2013年7月アーカイブ

昨日は普通に出社だったのですが、帰宅が２８時を越えてしまいました。それはもう、昨日ではなくて今日だという話なのですが、年末などの特殊な期間ならまだしも、こんな何の変哲もない時期にこういうのに巻き込まれてしまうというのは、やっぱりマイナスのオーラでも放ってしまっているのでしょうか。嗚呼ついてない。

ところで、ヤングマガジンを見ていますと、「頭文字D」がいきなりの最終回でした（先週予告はありましたけど）。何か明確なオチがあった訳でも、大団円になった訳でもなく、新たな展開に向けて的なモノでもなく、遂に描く事が無くなって終了したという感じでした。

「ハチロク」「ドリフト」で一世を風靡したにもかかわらず、結局このような尻すぼみで打ち切りのような終わり方しかできないというのは残念でなりません。ま、途中から話の内容自体が充分に「残念」だったような気もするのですが、終わり良ければ全て良し、を期待していたんですけどね。でも、そもそも綺麗に完結する漫画の方が少ないですので、仕方の無い事なのかもしれません。

今日もさすがに疲労困憊でしたので、お昼は軽く冷やし月見うどんで。
あー、まだ月曜日が終わったトコロか・・・今週も長くなりそう（－－；

恭平さんが何と同じくE46カブに乗り換えたという事でしたので、超久しぶりに天理ラーメンオフとなりました。ホワイトのボディーカラーはやっぱりお上品ですよね～。幌の「張り」が良かったのも羨ましい・・・。あと、実は顔つきも管理人のちょっとハデ過ぎなMスポよりも、このノーマルバンパーの方が好きなんですけどね(^^;)。

しかし、こちらも久しぶりとなった屋台の彩華のラーメン、やっぱり寄る歳なみには勝てないのか、濃ゆい味付け（しかも暑いし）にノックダウンされそうになりました。学生の頃は３玉の超大盛りをペロリとたいらげていたハズなんですが、もうとてもとても無理だと思いました(^^;)。

お疲れ様でございましたm(_ _)m。

今日のお昼は途中まで読んでいた本の続きが気になっていて早く読みたかったのと、あまり食欲も無かったのでマクドでシェイクだけにしておこうかとか思いながらお店に入り、とりあえず携帯クーポンを見てみると、長年メニューから消えていたベーコンポテトパイが載っていたのでコレにしてみようかと思いました。

クーポンをよく見ると「クーポン価格：120円／１個買うと１個無料」と書いてあるので、定価140円ぐらい？のベーコンポテトパイが120円になっており、かつ、頼めばもう１個貰えるのかと思いましたので、まずその自説を確認しようと店頭のメニューを見るも載っておらず定価が確認できませんでした。相変わらず客の利便性を考えない会社です。

そうこうしている内に順番が回って来て、もうこれでいいやと、「ベーコンポテトパイ560番とシェイクのイチゴで」とオーダー。すると、ベーコンポテトパイがトレイに２個載って登場して来ました(-_-;)。どうやら「漏れなく１個付いて来る」という事のようで、120円というのは元々の１個の定価のようでした。さすがに同じ物を２個食べると途中で飽きて来てしまいました。

ちなみに読んでいた本は有栖川有栖の「長い廊下がある家」という短編集だったのですが、４本のうち３本は「まさかこういうオチじゃないよね」と、最初に考慮から除外したトリックばかりでズッコケの連続でした。トリックそのモノよりも、主人公二人の掛け合いなどを楽しむテイの本なのかもしれませんが、それにしても物足り無さ過ぎる。

夕方ぐらいに今日は何時に帰れるやろうとか思っていますと、外でドンドンドカドカと音が鳴り始めまして、一体何事かしらと思ったら天神祭の花火大会でした。そうですか、そんなシーズンでしたか。ビルとビルの合間からチラ見できる花火をチラ見しつつ仕事を終え、職場を出ると丁度お祭りから帰る人の波に飲まれるような格好になり、駅では「天神祭からお帰りの皆様はコチラ側へ！」と勝手に誘導され、「仕事帰りだとイカンのか！」とキレる訳にもいかず、しっかり遅延しまくりの満員電車に押し込まれて帰って参りました。ああ、しんど。

