一言で言うと「やっぱり無理があったか。」と。

 原作の漫画の初期の一番の見所としては、ライトとLが、お互い頭の中で
 相手の行動の裏の裏の裏を読んだり、先の先の先の辺りを読んだりするところ
 だったはずなのですが、そういう思考戦や心理戦のような描写はきれいさっぱりと
 はしょられており、おかげで、ライトはライトで思い付きで行動しているだけ、
 Lも一瞬でそのトリックを見破ったりと、もし全く予備知識を持たない人が見たら、
 ただ質の低いミステリーもどきを見させられているだけと思うのではないでしょうか。

 それが、監督や脚本家の能力が不足しているためなのか、やはり2時間の枠に
 収めるには、もしくは映像として違和感無く見せるには、あんな感じにしか
 できなかったのかは不明ですけど、単純に1本の作品として見た場合、
 「金払って見に行かなくてよかった」という感想しか出ませんね(^_^;)。

 アラを探せばきりがありませんが、何点か挙げておくと・・・。

 弥海砂がTVに出ているのを見たリュークが反応する場面。
 あれはてっきり名前と寿命が見えなくて、という事なのかと思っていたところ、
 物語の最後の方で弥海砂がデスノートを手に入れるシーンが・・・???
 って事は途中のシーンは何だったのでしょう?

 ひょっとして、既に死神だけが取り憑いていて、リュークにはそれが見えていたのでしょうか。
 でも死神ってブラウン管(液晶だったっけ?)に映るのでしょうかねぇ・・・。

 最後の方で、ライトがペンを出そう出そうとする場面。
 結果的に、出さなくても大丈夫なのに、ああいう行動を取るのは不自然極まりない。

 見ている側に「出すぞ出すぞ」と緊張感を持たせるためだと思うのですが、終わってみれば
 ただの「視聴者騙し」。演出がドヘタにもほどがあります。

 南空ナオミ関連。
 原作では数話しか登場しないにも関わらず、最後まで「実は生きていて復讐を果たす」説が
 根強く残っていた人気キャラなのですが、映画ではタダのイタイ人(^_^;)。

 折角、原作には無いオリジナルのトリックを使ったにもかかわらず、そこに至るまでがアレでは。。

 「はぁ?この人、公衆の面前で拳銃振り回して何やってるの???」
 という、呆れが強く、その後のネタばらしを聞かされても、感心する気が起こりません。

 また「神父さん」というキーワードが白々しく、さすがに内容までは分からないにしても
 ネタ振りである事がバレバレでしたし、何より走り去る電車の窓から本当にあのように
 地面に置かれたパンフレットがはっきりと確認できるものなのかどうなのか。

 まぁ、もう長くなってきたのでやめておきましょう(^^;)。

 ところで、弥海砂役の戸田恵梨香ですが「野ブタ。をプロデュース」で
 主人公の彼女役をやってたコなのですね。

 あの時は身も心も完璧な美少女でしたが、今回は微妙にコワレというかヨゴレな役。

 大丈夫かいなと思っていましたが、予告編で死神と遭遇して、「ステキ・・・」と言う
 引きつった笑顔がナカナカ「ステキ」でした。最近のアイドルのコって、昔と違って
 ちゃんと演技もできるのですね(笑)。

 話がそれましたけど、まだコレは一応前編。
 先週から後編が始まっていますので、両方を通してみて、初めて全容が分かるのかもしれません。

 で、後編の感想をココに書き込むのは・・・TV放送の後という事でm(_ _)m。(映画館に見に行け)

ナツムシ

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眞鍋かをり・岩佐真悠子ダブル主演の一発モノ企画ドラマですが、
予告を見て何だか気になって録画しておいたのでさっき見ました。

何だか無駄に二人の肌が強調されましたけど(^^;)

あかんね。

歳食うと涙腺緩なって(笑)。

ストーリーとしてはこんな感じ。

幼くして両親を無くした姉妹がいました。
姉(眞鍋かをり)はどこかほんわりしていて、妹(岩佐真悠子)は逆に元気一杯の現代っ子という感じです。

二人は夏休みを利用して姉の誘いで山奥の閉じられた家を訪れます。
ソコは二人が生まれ育った家。
でも妹は小さかったので、その事も母の顔すらも憶えていません。
姉はその家を妹に見せておきたくて連れて来たのです。

山には流れ星が落ちて出来た滝があり、そこに現れる金色に輝く蛍に願い事を願うと
必ず叶うという伝説があります。
体が弱かった二人の母は「子供が欲しい」というお願いをし、姉が生まれたのだそうです。
姉は幼い頃「向日葵のような元気な妹が欲しい」というお願いをし、妹が出来たのだそうです。

姉は面倒くさがる妹を引っ張り、森を抜け、川を渡り、その滝に向かいますが、
あいにく蛍には巡り合う事は出来ませんでした。

そして翌日、妹は一人でその滝に向かう事になります。

始まって早々のネタ振りに気付いて、先が読めてしまったため、
見ていてつらくてつらくて・・・(^^;)。

結局後日談も特に無く、その後どうなったか分からない終わり方でしたが、
まぁいいでしょう。現実は厳しいですから・・・。

ところで、このドラマでは、「プロダクトプレイスメント」が使われていました。

ドラマの中にしらじらしく商品を登場させて宣伝する、という手法ですが、
今回はそれほど嫌味の無い程度の演出となっていましたね。

ドラマのシーンからそのままCMに続くというのは、見ていて「おっ?」と思いますが
あれはあれで、二度と使い回しが出来ない使い捨ですので、こういう企画モノの
ドラマぐらいでしかできないのでしょうねぇ(^_^;)。

特に何かを強く主張するような事も無いドラマでしたけど、
過ぎ行く夏を惜しみつつ、シミジミするにはイイ感じではありました。

まぁ、一番主張したかったのは「マーチ買ってね」「ソニエリの携帯買ってね」
という事だったのかもしれませんけど~(笑)。

[番組HP](←ラストまで書かれてます)

めぞん一刻

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[めぞん一刻]がTVドラマになるそうで。

もちろん管理人もリアルタイムではまった口です・・・が・・・
どうでしょう、あの独特の雰囲気が出ますかねぇ・・・。

何だか、どうでもいいようなただのドタバタコメディにされてしまいそうな。

特に、基本は「すれ違い」ドラマですよ。
小学生でも携帯電話を持っているような昨今、
つじつまが合う本にできるのでしょうかねぇ・・・。

響子さんは伊東美咲サンだそうで、ちょっとイメージが違いますけど、
まぁ・・・大昔映画化された時の石原真理子よりはマシですか(笑)。

でも、[ニュースソース]などによりますと

みんながあこがれるセクシーな響子さんは・・・

とか書いている時点で、すでに多大なる勘違いをしているところが見て取れるのですけど。

未亡人=セクシー、という頭の中が苔むしてしるようなステレオタイプな解釈で
脚本を書かれた日には、三文ギャグドラマにしかなりえないと思いますけどね。

管理人さんは元祖ツンデレキャラですよ。
セクシーとは対極にいたと思いますけど。

またこれで、過去の大作を無駄に消費してしまいそうで、非常に残念です・・・。

一応見ますけど。(見るのかよ)

