2011年11月アーカイブ

500円引き

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タマにお昼を食べに行く焼き肉屋さんのスタンプが溜まりまして、今日は500円引きになるという事で、ガッツリと焼肉を頂いてしましました。とはいえ、貧乏性な管理人、お店に至るまでの数分間、「同じ500円引きでも、1200円の焼肉を700円で食べるのと、700円の丼を200円で食べるのと、果たしてどちらにすべきか(どちらが得か)」で、散々悩みました(笑)。

席についた段階でもまだ決まっておらず、結局最後は『何となく』で焼肉の方を指さしていました。自分の中で合理的な判断を出来なかった事に関して、心の中で非常に残念に思いながらも、美味しくペロリと頂いてしまいましたm(_ _)m。1000円引きまで、また10回通わないと!

話は全然変わるのですが、ニュースを見ていますと、東京モーターショーの事をやっていまして、インタビューされていた自動車評論家が「今の若い人は携帯は持ってても車は持ってない。なので、携帯みたいな車を作れば売れるのでは。」とか、訳の分からん事を言っていました。確かにスマートフォンと連動させる事が出来る、みたいな車ばっかりが紹介されていましたが、ちょっと意味が違うやろと。

ニュースでは就職超氷河期の話題もやっていましたが、ランチがだけが生甲斐のお気楽な管理人でも、訳の分からん事しか言えない自称評論家でも、一応職にはありついてそれなりに生きていますので、若い皆さんも、こいつらを反面教師に頑張ってくれればなと思いました(^_^;)。

スライム

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お昼にファミリーマートの前を通ったら、「スライム肉まん」なるノボリが出ていたので、今日のお昼はコレになってしまいました(^_^;)。しかし、言われてみれば『青い食べ物』って・・・あまり思い付かないような・・・見た目にも「美味しそう」とはあまり思えず。。

で、食べてみたら味は普通の肉まんでした(そりゃそうだ)。とはいえ、コンビニ肉マンなんて、10年以上ぶりに食べたような気がしますが・・・こんなに美味しく無いモノだったのか・・・というか、歳食ってきてジャンクな食べ物は受け付けなくなってきてるのかもしれませんけどね(-_-;)。

あまり関係の無い選挙

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今日は職場でもやっぱりダブル選挙の話が花盛りでした。「選挙に間に合うように」と、予定よりもちょっと早く帰られて方もいましたし。管理人は大阪府民でも大阪市民でもないので、直接は関係無いのですが、職場が大阪であるためにインフラは毎日のように使っていますので全くの他人ゴトという訳でもありません。なので、一応関心を持って見ていたのですが、その心眼をもってしても、もっと接戦になるのかと思っていたのですが、受付終了、即橋下陣営大勝利の報が出たようで、ちょっと意外でした。職場を出て駅まで行く途中に、既に読み捨てられた号外が散ってましたし。早過ぎるわ。

言っている事を聞いていると、まぁだいたい8割方ぐらいは橋下氏の方が正しい事を言っているのですが(何を持って「正しい」とするかは人それぞれですけど)、その性急さを市民は受け入れないのではないかと危惧していたところ・・・なめてました、大阪の皆様スミマセンm(_ _;)m。

平松氏は「まじめ」で「人がいい」トコロが、逆にこういう場では裏目に出てしまいますよね。自民/民主/共産までバックに付いて、反対にそいつらに足を引っ張られた感もありますし。しかも、公認していながら、どの党もいわゆる「大物」が誰も応援に来ないという、各党の「負け戦の責任回避能力」の高さだけは、さすがだと言わざるを得ませんが(-_-;)。

かなり難しいと思いますが、「大阪都」は、とっとと進めて頂いても構いませんし、伊丹空港を廃止して頂いても構わないのですが、「道州制」だけはチト今のところ賛同しかねますので、橋下氏は『大阪の中だけ』で頑張って頂ければと他人事ながら思いますm(_ _)m。

プチオフ

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今日はGさんにお渡しするモノがあったので、大阪までひとっ走りして1時間ポッキリのプチオフとなりました。行き当たりばったりでしたので、途中渋滞にはまりながらも電話で連絡を取りつつ、マクドナルドで落ち合う事に。