写真はお昼に食べたカシワ天うどんの冷。もうすっかり「冷たいうどん」がお昼の主食になってるような気がします。そう言われてみれば、この時間で既にお客さんが多かったので今日が天神祭の日だと気付いていてもよさそうなモノでしたが、正直興味も無いので全く頭に浮かんできませんでした。ああ、しんど。

昨日[サラメシ]を見ていますと、自宅で八百屋を始めた人が出ていまして、20年間スーパーで野菜の仕入れの主任をしていた経験を生かして云々、とか言われていたのですが、年齢が38歳と出ていました。18歳に仕入れの主任を任せるスーパーって・・・どういうアレなんでしょう(^^;)。

親が経営していたとかそういうのでも無さそうでしたし、奥さんも34歳とか出ていたので字幕の間違いでもなさそうでした。いわゆる「バイヤー」なんて、凄腕が要求される職種だと思っていたのですが・・・意外とそれほどでも無いんでしょうか(失礼！)。

ソコの八百屋で、農家にお願いして「白い茄子」を作ってもらってるという事で紹介されていたのですが、確か茄子の紫は紫外線から本体を守るためのモノで、色素が抜け落ちた白茄子は代わりに皮が固くて剥いてしまわないと食べれない、という話を聞いた事があります（受け売りのため真偽不明）。茄子はあの紫の皮も美味しいと思うんですけどね。新しく商売するにあたって、まずは見た目のインパクト勝負に掛けてみたんでしょうか。

ちなみに、ウチでは親が家庭菜園で茄子を作っていまして、今年もよく獲れたようで、先月ぐらいに、二日に一回はマーボー茄子、というような時期がありました(笑)。でも、茄子は油との親和性もイイですし、焼いても揚げても煮ても漬けても何でもこなすオールマイティー選手なので管理人は毎日でも構いません。特に好きなのが揚げ茄子の冷製煮びたしに細かく削った鰹節をハラリと乗せて・・・いかん、腹減って来た(￣￢￣)ｼﾞｭﾙﾙｰ（←くもみ風に）

今日のお昼は「焼き茄子のカレー」で・・・でも、焼き茄子の皮を取ってしまってあるので、良いように言えば「やさしい味」、率直に言えば「物足りない感」があって、イマイチでした。茄子以外に動物性タンパク質の具が無いのに、塊で入っているチキンカレーなどと値段が同じというのも納得いかない要因です。もうココの店でこのメニューをたのむ事はあるまい(^^;)。

一週間のご無沙汰でしたm(_ _)m。

忙しい日と忙しくない日の差があり過ぎて体調がイマイチよろしくありません。そんな中、昨日またもや三週間も車を放置してあった事に気付いて、半日だけでしたので車で出社したのですが、天井に付いてるホコリを取ろうと手をのばしたら背中の筋肉まで傷めてしまいトホホです(^^;)。

せめて短時間のドライブだけでも楽しむかと、帰りの第二阪奈では(ﾋﾟｰ)な速度で巡航中、前方に白いゼロクラウンが見えたので急ブレーキを踏んだ瞬間に赤色灯が点滅。後ろにも目があるんか？！と思ったら、前を走っていた車が左に誘導されて行きました。いやー、世の中危険がイッパイです。

これから値上げ＆増税が待ち構えているので、暇を持て余したＫ察ごときにくれてやるゼニはありませんからね。二ヶ月ぶりぐらいに入れたガソリンはリッター当たり10円も値上げされていましたし、何だか保険料も上がる一方ですしね。自動車取得税を廃止して自動車税を上げるらしいですし、これからも車持ちには厳しい世の中は続きそうな感じでしょうか。

今日は「最近甘いモノが足りん！」と思っていたところに、職場近くにジュースバー的なお店が出来まして、しかもパンケーキもあるみたいなので昼食代わりにと突入して来ました。最近パンケーキバブルがアチコチで起こっていますが、その中で400円というリーズナブルな設定はありがたい、と思ってオーダーしたトコロ、マクドのプチパンケーキぐらいのサイズでした。そりゃそうか、お皿も紙ですし。100円のアイスコーヒーも非常に透明度が高く、おかげで摩周湖まで観光に行く手間が省けました(笑)。

あ、下で書いている知り合いは無事に市議会議員に当選したようでした。
ご声援、ありがとうございましたm(_ _)m。

昨日、早起きして対応した物件の疲れが出たのか、今日はイマイチ体調がよろしくなかったのですが、この週末もお仕事があるので今回も期日前投票に行って来ました。が、いつになく来ている人が多く、大行列になっていました。今まで何度も期日前投票に行っていますが、こんなのは初めてでした。