デビルマン

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近所に本屋&レンタルビデオの複合店ができたので行ってみましたところ
「全作品90円レンタル」との事で、早速何か借りて帰ろうかと。

で、劇場でも見たのですが、折角の機会ですので、正規の値段は
到底払う事が出来ないと思われる劇場版「デビルマン」をば。(笑)

えーっと、一応、原作(漫画)を読んだ事が無く、かつ、映画版も未見で
今から見ようかなと思っている方は、この先は遠慮された方がよろしいかと。

ただ、[超映画批評]さんでは、当時ぶっちぎり破格の「100点満点で2点」を叩き出した
映画である事だけは、まずお伝えしておきますm(_ _)m。

トラウマ

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日曜の夕方は、朝日放送系の「グレートマザー物語」を見てる事が多いです。

今日は「できるかな」に出ていた、ノッポさんでしたが、そこで出てきた話の中で、
管理人も同じような体験をした事を思い出しました。

ノッポさんの場合、小さい頃に歌を歌っててちょっと失敗した際に、
母親から「へたくそ」と言われて、そこから数十年歌を歌わなくなったそうです。

管理人の場合、小学生の頃は歌が好きで、当時学校で鬼よばわりされていた
音楽の先生に褒められたのが結構自慢ではあったのです。

ですが、中学に上がった音楽の授業中、クラス全員で歌っている中で、
突然先生がピアノの演奏を止め、管理人に「口を開けないと声は出ないでしょ」と、
注意されたのです。

管理人は当時、演劇部に入っており、声の出し方は知っていましたし、
口をそれほど開けていなくても、周りの誰よりも大きな声を出していました。

それ後、ちょうど声変わりのせいで声が枯れたりしたせいもあり、
「自分は自分が思っている通りには声が出せない!」
と思い込んでしまい、一切歌を歌う事が無くなりました。

大学でも、とあるサークルに入っていましたので、カラオケに行くような事も多かったのですが、
記憶が正しければ、四年間で1曲だけしか歌った事がなかったはずです。

社会人になって数年が経ち、「下手でも人前で歌ってもいいんだ」という事を知り(笑)、
やっとカラオケでも歌えるようになりました。(上手い下手は別として(^^;))

たった一言のセリフでも、約15年も引きずるトラウマになる事があるというコトですね。
人の心とはかくも複雑なモンです(^_^;)。

ちなみに、くだんの「グレートマザー物語」のエンディングテーマの歌、
アレがかなりのお気に入りで、番組の内容によっては、思わず涙ぐんでしまう事も
あったりするのですが、未だにタイトルが分かりません。

どなたか知りませんかねぇ。。。

お金か・・・

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先ほど会社帰りの満員電車内にて、中高校生ぐらいの女の子が
携帯電話でけたたましい声を上げてしゃべっていました。

イヤでも耳に入ってくるのですが、聞こえてきた単語を羅列。。。

「エイト」
「あたしは菊岡に戻る」
「大阪・名古屋・ファイナル」
「ダフ屋に売る」
「ダフ屋から買う」
「偶数枚に揃えた方が売りやすいし」
「だってお金欲しいやん」

・・・

なんつーか・・・(^_^;)。

どうも会話の内容からしてジャニーズファンのようですが。。。
「だってお金欲しいやん」のあたりで、周りの大人な皆さんから苦笑が。(--;

Wikiで[ジャニーズJr.]を調べてみますと・・・ほー、メンバーが沢山いるのはイイとして
グループもこんなにあったのか・・・。まぁ、興味ありませんけど(^^;)。

夢を売る芸能人のファンはチケットを売ってお金儲けする世の中なのですな(~_~;)。

のぶた

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いや、S師匠の事ではなくて(^_^;)。

今クールのドラマは[野ブタ。をプロデュース]を見ております。

ぶっさいくで、性格も激暗で、学校でもみんなからいじめられている女の子を
クラスの男がプロデュース(?)して、人気者にしようとする話で、原作は賛否両論
真っ二つとなっており、ちょっと気になったので見ております。

んで、主役が[堀北真希]な訳ですが・・・
どう、変な眼鏡かけて、変な化粧して、変な髪形にしてても
どう見てもかわいいがな(~_~;)。

HPはら勝手に拝借m(_ _)m

設定に無理あり過ぎです。
いじめられたりする訳がありません(^_^;)。

そんなこんなで(?)今日の2回目、早くも化粧したら本当に可愛くなってしまった訳で
余計にこれから進めて行かなければならない話に説得力が無くなる一方という予感が。(笑

原作では最後アンハッピーエンドとなるはずなんですが、さてドラマの方はどうなるか。
一応、前回のラストでそれを匂わせるモノローグはありましたが・・・。

ところで、「特別出演」となっている割には出倒している山下智久ですが
演技が「池袋ウエストゲートパーク」時の窪塚洋介そのまんまです。

何とかならないものでしょうか(^_^;)。

十月十日は萌えの日

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ですよ。
理由は各自考えて下さい(笑)。

しかし何ですね、「萌え」という言葉も一般用語になりましたね。

でも、最近テレビなんかで「萌え~!」とか叫んでいるのをよく見かけますが
管理人の記憶が正してれば、本来ああいった表現方法を取るものでは
なかったと思うのですよ。

相変わらずテレビは、こういったサブカル的(失笑)な事に関しては
ひとまず馬鹿にするベクトルで物事を表現しますよね。

本来は、何と申しましょうか、もっと日本古来の奥ゆかしい「わびさび」の心とでも
言いましょうか、決して口には出さず、心の中で静かに愛でるといった風情の
ものだったと思うのです。

ええ、言い過ぎです。(笑

そんなことを考えつつ、この前放送のあった「電車男」の2時間スペシャルを
録画してあったものを見たのですが、ヒドイできでしたね。

本編の視聴率がよかったので、急遽適当に作りました、感がアリアリで。

どうせならもっとばかばかしい物を作って笑わせればよかったのに、何の内容も無く
時間の無駄でした。折角演技開眼した白石美帆を主役にしてみるとかすれば
もう少し何とかなったでしょうのに。もったいない。

で、最後に一言だけ言いたい。

ツンデレツートップの片割れ、妹役の[堀北真希]にちょっとだけ萌えました。(それがオチか

電車男(TV版最終回)

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ツンデレツートップとか、この早さなら言えるとか、無茶しやがってとか
色々書きたかったのですが、本物マチルダ登場でコケました・・・( ̄▽ ̄;)。

感想はまたいずれ気が向いた時にでも(^_^;)。

歌スタ!!