管理人が到着すると、駐車場は一杯。横に寄せて待っているとちょうど親子連れが店内から出て来たので、車を出してる間にオープン状態だった天井をクロ~ズ。推定、小学校低学年ぐらいの男の子が目を見開いて凝視していました。若者の車離れとか言われる昨今ですが、ああいう子供が今と変わらず車好きのまま大きくなってくれればなと、おっちゃん思う訳ですよ。誰がおっちゃんか(セルフツッコミ)。

ちなみに、パパも軽ワゴンに乗りこんでからもこっちを見ていましたが、ママは一切関心無さそうでした。車業界の皆様、何とかの一つ憶えみたいに「売れない売れない」と言ってるだけでなく、父親の家庭での地位を上げるような方策を打てば多少は効果が出るのではないかなとか適当な事を思いましたよ。どうでしょうかね。

ガンダム THE ORIGIN

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23巻。最終巻です。

前巻でセイラがアルテイシアである事を打ち明けて、どういう風に展開するのかと思っていたら普通にほぼアニメ版同様のエンディングに帰着しました。アレは単純にキシリアをア・バオア・クーから撤退させるためのストーリー上の道具に過ぎなかった訳ですね。

確かに、全体的にはジオンの方が優勢で、かつ戦闘中にわざわざその間隙を縫って出て行くなんて、それ相応の動機付けが必要で、アニメではソコが弱かったという分析でしょうか。しかし、シャアがサーベールを左右どちらの手で持ってたかとか、知らんがな(笑)。

それにしても、白黒の印刷なのに、巻末対談の最後の最後で最終回の絵の色の塗り方の話で終るとか、「画集出すから買ってね」と言わんばかりのいやらしさ。さすが、何十年にも渡るドル箱コンテンツ、抜け目ありませんネ。

ちなみに、今現在TVでやってるガンダム。あれはヒドイ。ヒド過ぎる。菩薩の心を持つと言われる管理人ですら、4話で見るのをやめました。脚本書いた人は地獄に落ちればいいのにと思いました。

汗だく

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どうも一気に寒くなったせいか体調も思わしく無く、昨日は一日家で寝たり起きたりでした。
丁度休みの日に体調を崩すというのは、タイミングがいいのか悪いのか・・・(--;

今日もまだ何だかだるい感じでしたので、お昼にピリ辛モツうどんなるモノを頂いたところ、
アホほど汗をかいてヌレヌレになってしまいました(^^;)。これで何とか持ち直してくれる事を祈る。

でも、どうせなら平日に体調崩して休みたい(笑)。

焼きそば

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昨日だか一昨日だか、TVで「B-1グランプリ」の事をやってました。今年の優勝は「蒜山焼きそば」とかいうのらしいですが、今朝職場の朝礼みたいなので、丁度岡山出身の方が「私はあまり好きじゃないんだけどね」などと言われていました。

まぁ、味の好みは人それぞれですが、それにしても焼きそばが強いですね。何だか焼きそば選手権みたいになって来ていますが、確かにああいう野外のイベントだと、汁モノは食べづらいですし、ご飯ものでは見た目のインパクトがイマイチ出せませんし、それに比べると、鉄板の上で豪快にかき混ぜるという視的効果もあって「焼き系」が強いのかもしれません。適当な事、言ってみましたm(_ _)m。

蒜山といいますと、[この時の]ユーロミーティングで一回行ったっきりなのですが、どんな車を見たとか、こんな人と話したとか、そういう事よりも、帰りの中国道が地獄のように眠たかった事が一番印象に残っています(笑)。焼きそば食べるだけの目的で行くのもアレなので、もう行く事もありますまい(^_^;)。

ドリドリズリズリ

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[Top Gear]の録画を見てますと、 458イタリア、SLS AMG、GT3 RSの豪華な3台でアメリカを走り回っており、やっぱり世界中で人気のあるTV番組はやる事が派手だなぁと思いました。ポルシェスキーの管理としては、GT3が一番格下扱いされていたのがちょっと不満ではあるのですが。確かに値段は他2台に比べれば、ずっと安いんですけど。

でも、確かに他2台の存在感はさすがでして、担当した人間も悪かったのですが、いきなりナスカーのサーキットでSLSをドリフトさせて4周でタイヤをボロボロにしたりとか、爆笑してしまいました。そういう事をする車じゃないでしょうにと(^_^;)。