いつもは夕方から夜に行く事が多かったところ今回は真昼間だったのでそのせいかもしれませんし、市長選と市議会議員選も同時に行われたので、そっちのせいなのかもしれません。範囲が狭い方が自分に直接関わる濃度が高くなりますしね。

参院選はやっぱりあの党が勝つみたいなのでどうでもいいです。ドッチに転んでも、相変わらずこの国が本当の意味で良くなる事は無さそうですし、そうなったら目先の餌にヒョイと釣られる人が多く出るのも仕方が無い事なのかなと今更ながらに思いました。

それよりも、今回は市議会議員選に何を血迷ったか(そうでも無いんですけど)知り合いが出ちゃったので、ソッチの方が気になります。頑張って当選して頂いて、管理人にも便宜を図っておくれ（だから、そういうのがアカンっつーの）。

先日、「半落ち」という映画をTVで見ました。アルツハイマー病にかかった妻を殺した刑事が自首してくるまでの二日間に何をしていたのか、というミステリーです。それはもう、アチコチで涙を誘う演出テンコ盛りで我慢するのが大変だったのですが、結局のトコロ、色んなトコロに迷惑を振り撒きつつ、そこまで頑なに隠し通さなければならない事だったのかという気もしました(^^;)。

最終的には、裁判の場で検察も弁護士もこぞって、隠していた事をベラベラベラベラと全部喋ってしまったのに、「知りません」と真顔で答える寺尾聡を見て苦笑してしまいました。もうちょっと脚本で何とかならなかったのかと・・・(^^;)。

という訳で(？)今日も一日暑かったので家に立て籠もって読書の日と致しました。
こちらの本もアルツハイマー病を扱ってます。

「彼女の血が溶けてゆく」 - 浦賀和宏

ライター・銀次郎は、元妻・聡美が引き起こした医療ミス事件の真相を探ることに。患者の女性は、自然と血が溶ける溶血を発症、治療の甲斐なく原因不明のまま死亡する。死因を探るうちに次々と明かされる、驚きの真実と張り巡らされた罠。はたして銀次郎は人々の深層心理に隠された真相にたどり着けるのか。

最初の方は状況説明のために医療用語が沢山羅列される会話が続いて、かなり眠たくなったのですが、ソコさえ過ぎれば次々と場面が展開して人物が数珠繋ぎで現れ最後もナカナカのどんでん返しでした。主人公が、所々で大事な証言を聞き流してしまうところが少し気になりましたけど、最後にはほんのちょっとした所がネタ振りになってたりしたところも良かったです。

推理があまりに「想像」だらけ過ぎでよくソコまで辿り着いたな、という感はあるのですが、それでもこの作者さんの本は読みやすくてイイですね。「彼女は存在しない」や「眠りの牢獄」は、『いかにも！』のトリックで途中で気付いてしまいましたし、「こわれもの」はコレまたちょっと出来過ぎな話だったのですが、今回の本を読んで気に入りました。今後もこの人の本は読んでみたいと思います。

それにしても、どういう意味があってアルツハイマーなどという病気が発生する事になったんでしょうかね。ある日突然悪魔がやって来て、「必ず死んでしまう病気か、死なないけど自分の事が分からなく病気か、どっちに罹るか選ばせてあげるよ」などと言って来たら、そりゃもう究極の選択ですよ。この本では最後の最後にほんの少しだけ希望を残したところが救いだったと思いますけども・・・・ね。

↑職場で使っている卓上カレンダーに上記の回文が書かれていて脱力してしまったのでので今日のお昼は鰻でもと思ったのですが、平日の昼からそんな高価なブツを食べてる場合でもないので、よく行くチェーン店のお蕎麦屋さんで夏場限定で出てくる、『ざる蕎麦と小鰻丼のセット』でもと思ったところ、それでも1,000円という高額査定であったために、リーズナブル＆ヘルシーな、『めかぶ蕎麦』に落ち着きました。やれやれ、危なかった。Ｃ国産うなぎの端切れにお昼から1,000円も出すほど裕福でもありませんしね。