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土日は大体録画しておいたTVを消化するのに当てられる訳ですが。

最近、管理人の中でプチヒットしているのが、素人オーディション番組の[歌スタ!!]です。

実は、本当は、素人が出る番組って、内容のいかんに関わらず嫌いなのですヨ。
何で、貴重な時間を割いて、面白くも無い素人を見なければならんのか、
と思っているのですが、この番組なら結構見る事が出来ます。

まず、テンポがいいですね。

ステージインする時にアンタッチャブルが短くコメントしてくれるだけで
本人は名乗ることすら出来ず、いきなり歌い出しです。

しかも、持ち時間はたった30秒。

サビ始まりでAメロまでに間奏があるような曲を選んでしまうと、
実際声を出しているのは10秒程度で、もう落選即刻退場death(^^;)。

まぁ、歌の上手下手は最初の1音を聞けば大体分かりますので
プロの耳にかかれば、30秒もあればその人の持っているモノまで
全てまるっとお見通しできてしまうのでしょうかね。

時間切れまでに、審査員が続行ボタンを押す度に15秒づつプラスされ、
みごと1コーラス歌い切ることが出来ればとりあえず合格です。

1コーラスといえども大体2分ぐらいはあるので、6~7回はボタンを
押してもらわなければならず、週に1人合格するかどうかでしょうか。

管理人なんかから見れば、ウヘー!うまいな~!、と思ってても、
全くボタンを押されないまま即退場、という人がほとんどです。

そして、一旦合格しても、短いインタビューの後、即再審査。

ほぼ全ての人が落選します(^^;)。

インタビューの時に、結構褒めてくれて、期待を持たせてくれるのに、結局アウトです。
いや、厳しい(^_^;)。

落とされる理由として多いのが「ボイストレーニングのし過ぎ。」

え、トレーニングしちゃイカンの?と(^^;)

歌なんか上手くなくても構わなくて、どこか飛びぬけて良いところ、
もしくは飛びぬけて悪いところがないと、個性が出てこない、
また、人に教わっていたのでは、その教えてくれる人が手本になってしまって
それより上には行けない、という事のようです。

ある程度の技術を身に付ける事や、人に教えてもらう事ももちろん
大事なのでしょうけど、プロとしてやって行くには、更にそこに何かを上乗せしなければ、
その個人としての価値が無いという事なのでしょう。

それはまぁ、歌手に限った事では無いと思いますけど。

先週も「充分歌は上手いんだけど、彼の歌にお金を払ってまで聞こうと
する動機が見当たらない。」と、物凄く辛辣にぶった切られてましたヨ(^^;)。

それほど、即戦力を発掘しようとしている番組という事ですね。

何かをプロデュースしようとする人が、どういう視点で素材を見ているかが
よく分かる番組ですので、興味ある方は一度どうぞ。結構深夜ですけど。

それにしても、MCの東野幸治は最近いいですよねぇ。
細かい笑いを丁寧に拾って転がして行くので安心して見ていられます。

関西人の管理人としては、もちろん「4時ですよ~だ」の頃から
存じておる訳なのですが、当時は

「こいつ、もっと面白くなるけど絶対売れへんやろうなー。」

と思っていたのですが、充分全国ネットでイイ位置をキープするまでに上っており、
いやはや嬉しいモンですわ。

逆転されたような立場の今田耕司ももっと頑張って欲しいところです。

先週分のTV版「電車男」の録画を見てたら、上記タイプミスが出てきて噴いてしまいました。
(もうちょっと短いバージョンだったかも)

細かいネタ拾ってくるなぁ(^_^;)。
ちゃんと見ておかないと、こういうのを見落としたりして勿体無いですな。

(解説は面倒なのでこの辺で[はてなキーワード])

あと、ノシ (←手を振ってる)は、やっぱり「のし」と発音するのか!!www

やっと先ほどTV版「電車男」の第一話を見ました(^^;)。

で、噂で聞いていた通り、オープニングがアニメで、しかもダイコンフィルムの
パクリ?パロディ?オマージュ?になっていました。大根が白菜に変わってたりとか。

しかし・・・普通の人(?)の誰が知ってるっちゅうねん(^_^;)。

DAICON FILMっていうのは80年代に日本SF大会のオープニングアニメとして
作られて流されたのですが、作った人は今やもう大物になってしまった、
庵野秀明 とかなのですけど、詳しくは面倒なので[コチラ]にてm(_ _)m。

アチコチのサイトを見ていますと、意外と取り上げてる所が多いのですが、
多分、年代的には管理人ぐらいがギリだと思いますので、今の萌え系市場を
支えているであろう20代中盤から30代前半の人たちって、多分エヴァンゲリオン辺りで
昔こんなのがあったって事を知ったんでしょうかねぇ。

その頃にはゼネラルプロダクツももう無かったのかなぁ。
チト記憶が曖昧。

しかし、20数年後にこうやってゴールデンのドラマで「オタクネタ」として
使われる事になろうとは・・・って、ガイナックスに了解は取ってるんでしょうか(^^;)。

いや、DAICON FILM自体がそもそも色んなモノをパロってたので別に構わんか(笑)。

でも、言われなかったら気付かなかったかも(^^;)。ちなみにパロディにされたのはIVで、写真のビデオは一個古いIIIですm(_ _)m。

そんな訳で、実は管理人の手元にもそんな貴重な(?)元ネタ↑が
眠ってたりしましたので発掘してみました( ̄▽ ̄;)。

( ゚∀゚)ァハハ八八ノヽノヽノヽノ \ノ \ / \ / \

・・・どっかに管理人用にエルメス落ちて無いでしょうか?・・・orz

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昔はよく見てたんですけどね、[探偵!ナイトスクープ]。

ここ10年ぐらいは進んで見る事はなくなっておりました。
ハズレネタが圧倒的に多いし、何より出演者が
「自分たちは面白い事をやってるんだ!」オーラを発散しているのが
非常にウザイと言いますか何と言いますか。

キミタチが思っている程は面白くないよ、多分。
と言ってあげたいぐらいに痛々しい事がありますのでね。
特に北野誠。

んで、今日はタマタマ親が見ていたので見てしまったのですが。
 
 
 
 
 
 
管理人、号泣(つД`)。

依頼者さん(20過ぎ)のお父さんが20歳の時に、おじいちゃんが記念に家の前(公道)に
植えてくれた桜の木が、道路拡張のあおりを食って撤去される事になったので
何とかしてチョ、というお話で。

お父さんも桜が自分の弟のように思っていたし、依頼者さんも小さい頃から
やれ入学式だ卒業式だの時に、いつも満開の桜の木の下で記念写真を撮っていて
非常に思い入れがあるので切り倒すのだけはやめてほしいと。

でも、市役所に行って話しても
「もう決まった事ですから、どうしようも・・・」
の一点張り。

そこで、移植できないかと専門家の方々に来て見てもらったところ、
「木も根も、もう弱っていて無理」
とのお墨付きが。。。

もうどうしようもないので、諦めようと泣きながら最後のお花見をしていたところ、
市役所のおっちゃんが登場して
「ダメかもしれませんが、奇跡を信じて移植してみる事にしました」と。

八尾市役所はエライ!!