イタリアが何台も火を噴いて燃えた話とか、SLSもイタリアもローンチコントロールを使ってもウエットの急発進が全然出来なくてスプリントの競争がボツになったりとか、ああいう話は日本のTV番組ではとても作れないでしょうねぇ。あと、SLSは通常のサーキットに持ち込んでも、とてもこんな感じ(↓)にはまともなコーナリングが出来ずに何度もコースアウトしてしまうところとか。。まぁスピードにもよるんでしょうけど。

ちなみに、管理人は最近のこのメルセデスの、スクエアなグリルに横1本のバー+スリーポインテッドスターというデザインは結構好きです。SLSだとちょっとヘッドライトがやり過ぎの感があるので、SLKぐらいのデザインがいいのですけども。一時期、コストダウンの弊害で驚くほど質が落ちたと言われたメルセデスですが、最近はどうなんでしょうね。まぁ、乗り換える予定なんてこれっぽっちも無いのですけどね。

あの方もご立腹

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TVを見ていたらTPPに関して討論みたいなのをやっていたのですが、ドコをどう聞いても賛成している人の言っている事が理解できませんでした。モノには何でもメリットとデメリットがあると思うのですが、賛成している人はメリットしか見えていなくて、反対の人はデメリットしか見えていないという感じです。そして、冷静にプラスマイナスを考えれば、多くの一般国民からすれば圧倒的にマイナスの方が大きいとしか思えないのですが、どうなんでしょう。面倒なのでイチイチ内容は書きませんが。

賛成している人って『自由』が『全て正義』だと本気で勘違いしているんじゃないでしょうか。良くも悪くも『社会』の中で生きている以上、そんな事はありえないでしょう?あと、やってみてダメだったらやめたらいいって、数年前に「一回政権替えてみてダメだったら」みたいな事を言って、今のこのゴミ政権で皆が苦しんでるのに、よくそんな事が言えるなぁと思います。まぁ、残念な事に、自民党が政権持っててもTPPは推進してると思うので、行くも地獄行かないのも地獄に変わりが無いのが、厳しいトコロなんですけどね。嗚呼。

河豚

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本日は夕方から職場で勉強会なるモノがありまして、講師を押しつけられました。面倒だったので(笑)、かれこれ10年以上前に仕入れたネタを元に、ひとくさりお話ししたのですが、比較的皆様ご存じ無いようでした。既に技術が進んで、今となってはそういう事を知らなくても実際上困る事はそれほど無いのですが、原理を知っているのといないのとでは、やっぱり細かなところでインプットもアウトプットも違ってくると思うのですよね。まぁ、喋りながら、自分でも理解出来て無いな、と思うところもあったので、説得力に欠けたかもしれませんが(^^;)。

その後は反省会と今後の展望と称する飲み会がありまして、今冬初のフグを食べて来ました。焼きフグ、てっさ、てっちり、飲み放題と付いて4,500円という値段設定なので、肝心のフグがほとんど骨であった事は残念でなりません。飲む人はお酒で満足できるかもしれませんけどね~。ちなみに、講師は飲食タダという噂を聞いていたのに、しっかり全額取られました。管理人は冗談を真に受けるタチなので、謝罪と賠償を要求する(-_-;)。

寒い日は

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さすがの暑がりの管理人もこれだけ寒くなってくると温かいものが欲しくなりまして、今日のお昼は鍋焼きうどんにしてみました。しかし、鍋焼きうどんは、鍋で煮ているのにもかかわらず、なにゆえ『焼き』なのか。。考えると夜も眠れなくなる事は無いのですがgoogle先生に聞いてみても、イマイチ説得力のある解答は見当たりませんでした。ん~?