近年鰻は稚魚の不漁で値段が上がる一方通行のようで困りますね。先日BSで[Car散歩]を見ていると御殿場のお寿司屋さんで、鰻の棒寿司(？)８切れに5,000円近い金額を払っておられましたし(＠_＠;)。でも、日本鰻は絶滅危惧種に入れられる恐れがあって、そうなっちゃうと食べれなくなってしまいますね。ま、食べられなくなってもそれほどは困らないのですが、細々と調査捕鰻を続けて、またシー・シェパードと激突するんでしょうか(笑)。

ところで、くだんの「Car散歩」、片山右京がゲストを車に乗せてドライブするだけの番組で、１時間はちょっと長いので[恋するドライブ]のように30分×２週に分けてくれた方が見やすいんですけど、と思う事はさておき、乗って来る車が毎回違っていて、なぜかBMW度が高いです。管理人が見た回だけでも、グランクーペ、Ｍ１３５、ランクル？、ActiveHybrid7、Ｘ６Ｍ、と続き、今回はActiveHybrid3でした。前２台はStudieのデモ車のようでしたが、その乗ってる車の話題が全然出ないところが逆に普通っぽくていいですね。高価な車ばっかりなんですけど、車の話をし出しちゃうと、やっぱり宣伝っぽくなりがちですしね。

今回は場所が御殿場でしたので、冨士スピードウエイの一般走行体験に混ざって走ってました。ウエットだったのもあるのでしょうけど、結構後輪をズリズリさせながら走ってて、元Ｆ１ドライバーの運転する車でFISCOを走れるなんて、ゲストが羨ましかったです。ちなみに、ホームストレートでは250km/Hでリミッターがはたらいたような感じでした。

その後、キャンプ場に移動してトランクから「カキ氷でもしますか！」と、お店などで見かける鉄製の手回しカキ氷機を取り出す際に、機械の「足」の部分の角をバンパーに「ガツンッ」とぶつけていました。あれは・・・誰しも自分の車でやったら悲鳴物の傷になっているような気がするんですが、借り物に傷をつけた場合ってどうなるんでしょうね。借りる際に一回限りの掛け捨ての保険にでも入るのか、そういうアクシデント込みでの「借り出し」なのか・・・ま、管理人が心配するこっちゃないんですけど(^^;)。

今日も干からびそうなほど暑かったですが、帰宅してみると名古屋の「ま」さんから、[ぺぱん]のアイスが届いていました！！いつもありがとうございます！催促しておいて何なのですが！！(笑)

早速、お勧めらしい『ルバーブ・ヨーグルト』を。。ルバーブ、ルバーブ・・・[wikipedia]によりますと、『タデ科の植物』との事なのですが、あの「蓼食う虫も好き好き」の「タデ」ですかね。タデカ＝蓼科＝タテシナ、なるほど！！などと、勝手に感心しながら頂きま～す。

うむ！！ヨーグルトの味が濃厚でコンフィチュールも甘めの設定であるためか、ルバーブ自体の味がイマイチよく分からない(笑)。甘いモノ食べ過ぎで舌が弱ってんのかなぁ(^_^;)。信州方面ではジャムにして食べるようなので、今度遠征した時にでも買ってみて確かめてみようと思います。

ところで、他にもお中元でハーゲンダッツが届きまして、昨日今日で冷凍庫の中は30個近いカップアイスで埋め尽くされました。これ以上の幸せがドコにあるというのだろうか、いや無い(反語)。

毎週東京通いしていた時期、時々渋谷や日本橋の[ミカド珈琲]を訪れてソフトを頂いていたのですが、東京駅構内にジェラート屋が出来てからは面倒なのでほとんど行かなくなっていました。ココのモカソフトは[安曇野ハーブスクエア]のと双璧だと思うんですよね。

またいずれ行かねばならないなと思いながらもナカナカ機会が無かったのですが、そのモカソフトをアイスクリーム化した商品を頂きました！こんなモンがいつの間にかできてたんですね。よく見たらHPのオンラインストアにも並んでますし。

ま、もちろん外部製造委託されてるんですが、結構なコーヒーの濃さで管理人大満足デスm(_ _)m。この味を憶えてるウチにソフトも食べに行きたい！そろそろ今の仕事にも飽きて来たので、東京出張の仕事、また来ないモンやろか。まぁ、もうあんなのは無いでしょうねぇ(^^;)。

職場近くに、トマト鍋がメインの飲み屋があって、一時期は繁盛していたようにも見えたのですが、気付けば焼鳥屋さんに変わっていました。やはり変化球の場合、継続して集客するのはナカナカ難しいんでしょうかねぇ。。とか書いてますが、実は儲かり過ぎて、他所に引っ越してもっと大きなお店になってたりしてね(^^;)。