公僕かくありきですな。

依頼者さんの号泣に、管理人も思わずエエ歳して貰い泣きしてしまいましたよ(つД`)。

惜しむらくは、担当の探偵が桂小枝だったので、非常に嘘臭く、
出来レースに見えてしまったところが残念ですが(~_~;)。

Pioneer DVR-525H-S

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丸2日悩んだあげく、HD・DVDレコーダーは上記機種に決定致しました。
できるだけ低機能、低価格、DVD化時の画質重視、という判断基準です。

最後は 525 という型番がモノを言った事は内緒です(笑)。

そうと決まれば、価格調査です。

amazonは15%還元があるとはいえ、価格com最低価格と比べるとちょいと割高。
うむ、ヨドバシ.comでは、価格comに比べて4,000円ほど高いけど、18%のポイントが付くので
差し引き4,000円ほど安い!

他には・・・えーっと、なぬぬっ、ヤマダ電機.comではヨドバシと同じ値段で20%のポイントが!

とりあえずそんなトコロかしらとめぼしをつけ、近所のヤマダ電機に。
すると、通販と同じ値段で「ポイント無し」となっています。

やっぱり店舗販売は高いわなー、と思いつつ、ダメ元で店員さんにヤマダ電機.comの通販ページを
印刷したものを見せました。まぁ、さすがに断られるか、ポイント10%とか言われるかなぁと思っていたところ

「・・・じゃぁ21%で。

「・・・・・・へ?い、いいんですか?」
思わず変な声で聞き返してしまいましたヨ(~_~;)。

まさか通販で、しかも自社のHPと競合させれるとは思ってもいませんでした・・・。
いつもでしたら、k's電気→ヤマダ電機→ミドリ電化という巡回ルートなのですが、勢いで即決デス(^_^;)。

そんな訳で、今日からデジタル生活に突入です。
・・・とか言いつつ、分厚いマニュアルを見た途端、使う気を無くしてしまったのですが(-_-;)。

HD・DVDレコーダ

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TVっ子の管理人、主張生活が続いていますので、ビデオはフル回転です。

で、そろそろ買い替え時かなぁと思いつつ、さすがにもうVTRではなくて
HD・DVDレコーダっすかねぇと思い、ネットであれこれ調査しました。

しかしどうもネットの情報は一覧性に欠けるので電気屋さんに行ってカタログゲットしてきました。

カタログ収集は結構趣味(^^;)

・・・難しい・・・(-_-;)。

だいたい、機能差は分かるのですが、メーカーを選ぶ基準が分かりません・・・。
VTRは歴代早送り・巻き戻しがとにかく速い三菱製を買っていたのですが・・・。

うーむ、明日も一日カタログ読破に費やしそうです(^_^;)。

スクリーム

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っていうホラー映画、ご存知ですかね?

公開されたのはもう10年近く前になりますか。
前評判で「数あるホラー映画のパロディで非常に面白い」と聞いて、これは見なければと。

「こんな事をやってるヤツは真っ先に殺されるんだよねー」とか「こういうヤツは生き残るんだよねー」とか
登場人物が話したりしていて、本当にそうなったりするんです。

「次回作にも出たいから殺さないでー!」とかいうセリフも笑えるのですが(^_^;)。

犯人も最後までさっぱり分からないのですけど・・・

 (以下多少ネタバレがありますので次ページに)

うどん?!そばじゃなーい?!

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夜遅い時間にも関わらず炭水化物多め。(←座右の銘)

えー、訳の分からない題ですみませんm(_ _)m。
先週の、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「こまかすぎて分からない物真似の
コーナー」(こんなタイトルだったっけ?)で、富士そばの店員の真似をする人が出てきまして
ツボにはまってしまったために、今日は富士そばでもちろんうどんをば。

その物真似では「恵比寿駅前店の店員」との事だったのですが、さすがにそのためだけに行くのも
なんですので、田町駅前店で我慢(?)しました。

ホントにそんなセリフを言うのかどうか知りませんが、富士「そば」なのに「うどん」を食うのか?
という事なんでしょうか。よく分かりません(笑)。この手の物真似は勢いが大事です(-_-)ウンウン。

あの訳の分からない物真似のコーナーは、それまで深夜番組等でしかやらせてもらえなかった
くりーむしちゅー有田のプロレスラーの物真似をメジャーの舞台に一気に引きずり上げた
実績もありますので今後も目が離せません(^_^;)。

今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m。

管理人の元旦は以下のような1日でございました。

日をまたぐ瞬間は、毎年恒例カウントダウンTVです。

今年は、口からトランプを取り出すふじいあきらの、見え見えのコインマジックとも呼べない出し物にどよめいている観客に「この人たち脳みそあるんだろうか」と思っている間に年を越しました( ̄▽ ̄;)。

その後6時までCD-TVと朝まで生テレビを並列で観賞後就寝。

8時半にはたたき起こされて、未だに好きになれないおせち料理に 舌打ち 舌鼓を打ち、
10時頃には二度寝(笑)。

昼過ぎに再度起き出し、おなかが空いていないので昼食はパスして年賀状整理。

しかしアレですね。
子供が出来ると、皆さんどうして子供の写真を使いたがるのでしょうか。
やっぱり成長の報告か何か?
子供どころか、結婚もしてなくてすみませんね(つД`)。

さんまとキムタクのTVを見始めるも、ダウンタウンやとんねるずのパクリ企画などが満載で、
正月早々のあまりの面白無さに全米が泣いた。

夕方からは、昨晩レコード大賞/K-1/プライド/紅白をパラで見ていたため見落とした箇所を補完すべく、
前3つの録画約11時間分のビデオを早回しで観賞。

試合内容の良かったのはプライド、全体通して面白かったのがK-1、ってトコですか。
プライドはどうしても同じような試合が続くのでつらいところですね。膠着するし。
K-1は立ち技と総合がミックスされているので飽きずに見れるといったところでしょうか。