しかし、この寒い時期にあって、毎朝の通勤電車で、推定20台中盤で未だに上着無しで上はワイシャツにネクタイのみの(多分)サラリーマン君を見かけます。どんだけクールビズなんでしょうか。既に「クール」を通り越して「コールド」状態にも思えるのですが、何が彼を駆り立てているのでしょう。

可能性として考えられるのは、「スーツを買いに行く暇も無いぐらいに仕事が忙しい説」「スーツを買うお金が無い説」「家が乗る駅の目の前で会社も下りる駅の目の前説」もしくは「近鉄電車の社員で駅間を移動しているだけ説」・・・ぐらいなのか、という話を職場でしていたところ、「網羅性に問題がある」という指摘を頂きました。

曰く、「相手を社会人だと勝手に決めつけているのはいかがなものか」との事でした。例えば「奈良駅の中に住んでおり難波の駅中ショップに朝食を摂りに往復しているだけ説」「バカには見えないスーツを着ている説」もしくは「実在していない幻を見ている説」などをがなぜ候補にもあがらないのかと。なるほど、どれも説得力は爪の先ほどもありませんが、あらゆる可能性を考慮してみるという姿勢だけは評価できるなと思いました。いや、思わんか。

破線のマリス

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まぁ、今時、テレビにまともな報道なり何なりを求める人も、さすがにいない・・・と思いたいですが。

「破線のマリス」 - 野沢 尚

首都テレビ報道局のニュース番組で映像編集を担う遠藤瑶子は、虚実の狭間を縫うモンタージュを駆使し、刺激的な画面を創りだす。彼女を待ち受けていたのは、自ら仕掛けた視覚の罠だった!?

持ち込まれたビデオを元にたった2秒の映像で官僚の暗部を描ききった敏腕報道映像編集者が陥った罠とは。。という訳で、報道にどこまで「私見」が認められるかは難しいトコロですね。大本営発表だけを垂れ流すのもどうかと思いますし、かと言って裏の取れていないネタで走ってしまい、誤報で相手の人生を狂わせてしまうという事も起こりえますし。

ストーリー自体はあくまで「サスペンス」仕立てであり、帯につられて「ミステリーかも」と思って読んでしまうと、終盤で本を地面に叩きつけたくなるオチが登場するので、使用上の注意をよく読んで正しくお使い下さい(何のこっちゃ)。

しかし、この週末の各社ニュース番組も酷かった。TPPとオリンパスの粉飾決算が取り上げられるのは妥当だとしても、大抵の番組で次の話題が「韓国の入試風景」でした。今のこの日本で3番目にプライオリティの高い話題がそれか?他にもっと報道すべき事が山ほどあるでしょうに。

例えばそのTPPに関して、前日の答弁で「守るべき所は守る」と言ったどじょうが翌日のAPECで「すべての物品やサービスが対象」と言ったらしい事とか、なのに加盟国会合には「場違いだ」と呼んでもらえなかったらしい事とか、東北の漁港で暫定基準値以上の魚が沢山水揚げされてて処理に困ってるらしい事とか、福島で駅伝があって反対派の人達とひと悶着あったらしい事とか、そういうのってネット以外ではほとんど見かける事も無く。。。

なのにニュースでは、かの国での受験に出向く先輩を大応援団で送り出す後輩たちとか、専用の電話番号にかければ警察が受験会場に送り届けてくれるとか、KARAの中の1人が受験しててしかも手にトイレットペーパーを持っていたのは「問題が解ける」事とトイレットペーパーが「解ける(ほどける)」事をひっかけたゲン担ぎだとか、そんな事は今はどうでもいいでしょうが!!(←文句を言う割にはよく憶えてるな)

余談ですが、KARAの「ウインターマジック」は、往年のSPEEDとかMAXとか、あの時代の風味をうまく取り入れており、非常に耳障りの良い楽曲に仕上がってしまっているのが何となく悔しい(私は何と戦っているのだろうか(笑)。

祝?!400!!

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昨日の日記を記述後にふと見ると、スイーツ(笑)カテゴリーの数が「399」まで来ていたので、きりのいい数字にしておかねばと思いまして、本日も昼前からの出社でしたので昼食代わりに[キャナレット]でジェラートをいただいてしまいました。

普段はダブルなんですが、本日は『記念』という自分への言い訳が使えますので、ダブルチョコレート+カシスチーズ+クッキーバナナのトリプルにて。バナナって、時間が経つと黒くなると相場が決まっていますが、何を混ぜたら白いままを保てるんでしょうかね?(・_・;)

そういえば、200ぐらいまでは「車」のカテゴリーもエントリー数を競っていたような気がするのですが、すっかり後塵を拝してしまっています。一体、ドコに問題があるのだろうか。いくら考えても良く分からないのでとっとと寝る事にします。おやすみなさいm(_ _)m。