で、その焼鳥屋さんがランチも始めたみたいなので早速突入して来ました。４～５種類あって、一律500円のワンコイン。500円は、ここらではかなりリーズナブルな値段設定なので有り難い事です。ま、４～５種類っても、全部鶏料理なんですが、とりあえず今日は親子丼を。本を読みながら厨房をチラ見していますと、鶏肉を鉄板で少し焼いてから細かく切り、丼鍋にIN。リーズナブルな割に多少凝ってくれるのは好感度高いですね。

しかもその鶏肉が弾力がある割に柔らかく、とても美味しく頂けましたm(_ _)m。最近になって鹿児島の方で開発された地鶏で「黒さつま鶏」とかいうそうなんですが、アチラ方面は黒豚といい黒牛といい黒酢といい、「黒」に何かこだわりでもあるんでしょうかね(^^;)。

昨日、姪に勢いで「100万でカブを譲ってあげる」と言ったところ、「貰う！貰う！」と、真に受けられてしまいビックリ仰天した管理人ですこんばんわ。基本、カブリオレって、小さな子供とオジサン連中(失礼！)以外には驚くほど不評なんですけどねぇ(^_^;)。ちなみに、アベノミクスのインフレ政策のおかげで、今日だけで倍の値段に上がったので、明日には３倍になる予定ですm(_ _)m。

ところで、会社から帰ってみるとBMWから６シリーズのパンフレットが届いていました。「ご要望の」とか書かれているのですが、あまり記憶に無く・・・(^^;)。随分と前に何かのモニターに応募した時のか、それにしてもそれってかなり前だったような気が・・・イヤ最近か？歳のせいなのか？

とか思いながら、見るだけはタダなのでペラペラとめくって見ていたのですが、価格表がゴイスなことになってました。1,3,5,6,7に、セダンにワゴンにクーペにＺにＸもあって、なのにエンジンはシリーズをまたいで実質３つ４つしかないので、ヒエラルキーとエンジンバリエーションの組み合わせで、かつ上位シリーズを追いこさないようにと、数万円単位の幅で無理矢理なほどビッシリと詰め込まれています。

これから更に、２シリーズだの４シリーズだのＧＴだのｉなんちゃらだのとまだまだ増えて行くモデルを、この価格帯の中を裂いて埋めていくんでしょうか。ご苦労さまでございます。次に買い替えるまでは、円安だからと値上げだけはしないでネm(_ _)m。

本日も半日だけの出社でしたので以下同文・・・ではなくて、新規開拓して来ました。なんばパークスにある[カファレル]というチョコレート屋さん（？）がジェラートも始めたというので早速イソイソと行って来た次第なのです。２階テラスの一番駅に近い側にあるので、結構お家賃も高いのでしょう、ダブルで483円というお値段設定でした。

ジェラートケースは、珍しい蓋付きの中身の見えないタイプでした（イタリアでは何店かで見かけましたが）。見栄えがしなくて地味なのですが、アレの方が外気の影響なども受けにくいのかなと思います。が、受け取って店外に出て、座れる所は無いかなとキョロキョロ見渡し、植え込みまで歩いてドッコイショと座った、その３０秒にも満たない間にドロドロと溶け出して上記の写真のような状態になってしまいました。

大急ぎで携帯を取り出して写真を撮って食べ始める頃には、溶けたアイスが指を伝って地面にボタボタと落ちて来たので、コレまた大急ぎで食べ切ったのですが、カップに１／３程も溶けたアイスが残りました。なんぼほど溶けやすいアイスを売っとるのかと(^^;)。

ちなみに、ピスタチオとジャンドゥーヤをチョイスしたのですが（ビスコッティは７月中のみのオマケらしい）、大急ぎで食べたために味がよく分かりませんでした。これは、暑くなくなった頃に再度味を確かめに行かねばなりません。暑いウチは味わうのは不可能だと判断しました(^_^;)。

家の電気ポットがお湯が沸かなくなり、最高でも75度までにしか上がらなくなったので新しいのを買いに行って来ました。結局今使ってるのと同じ型のを入手し、帰って買って来たポットをセット、今一度と今まで使っていたのも繋いでみたら・・・あっさりお湯が湧きました。何なんだ・・・orz。