とまぁ、相変わらずのTVっ子の管理人のお正月でございましたm(_ _)m。

こんな調子ですが(?)、今年も当日記をよろぴくm(_ _)m深々。

イブにラピュタ

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lllllllllllllllllllllllllllll/llllllllllllllll!! iilllll!!  iill!!  i!   ll!!     !   ,|  ill llllllllllヽllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllll/llllllllllllllllll!! ill! !   il! / /       、    /||  l!   l! l! llヽlllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllll/llllllllllllllllll! il!    /_/|,_/!,,_,,_∧_n  /| i  //::||       ! `,llllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllll/lllllllllllllllll!      |::::::::::::::::::::::::_:::`::':::Lト、,_|/:::|:| i   i     ,|llll○llllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllll/llllllllllllllll!      |:::::::::::: "  ̄   ~ 丶、 :::::::::: '!!|,,_//|     |lllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllll llllll!       |:::::::                  ::ト、 ,i    |llllllllllllllll○lllllllll
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llllllllllllllllllll`llllll!∧ト-!-"!''!トi;;"!!'―---/       ` 、        '   丶 ト、 |llllllll○llllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllll!:ヽ:::::(: ||:::::::::::::::::... '、        ノ_    ,   ○ ' / }, |lllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllヽ :: : :::::::::::::::::::::::::::`'‐ 、,    /  ` 、/ ``'- 、  /  | ,|llllllllllllllllllllllllllllllll
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lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll`'''~ト :::::::::::            , , ' 、,    //"| //lllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,_llll|:ヽ::::::::      , ,,,,,__   .... .   `'‐-'" /llllll//ll"llllllllllllllllllll。lllllllllllll
llllllllll,!!!-‐-、llllllllll、_ノ:::::/:::丶::::      λ ヽ、`==- 、_  、   l lllllllllllllllllllll○lllllllllllllllllllllllllll
!/:::::    ::、:::::\::::: \::丶:       丶   `.、 /~ '    l lllllllllllllllllllllllllllllolllllllllllllllllllllll
:::::   ○   |   ヽ、   \\       \、_ ,,/      /llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
::       ○ |    ヽ    \\       、 ,,       /lllllllOllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
         |     `、  .... \ \  ○       _, '"Ollllllllllllllllllllllllllllllll○lllllllllllllllllllllllll
        ,|      ヽ    .... ` 冫‐、_ _ , ○-‐ '"lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
        |   /    \    ../" ^ ヽ  イ`─-、llllll。lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
          |  /      \  /      `、 |" :: 、  `ヽ○llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
        |  /        `'        \|   |   `、○lllllllllllllllllll○lllllllllllllllllllllllllllllllllll
       |  /         ○           | i  ○ llllll○llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○

ムスカ節子「ハハハハハッ! 見ろ! 人がゴミのようだ!!」
 
 
 
今日はこのAAを貼る日だと聞いたので・・・え?違う?失礼しましたm(_ _)m。
っていうか、仕事から帰ってきたら終わってました・・・orz。

では、明石家サンタ実況スレでお会いしましょう(=゚ω゚)ノ。

ラストクリスマス

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月9のアレです。
今週も月曜から出張だったので、やっと今日最終回を見ました。

ちなみに、今日は世間様では「イブイブ」とかいう奇祭が催されているようですね。
そもそも「イブ」は「当日(の夜)」というような意味合いなので、25日を向かえる日の夜≒24日の夜。

そうなると「イブイブ」とは「当日の夜の夜」。
どこまで夜やねんという感じですか。
商業主義に踊らされて浮かれてる皆さん、そのまま闇夜に沈んで下さい。

とまぁ、ひとしきり負け犬の愚痴を言ったところで(笑)、本題に。

最初にこのドラマの話を聞いた時は、さすがにビックリしましたけどね。

たまたま同じ職場の女の人がマンションの隣の部屋に引っ越して来るて。
その2部屋は元1部屋だったので、間にドアがあるて。

30年前のラブコメ漫画か何かかと('A`)。

極め付けが

今時、ワムの「ラストクリスマス」て。
しかも織田裕二が歌うて。

何と言いますか、よくここまでベタベタな物を作る気になったなぁと。
羞恥心という言葉はフジテレビには存在しないようですね。

個人的には、幾つか作るプロットの中の、会議で笑いを取るための捨てネタのウチの1個
だったのではないのかなぁという気もするのですが。

それをお偉いさんが気にいってしまって、書いた本人が一番戦々恐々とした、
というような感じだったら分かるのですがね。

管理人も何か「案」を作る時は、本命をうまく通すためにわざとダメネタも仕込んだりしますから。
それがもし採用されたらビビルわなぁと(~_~;)。
そうなると、こりゃ、逆に徹底して崩すしかないかと思いますね。

しかし、いざふたを開けて見てみますと、全然そんな事はなく、最初から最後までタダの駄作
という印象しか残りませんでした。

全く何のひねりも無い、見え見えの予定調和のオンパレード。

何組かのカップルが、やれ引っ付いた離れたを繰り返すも、それらがこじんまりと
遣り合ってるだけで、横の繋がりがほぼ一切無し。
喧嘩しても、早ければ数秒後に、遅くても翌週にはよりを戻すというドラマとしての幅が
全く無し状態。

唯一しつこく絡みかけてきた桜井幸子も、織田裕二にははなっからその気が無いので、
見ていて何のハラハラ感も感じれませんでしたし、よく見れば「特別出演」扱いされてるので、
最初から捨てキャラである事が丸分かりという始末。

そして最後は、全てうまくいきました、というオチ。
何ソレ、って感じですか。

それに、何といってもこのドラマの最大の欠点は2個。

第一に、矢田亜希子の病気とは一体何だったのか。

不治の病のようで、でも手術したらあっさり治ったみたいで、5年間発症しなかったら
あとの一生はもう大丈夫なようで、でも5年後の最後の検診で再発が確認されて、
ぶっ倒れたり元気になったりを繰り返し、でも同じ病気で入院している人は
さっきまで元気だったのにいきなり発作を起してそのまま死んでしまって、
オーロラを見に行く予定だったイエローナイフに程近いシアトルに権威のある医者がいて、
そこで手術して1年リハビリやったら治りました。

なんてドラマ向きの病気ですか(笑)。

いや、笑ってる場合じゃなくて、本当に重い病気と戦ってる人に謝れ、
と言いたくなるようなご都合主義な出来です。
そのくらい、ちゃんと実在する病気から考証しろよと。
説得力が微塵も感じられない最低最悪のギミックでしたね。

第二に、時間経過がもの凄く不明瞭。

一体、各シーンの間に、何日の期間があいていたのかさっぱり分かりません。

クリスマスまでの話のはずですが、やれ入院だのやれ検査だの、やれイベントの企画~実行だの、
この週末の予定がどうのこうの、いついつまでの期間の売上がどうのこうのと、こまめに足していくと、
最低でも4-5ヶ月ぐらいのスパンが必要になるような気がするのですが、どうみてもドラマの出だしは
もう冬でしたしね。

時間軸って言葉知らないんですか?