目は口ほどに云々

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本日もいつものこなれたメンバーでの甘いモノを囲む会になってしまいました。

しかし、甘いモノを前にしながらも、暗い話題も多かったような気がします。昨日、twitterのハッシュタグトレンドの瞬間一位を「#野田の殺し方考えようぜ」が取ったりしましたし、やっぱりTPPは話題には事欠きません。米韓FTAは実は日米韓FTAの予定だったとかの情報もありますし、政府はドコまで嘘付いてんのんかと思いますが。

今回の一連の報道の中で、管理人的に一番残念だったのは、ユニクロのおっちゃんの「日本の将来が終わる」という会見映像でした。タダの大量生産品をイメージ戦略だけであのようなある種のブランドにまで高めた口八丁手八丁さ加減は製品は別として理屈抜きにスゴイと思っていたのですが、今回の会見・・・アレはイカンでしょう。

言っいてる内容の是非は横に置いておいても、「イタイ人ウオッチャー」を自称する管理人の心眼から見るに、あの時の会見の『目』は『アカン部類の目付き』でした。大昔に雑誌か何かのインタビューを読んだ時は「日本の繊維業の発展のため」みたいな姿勢に感銘を受けたのですが、気が付けば「日本」どころか中国アメリカとどんどんを手を広げておられて、人の欲って底無し沼なのだなぁとシミジミしてしまいました。

ちなみに、感銘した割にはユニクロではジーンズ1本買ってそれで終りました。
まぁ、話の内容と製品とは別問題という事で(笑)。

終りの始まり

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この人「ISD条項の何たるか」も全く知らないみたいなんですが大丈夫なんでしょうか(-_-;)。
やっぱり、中身を分からずに「やります!」って言ってるようです。

誰、これ選んだの?

[長い方の動画]も見たところ、全部は確認できませんでしたが、以下コピペ。

・条約は国内法より優越することを知らなかった。
・10年間で関税全廃することを知らず、保護できる関税があると思っていた。
・今からでは交渉参加は半年後。条件協議終了後の参加になる事を知らなかった。
・ISD条項の存在を知らなかった。
・TPPよりASEAN+6が国益が遥かに大きい事を隠していた。
・TPP加入でGDPが10年間で2.7兆円増という試算は「農水業関連の現在の関税や規制を守ったまま」という条件での試算だった(意味無し)。

いや、だからね、検討するのも交渉すんのもいいでしょう、アメリカに媚を売るのもいいでしょう。
誰かが得をする場合、誰かが損をするのは当たり前ですから。

でも嘘をついたり情報隠したりするのはいい加減ヤメにしてくれませんかね。
いったい、あと何百年待ったらまともな政治家が出て来るんだ。

疲弊した体には肉

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火・水といきなりまさかの二連続徹夜でした。
だからココんトコは危なそうなんでもっかい見直してって言ったのに~。
って、言うだけではダメで、やっぱりちゃんと確認しないと、トバッチリは自分に回ってきますね。
反省、反省・・・(_ _。)シクシク

しかし、人間の嗅覚ってたいしたモンで、「ここら辺が怪しいな」と思うところって、大抵アウトですね。
こういうのを良い方向に使えんモンじゃろか(^_^;)。

そんな訳で、今日のお昼は職場近くの焼肉屋さんでガッツリと豚トロ丼にて。こちらのお店、夏頃からランチ用のスタンプカードが始まりまして、来店5回で100円引き、10回で500円引き・・・30回でランチ最高峰の3200円の焼肉がサービスになります。

管理人はまだ今日でスタンプ7個目なのですが、お店で聞いた話によりますと、平日毎日皆勤賞で来られて、きちっちり30日でフルに溜めたお客さんがいたそうです。どんだけ肉好きやねん。。。さて、週1ペースとしても・・・3200円のコースにありつくには管理人はまだ半年かかります(^_^;)。

賞とは無縁な人生

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昨晩、TVを見ていますと、モンドセレクション金賞を連続して取ったポンズ醤油、というのをやっていました。この『モンドセレクション』、お菓子なんかによく「最高金賞受賞!」とか書かれていますが、以前雑誌で読んだところによると、基準以上の「品質」を満たしていたら、お金を払って申請すれば貰える賞のようで、例えば1,000個申請して1,000個全部金賞を受賞するという事も理屈の上にはあるような感じの賞らしいです。まぁ、日本人は肩書やら能書きに弱いですからね(^_^;)。