マクドで行列が出来ているのを見たのですが、今日が噂の1,000円バーガーの発売日だったのですね。わざわざマクドで1,000円も出すんだったら、他でもっとエエ物が食えるやろのにモノ好きな人が多いなぁ、と心の中で思って素通りしました(^^;)。

一時期業績不振だったマクドも、値上げしたおかげで今期は大儲かり状態だとかいう話を先日新聞で読みました。100円のハンバーガーを120円に値上げするのと同時に、240円だった何とかバーガーを190円に下げたところ、今まで100円のを買ってた人が190円の方を買うようになったのが業績アップの要因なのだとか。

値段差を縮める事によって、このぐらいの差だったら高い方にしておくか、と思ってしまう人間心理をちゃんと狙っての値段設定なのだそうです。それで、時々高いのも売り出して話題作りも怠らないと。結構、消費者は思う通りに操られてますね(笑)。ちなみに、例の1,000円バーガー、先ほどTVで見ましたが、白い箱の真ん中に小さいロゴ、というのは、どう言い訳してもAppleのパクリに見えました(笑)。

今日のデザートは1,000円どころか200円にも満たないプリンアラモードを。
うん、値段を考えたらこれでも充分(^_^;)。

１８巻です。そろそろ飽きて来た。

爆発したお台場原子力発電所を石棺化する時に使ったロボットを直して渋谷地下シェルターを脱出するぞ！・・・だけで１巻使ってしまいました。とっとと話を進めんかいと(^_^;)。しかも、落ちた発電所のブレーカーを誰かが入れに行かないといけないとか、脱出用エレベーターのスイッチが落ちたのを誰かが入れに行かないといけないとか・・・同じネタを立て続けに二回も使うのはイカンでしょうよ・・・編集の人も気付かんかったんかいな。

などと思っていたら、「よし脱出だ！」で第三部が終了してしまいました。今回はなんだか中途半端なトコロで区切りが付いてしいましたが、何かあるんでしょうか。今のエピソードは飛行船を奪って羽田から大阪に向けて脱出、まででないとダメなような気がするんですが、ひょっとして次でもう最終章にでもなるんですかね。

某震災の影響でSTOPしていたアニメ化の話が再浮上しているようですが、東京電力が大人の対応でスポンサーになったり・・・しませんよね。今回も「政府も電力会社も真実を恐れた。結果がこのざまだ。」とか言われてるので、やっぱり無理ですか(笑)。

[レコチョク]で『BUMP OF CHICKENの名曲』とかやっていたので、久しぶりに「天体観測」を聞いてみました。デビュー３曲目でヒットしたコレでイメージが付いてしまったので、逆にソレ以降は苦しかったんだろうなぁと勝手に想像しています(^^;)。「疾走感のある楽曲」って言葉がこの曲で定着したように思いますし、ファンはどうしてもこういうテイストを求めて来ていたと思いますしね。

それにしても、最近はめっきりイマドキの音楽は聞かなくなりました。昔は[CD-TV]とか録画してちゃんと毎週見てたんですが、今やランキングとか見てもまともな楽曲が全く出て来ませんしね(笑)。CDが前年売れん、と言われてても音楽業界もそれなりに成り立っているというところは、何だかんだ言ってよくやっとるなー、とは思いますけど(^^;)。

よく考えたら、この曲のPVをちゃんと見るのは初めてのような気がします。
今の今までラブソングだと思っていたのですが、小学生の話だったとは気付かなかった！(笑)

この前の事なんですけど、仕事が終わってトボトボと駅に向かっていると、大声で「いーざかやわー！いーざかやわー！」と叫んでいる人がいました。何のこっちゃと思っていると、どうやら居酒屋の客引きのようでした。「これから居酒屋で一杯というのはどうですか？」という事だと思うのですが、略し過ぎです(-_-;)。

他にも、歩いている人を捕まえて、「これからドコ行かれる感じスか？これからドコ行かれる感じスか？」と声をかけまくっている人もいました。「行く」に「感じ」も何も無いと思うのですが、どういう国語なのでしょうか、それでも一応伝わるところが面白いですね(-_-;)。