大体からして、冬を迎えてからスキー用品の売込みを開始するメーカーが、ドコにあるんでしょうか。
あぁ、だから売上が伸びずに撤退するんですか。それは納得(笑)。

そして、最後はお決まりの「一年後」。

なんだかなー、その瞬間にラストシーンが確定しましたよね。
しかもショボショボのオーロラ。
あんなの、大金払ってまで見に行く価値ありませんやん、といった感じですか。

とまぁ、最初から最後まで、ストーリーというにはあまりに稚拙で幼稚な各エピソードを、
織田裕二の暑苦しい説教で縦に羅列しました、という印象しか残りませんでした。

難しい事や奇をてらった事を要求している訳ではないんですよ。
もうちょっと真面目仕事しろよと言いたいだけなんです。

まず、大原則としてちゃんとした説得力のある破綻の無い組み立てを行う事。
これがまずありきで、その上や横にエピソードの積み重ねをしていく事。
それら最低限の事が出来ていれば、少なくともこのような薄っぺらいドラマにはならないはずです。

なんつーか、「東京ラブストーリー」と同じスタッフだという事で、まだまだ連中のオツムの中は、
貧相なバブリー状態なんだなーと思わせるドラマでした。

GODZILLA

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派手ですな

大阪城近くのツインタワーにゴジラのクリスマスツリーが出現していました。
ええ、もちろん映画の宣伝でしょうなぁ。

なんでも、今度の映画は「FINAL WARS」とか銘打っており、これで最後なんだとか。

・・・ホンマか?(笑)

宇宙戦艦ヤマトも「さらば宇宙戦艦ヤマト」で一回沈んだ(?)はずなのに
「新たなる旅立ち」とか「完結編」とかありましたしねぇ。
大体、ゴジラも一回死んでるくせに生き返ってるという前科持ちですから油断大敵です。
大人を信用しちゃいけません(-_-)ウンウン。

ところで、映画の出来ですが・・・あんまりいい噂は聞きませんなぁ・・・(-_-;)。
どうして最近のお金のかかった日本映画はみんなこんな事になるのかと・・・。

デビルマンも相当ヒドイできだったそうで、ネットでは公開前から有名評サイトで
「100点満点で2点」という点を付けられて騒然となっていましたが、やっぱり見に行った人曰く
「シベリア超特急も北京原人も超えた」との事でした。
[amazonのレビュー]なんか読んでると面白いですよ(^^;)。

ゴジラもこんな事にならないように祈っております・・・。

テスト・ザ・ネイション

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TV朝日の「テスト・ザ・ネイション」という特番があります。

携帯やインターネット経由で、お茶の間からも参加できるという触れ込みで昨年あったのですが、
その回答頁どころか、TV朝日のトップ頁ごと落ちるという、身を切った冗談を見せてくれました。

さて、今日1年ぶりにまたその番組がありましたので、やる気も無いのに一応アクセス。

うむ、トップ頁はさすがに無事の様子ですな。
さて、では回答するためのプログラムのダウンロードをポチっとな。




こういうのって、製作会社に責任問題が行くのだろうか・・・

・・・今年もダメじゃん・・・orz。

こっちもやっと今日見ましたσ(^_^;)。

まぁ、何と言いましょうか、ストーリー的には使い古された話なのですが。

そういう訳で、内容には触れませんけど、これを見てて一番びっくりしたのが
主人公にではなく、その両親に一番感情移入してしまった事でしょうか。

主人公2人がいろんな意味で物凄く濃ゆいので、ちょっと引いて見てしまうという事が
あったにしても、まだ人の親になった事が無い管理人が、親目線で見てしまうというのは、
やっぱり歳を取った証拠でしょうかねぇ(つД`)ョョョ。

僕はここにいてもいいのかもしれない。そうだ、僕は僕でしかない。僕は僕だ。僕でいたい。僕はここにいたい。僕はここにいてもいいんだ!(ハーラン・エリスン著(大嘘))

いずれにしても、最後は希望の持てる終わり方だったのでよしとしましょうか。

もうちょっと何かオチみたいなものが欲しいところではありますが、実は管理人、
最近ますます薄幸キャラに磨きがかかりつつある桜井幸子萌えなところがありますので
彼女が幸せなってくれればとりあえずOKです(笑)。

余談ですが、主題歌は、TV版の柴咲コウより、映画版の平井堅の圧勝かと思われ。
あの曲は、未だに管理人のヘビーローテーションのトップです(^_^)。

更に余談ですけど、2話辺りで(多分)CGで消されていた海岸沿いのビルが、この最終回で
わざとらしく大写しになっていたのは、ありゃ、大人の配慮ですかねー(^_^;)。

人間の証明(最終回)

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人間の証明の最終回をやっと見ました。どうしても世間様より遅れますσ(^_^;)。

映画版との一番の違いはアレですかね、犯人さんの人物像でしょうか。
映画だと、まだなんとかもがき苦しみながらも、結果的に暴走してしまいましたが
前へ進もうとしていました。でもTVでは、何だか単なる悪人、セリフを引用させて頂くと
「心の無い人間」って事でしょうか。

主人公の父親が殺された時に、映画版では犯人さんは助けに戻って来ましたが、
TV版ではそのようなシーンはありませんでしたので、やっぱり意図的にそういうように
したのだろうと思います。

でも、それって結局ストーリー上の辻褄合わせなだけであって、じゃぁ脚本家は
この作品で一体何を言いたかったのか、「人間の証明」という題はどうリンクしているのか
全然伝わってきません。唯一、主人公が過去を振り切って一歩前に進めたぐらいでしょうか。

もう一点、大きな違いは、刺された被害者が、映画ではその後犯人に近付いて行ったのに対して、
TVでは逆に遠ざかって行った事でしょうか。

ス・ストーハ・・・

これに関しては、どちらだったとしても説得力はあるような気がします。
母親に近付きたかったという心理も、母親を守りたいという心境も分かります。
ただ、こちらも犯人のアリバイ作りのためには、遠ざかってくれた方がよかったのでしょう。

結果的には、何と言いましょうか、普通過ぎ。

映画では、ラストで犯人が目の前で自殺するという終わり方をしますが、
TVでは逮捕されただけ。自殺の方がいいとは言いませんけど、それにしても
何のひねりも無いまま、たいした盛り上げも無いまま、はい終了って。

途中まではソコソコ飽きずに見てたのですが、アメリカに捜査に行く辺りからダレ過ぎです。
もう犯人はとっくに分かってるのに、どんでん返しも無ければ、え!と思わせるような展開も無し。
息子も、逃げりゃいいのに、あっさり捕まるし。

もうちょっと何か考えてよ。

そういう訳で、脚本家がヘタレだったという事でm(_ _)m。

ただ、最後にこれだけはもう一度言いたい。
ハーフだという事を差し置いても、池内博之は日本人にしか見えませんでした(~_~;)。

テレ東

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相変わらずのテレビっ子と思われている(?)管理人ですが、
これでも昔よりは十二分に減ってるのですよ(^_^;)。

どうも最近は、大手民放が面白くないですね。
特に顕著なのが訳の分からない特番の数々。
どうでもいいようなタレントを頭数だけ揃えてグチャグチャうるさいのなんのって('A`)。

そんな中、いかにもお金をかけて無さそうなテレビ東京が、[Yahooニュース]によりますと、

「各局総力を挙げた地上波テレビ中継では、総放送時間が一番少なかったテレビ東京が民放最多となる金メダル2個を含む計7回のメダル獲得の瞬間を中継。別格のメダル“獲得率”となった。」

そうな。

この前の参院選でも、テレ東だけが全党の獲得議席数を当てたりしていましたので
やっぱり、金かけりゃエエってモンでも無いんですなー。

教訓教訓。

相変わらず甘いモンが好っきゃなー

さて、そんな話とは関係無く、今日のお夜食は森永の「たっぷりクリーム&プリン」(゚∀゚)ノ。
こちら、カラメルがそれほど甘ったるくなく、ちょっとアルコール飛ばし系の味がして大人テイストです。

でも管理人、お子ちゃまですので、もうちっと甘いのがいいなー( ̄▽ ̄;)。

RONIN

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日曜洋画劇場で、映画「RONIN」をやってたので見てみました。

途中でE34が出てきて10分以上のカーチェイスを行います。
頑張れ!!E34!!プジョー406(?)に負けるな~!!

ちなみに、リアにM5らしきエンブレムが見えますが、M50エンジン搭載車ではないかなと思われます。

著作権上問題があったら削除しますので連絡下さいm(_ _)m
うむ、おフランスの町並みにも良く似合いますね。
ホイルは初期M5のフィンタイプ?

pho_1357.jpg
ん~?この丸の箇所に付いているのは一体何でしょうかね?

pho_1358.jpg
そして テル デ・ニーロを振り切り急発進!!

pho_1359.jpg
ミッションはもちろんマニュアルですな。

pho_1360.jpg
歩道も爆走します!!

pho_1361.jpg
いや~、一度はこうやって街中を思いっきり走り回りたいですな!!
ぶつけて壊れるのが嫌なのでやりませんが(そんな理由かよ)。

pho_1362.jpg
天敵、パトカーにアタック!!
この後パトカーは横転!いいぞ~!もっとやれ~!!(笑)

pho_1363.jpg
パッシングはハイビームでね!

pho_1364.jpg
スラロームでガンガン追い抜いて行きます!!

pho_1365.jpg
ハンドルはMテクかしら?

pho_1366.jpg
一方通行を逆走!!
こういうのは計算し尽してスタントやってんでしょうけど、見てて怖いですな(^^;)。

pho_1367.jpg
あー!タイヤを撃たれて横転!!ガ━━━━Σ(゚Д゚;)━━━━ン!!

pho_1368.jpg
そのまま、落下~!!(ノ∀`)アチャー ㌧㌦
でも、乗員は全員無事。さすが丈夫ですな。

pho_1369.jpg
そして爆発炎上!!
ご苦労様でした、成仏してね・゚・(つД`)・゚・

人間の証明

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Mama, Do you remember
the old straw hat you gave to me
I lost the hat long ago,flew to the foggy canyon.

そういう訳で、今回は2個ドラマを(後日録画で)見てる訳なんですが、先日書いた「世界の中心で愛をさけぶ」に続きまして、「人間の証明」です。「白い巨塔」での大当たりに味を占めての大作続きという魂胆のようですけど。

管理人、もちろん映画の方は大昔に見た事があります。あの頃は角川の物凄い勢いのCMラッシュでの煽りの全盛期で、見ないといけないような錯覚を植え付けていましたね。でも多分、テレビで見たんだと思います(^^;)。まだ小さい頃だったので、正直意味が良く分からなかった事を憶えています。その後、森村誠一は「捜査線上のアリア 」を読んで「こいつアホや」と思い、「人間の証明」もその後映画にも原作にも触れる事はありませんでした。

そして今回のTVドラマ化に伴って、まぁもう一度見直してみようかと。

時代背景が現代にシフトしていますし「戦後のゴタゴタがどうこう」といったプロットがどのように書き換えられているのか、あの無理矢理取って付けたかのように連なる人間関係は違和感無く関連付けられているのかといった脚本的部分に興味が湧きます。

ええ、どう見てもアフロヘアーのコテコテの変な東洋人にしか見えない池内博之を、皆さん黒人と言い張っていた事には、この際初回なので目をつぶりましょう(-_-;)。

それにしても、ちょっとびっくりした点が。

ひょっとして、この企画を書いた人は、本当にパレットタウンの大観覧車を見てタマタマ思いついただけではないのかと。もしそうなんだとしたら、最大限の謝辞を込めて「ドアホ」と言いたいですな(笑)。

もう一個、やっぱり主題歌は冒頭のジョー山中の歌を使ってほしかったですね。
それが非常に残念。

さて、そんな訳で、家にあった麦藁帽子(?)をかぶって、炎天下の中、選挙に行ってきます。ノシ

こんなモノをネットに晒すヤツも珍しいと思う(^^;)

管理人何を隠しましょう、今まで選挙には皆勤賞です。
たった一票ごとき、無駄とは知りつつも、権利の放棄は致しません。
ですので、言いたい事を言う権利も保持しています。
これからも、アホな輩にははっきり「ドアホ」と言い続けて行きます故m(_ _)m。

---
母さん、僕のあの一票どうしたでしょうね
ええ、夏、家から駅へ行く公民館で
投票箱へ落としたあの投票用紙ですよ

母さん、あれは嫌いな政治家でしたよ、
僕はあのときずいぶんくやしかった、
だけど、いきなり拉致家族が帰ってきたもんだから。

母さん、あのとき、向こうから若い立候補者が来ましたっけね、
紺の脚絆に手甲をした。
そして国を救おうとして、ずいぶん骨折ってくれましたっけね。
けれど、とうとう駄目だった、
なにしろ深い闇で、それに利権行政が
日本中の隅々まで伸びていたんですもの。

母さん、ほんとにあの年金どうなったでしょう。
そのとき傍らに咲いていた第九条の花も
もうとうに枯れちゃったでしょうね、そして、
秋には、灰色の霧がこの国をこめ、
あの砂漠の中で毎晩機関銃が啼くかも知れませんよ。

母さん、そして、きっと今頃は、今夜あたりは、
あの体育館に、静かに紙がつもっているでしょう、
昔、つやつや光った、あの投票用紙と、
その裏に僕が書いた
X.X という頭文字を
埋めるように、静かに、寂しく。
---
西條八十、『帽子』より引用 (違

(注:投票用紙には頭文字ではなく、ちゃんと名前や政党名を書きましょう。)

Walkman?