この前TVで新宿かドコかの路上で居酒屋の客引きをやってる人にインタビューをしていたのですが、その人はお店の従業員では無くて客引きを専門でやってるそうで、連れて行ったお客さんが払った料金の１割だか２割だかを貰えて、それだけで月収が60～70万あると言ってました。職業に貴賎はありませんが、そういうのを聞くとアクセク働くのがアホらしくなって来ますね。だったら転職しろよと言われれば、そりゃまた別問題ですやんという話なんですけどもね(^_^;)。

ところで、明日参院選の公示だそうですが、某政権与党はやっぱり某居酒屋の某元会長を公認するんですかね。[殺人企業]とか書かれいますし、[どう見ても公選法違反]のようなビデオを撒いていたりするようですが、某政権与党は「労働力の流動化」という名目で正社員のクビを切りやすくする法案を通したいようなので、この人の 　お金　 「勢い」が欲しいんでしょうか。流動して意味のあるような人は、ほっといても自分から流動すると思うんですけどね(-_-;)。とりあえず、少なくとも比例で自民党以外に入れる事は確定している管理人ですm(_ _)m。

一応、ミステリーというのはネタを明かしちゃうのはタブーだと思うのですが、正直あまりにアレなので、別にどうでもいいでしょう、と思えてしまう作品に当たりました。ツッコミどころが多過ぎて、書き切れませんのでかいつまんで紹介します。そもそもコレをミステリーと呼んでいいモノなのかどうかも(^_^;)。

「トリック・シアター」 - 遠藤 武文

空前の劇場型犯罪が幕を開ける。2010年3月21日未明、奈良と東京で、女性と男性が殺害された。被疑者は被害女性の夫であり、被害男性の大学時代のサークルの先輩だった。同一人物による500km離れた場所での同時殺人。警察庁「裏店」のキャリア警視正・我孫子弘が捜査の指揮をとると、被疑者の大学時代の映画サークルの仲間4人がこれまで、3月21日に事故・もしくは自殺で死亡していたことが明らかになる。

舞台が「奈良と東京」となれば読まざるを得ないでしょう。管理人もいつ人を殺めてしまうか分からないので、その時のアリバイ作りの参考なるかもしれませんし(笑)。しかし、物理的に500km離れた場所での犯行など無理な事は分かっているのですが、それでもそれぞれで起訴しようとする警察の無能っぷりがスゴイですね。ココまで馬鹿にされたら本物の科学捜査班もキレると思います。ちょっと真面目に検査すりゃ分かるやろと。事情聴取中に重要な個人名をスカッと聞き流してたりもしてますし。

また、足かけ７年にも及ぶ不連続不審死によるメッセージが、あまりに間が空き過ぎる上に分かりづらくて全然気付いてもらえないという無駄骨に終わってみたり、密室(？)殺人の入れ替わりは普通気付くと思うのですが、じゃあ真犯人はどうやって逃げたのよ、という段になって、「トイレにでも隠れてたんだろ」で済まされた日には度肝を抜かされてしまいました。日々トリック創造に頭を悩ませる、世界1,000万人(適当な数字)のミステリー作家を真っ向から否定するこの超絶推理にはご同慶にたえません(-_-;)。

しかも最終盤になって物語上最重要な人物が現れて、あれ？こんな人って今まで出て来てたっけ、と思って最初から読み返すもやはり出てきておらず、その割には物語中では当たり前に扱われているので変だなと思ってちょっと検索してみたところ、どうやら作者のデビュー作に出て来る人物のようでした。明らかな続編でも何でも無いのに、こんな登場のさせ方があるかっちゅう話です。

などなど、内容もアレなんですが、登場人物が途中から何人もほったらかしにされるわ、警視正の奇行が何かのネタフリなのかと思ったらこれまたほったらかしにされるわ、飲み屋でクサヤだのモツ煮をやたらと勧めたりビ－ルの銘柄が何種類も出て来るのが（以下同文）、途中に何度も何度も挟まれる織田信長のエピソードが（以下同文）、と、「細かいトコロにこだわる」という意味をはき違えた無駄な文章が多いのも気になります。

まだまだツッコミ所は快挙にいとまが無いのですが、ココまで挙げた事柄なんてどうでもよくなるような驚天動地の真犯人が遂に明らかに！！・・・いや、コレって、編集の人もNG出さなかったんですかね。可能性が無いとは言いませんけど、数百人単位の死者を出したテロや、100人規模の冤罪を生んだ事件の真相がコレでは・・・今時ハリウッドの三流作家でもこんな思い切ったシナリオ書きませんで(-_-;)。