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SONYのウォークマンが誕生25周年で色々と話題が。

[記念サイト]は、まあ普通なのですが[W.Walkman]では流れる音楽が結構良く出来ていたり。
[先日]も書きましたが、携帯音楽PLAYERにも本格参入とか。

そんな中、こんな物が。

SONY製・・・では無いですな

競合機種のiPodにかぶせるケース(笑)。
「Walkman」って商標ではなかったでしたっけ?それとももう期限切れなのかしら?(^^;)
それ以前に、おもいっきり「SONY」のロゴもありますケド(^^;;;)。
記事(↓)では、はっきり読み取れませんが、ガワは本物を使用してるのかなぁ・・・。

[ネタ元:CNET]

話は変わりますが、先週からTBS系で「世界の中心で愛をさけぶ」が始まりました。

管理人的には、一応チェックしているのですが、第一話で当時(17年前)のWalkmanが綺麗な姿で登場していました。どこかで眠っていた物なのか、SONYが保存でもしているのを借りてきたのか、それとも見た目を真似て作ったのか・・・。一応ちゃんとイヤホンも本体と同じ色の物だったので、適当に何かを持って来た、というのでもなさそうですし。こういう小道具は大変ですね(^^;)。

ところで、今日第二話の放送があったはずですが、管理人は東京出張のため、今回もビデオの予約をしております。しかし、例の拉致関係のニュースで・・・まさか放送時間がズレたりしてはおるまいな(-_-;)。

え?心配している箇所が違う?失礼しましたm(_ _)m。

Love Letter

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管理人、中学高校ぐらいはよく映画を見に行ってました。

一番多く見た時で年間50本ぐらい。とは言え、当時奈良の映画館では、普通に単発の映画でも2本セットで見れたので、回数的には半分なのですが(^^;)。いや、あの頃はよかった、安く上がって(^^;)。

で、高校を出てからはトンと見に行かなくなりました。ホント、年に片手で充分余るぐらい。どうも、アラばかり見えてしまって、つまらなく思うことが多くなってしまっていたからです。その数少ない、劇場に足を運んだうちの一本がTVで放映されていました。

元気ですかー!元気があれば何でも出来る!(笑)
「Love Letter」です。

当時、洋画はまだソコソコ見れたものの、邦画を特に毛嫌いしていた管理人ですが、CATVなどのPV畑の監督という事で、新しい何かを見せてくれるのではないかと期待して行きました。また「死んだ恋人の、今はあるはずの無い昔住んでいた住所に送った手紙に、返事が返ってくる」というプロット1行読んだだけでドキドキ感が一気にヒートアップしたものですヨ。

で、久々に見た訳なんですが。

内容的には、まぁ結構ヌルめではありますし、出来すぎた偶然の積み重ねであるとか、必然性の無いストーリー展開(風邪をひく辺りとか)であるとか、豊川悦司の時々壊れる大阪弁が気になるとか、マルセルプルーストの「失われた時を求めて」の本はあの長編をどうやって一冊にまとめてあったのだろうかとか、突っ込み所は多々あるのですが、何と言いますかありきたりな言葉で言いますと、心癒されるって言うんですか?そういう素直な感想が真っ先に思い付くイイ映画なんだと思います。ええ、理屈抜きで許されるのだと思います。

こういうのを見ると、恋愛っていいなー、なんて中学生みたいな思いにかられますよね。

・・・・・え、バレンタインデー?・・・何ですかソレ?(T_⊂)
(追伸:本日をもちましてGoogleも敵になりました(-_-#))

シュリ

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もう何回見たか判りませんが「シュリ」です。

pho_1105.jpg

特にストーリーが良く出来てるとか、アクションシーンが凄いとかそういう事も無く、逆にありがちなストーリー展開と、無駄に撃ちまくる撃ち合いとかが目立つのですが・・・でもイイんですよねぇ。

何と言いますか、そういう内容や小手先の技術などではなく、作り手の熱い想いが画面から滲み出てると言いますか。その想いは「南北問題」なのかもしれないですし「とにかく面白い映画を作るんじゃ!」というモノのかも知れませんが、とにかく熱いっ!

細かいところをつつけば穴だらけなのですが、そんなモノは置き去りにして最初から最後まで飽きさせずに一気に引っ張って見せてしまいます。写真はラスト近くで主人公2人が対峙するところ。ターゲットを目の前にして、ザーッ!と取り囲まれるこのシーンは何度見ても迫力と緊張感に満ち溢れています。

ところで「その携帯で撮った手抜き写真はヤメレ」という突っ込みは無しの方向でm(_ _)m。
いちいちPCでキャプチャしたりするの、面倒なのよ(^^;)。

redram

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いや、怖いっすね「シャイニング」。

夜中にチャンネル回すとやってたので、見入ってしまいましたよ。多分、4度目ぐらいだと思うのですが、何度見てもジャック・ニコルソンの壊れ演技には身の毛がよだちます(~_~;)。

この映画での彼の演技があまりに印象深かったので、「愛と追憶の日々」を見た時も、いつ突然シャーリー・マクレーンに牙をむくかとハラハラしたもんです(笑)。

管理人、シャイニングは原作も読んだ事があるのですが、映画版とは全く違う視点で、これまた下の方から湧き出てくる怖さみたいなのがありますので甲乙付け難しといったところです。

映画版が好きな方も一度原作もどうぞm(_ _)m。

※原作のキング自身がその後ほぼ原作通りの映画を撮ったのですが、そちらは不評のようなので見てません(^^ヾ。

レコード大賞

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皆さん、12月ですよ12月!今年ももう終わりです!
では、良いお年をm(_ _)m。

地上波デジタル

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pho_1046.jpg
今日から地上波デジタル放送開始です。

・画質/音質がいい。
・双方向。

。。。ぐらいなの?(-_-;)
たったそれだけの事に一体幾らかけるのやら。

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