ちなみに、先のポンズ醤油はお酢を使わずに、酸味はすだちだけ、それも苦味が出ないように手搾りしていたり、醤油も風味が飛ばないようにと、温める際にも温度には気を使っているようでしたので、良い品である事は間違いないようです。と、管理人も気を使ってフォロー入れておきました(笑)。

そんな訳で(?)、今日のお昼は、ポンズ醤油ではなく、生醤油でも無く、普通にダシをかけて頂くタイプのうどんを。本当はちょっと寒かったので、温かいうどんにしようかなと思ってお店に入ったのですが、14時過ぎという時間帯にもかかわらず、お客さんで一杯で店内も結構室温が高く、冷やしうどんになってしまいました。何でこんな中途半端な時間におばちゃん連中で埋め尽くされているのか。この世知辛い世の中、皆さんももっと働きましょう(笑)。

結局雨か

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今日は一日雨だと聞いていたのですが、朝起きるとなぜか曇+青空。こりゃ、大丈夫なんじゃない?という事で、いつものメンバーで集合したところ結局は雨になりました。もちろん、そういう場合を想定して、プレミオでお出かけしたのですが(^^;)。

いつもの蕎麦屋さんで天婦羅そばを頂いて、ケーキ屋さんで[ミルフィーユ]とシュークリームを買いこんで、ウチの秘密基地にこもってコーヒーをお供にウダウダと・・・今日は比較的高尚な話も出ていたような、そうでもないような・・・気のせいか?(・_・;)

師匠には弊社産の柿を山ほど持って帰って頂きましたが、見て頂いたとおり、まだまだうなるほどなってますので、いくらでも取りに来て下さいm(_ _)m。味は大した事は無いのですがm(_ _)m。一番美味しい実がなってた木は、訳あって切っちゃったんですよねぇ。あれも移殖すればよかった。

本日話題の車
 ボンネット内にスペアタイヤ:フェローマックス
 昔はヨーロッパチューンを謳った車が多かった:シャレード・デトマソ
 これも:ジェミニ・イルムシャー
 カローラベースの自称高級車:シャルマン

ゴーホー

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先日、某所でこんな看板を見かけました。看板って言うと、置いてあるだけ、みたいに聞こえますが、片側三車線の道路横の歩道にしっかりと根付いていました。「合法ドラッグ」っていうのは聞いた事がありますが、最近は「合法ハーブ」なる言い方(?)で売ってるんですかね。「合法」と言えば言うほど「怪しい」モノに聞こえるという、言葉のマジックって言うか、こういう言い方を考える人って、ちょっと間違った方向で頭イイですね(^_^;)。

まぁ、もちろん「合法」らしいので、特に文句を言う筋合いは無いのですが、違法じゃ無ければ何をやっても許されるという事でも無いと思うんですよね。ハーブに限らず。どこかのドジョウ風情がわざわざヨーロッパまで行って勝手に「消費税上げます」って言ってみたり「TPPに関しては私が判断します」とか言ってみたり、確かに権限はあるのかもしれないのですが、やっぱり一国の総理にまでなってしまうと、民主主義的手続きよりもドジョウ風情個人の方がエライと勘違いしてしまうんでしょうね。ドジョウ風情がね。

まぁ、以前に鳩ポッポが「民主党が政権を取ったら四年間は消費税に関しては議論もしない」みたいに言った事がありましたが、あれは「消費税は上げない」という意味では無く、「議論せずに上げます」という事だったと判明した訳ですね。また、「消費税を上げる時は選挙する」って言ったのも、「決める前に選挙する」ではなくて、「法案通してから選挙する」って事のようで、こちらもまんまと言葉のマジックに引っ掛かった方が大量に。。アソコはそういう集団なんだと・・・散々言ってたのになぁ(-_-;)。

いいオッサンの日

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↑ というのを初めて知りました。そんな今日も朝から元気に出社したのですが、午前中だけで切り上げて帰って来ました。まぁ、結果的には行かなくても問題無かったのですが、行かずに何か起こってアタフタするよりも、行って何事も無く安心する、という方を選んでしまう損な性格です(^_^;)。

帰宅後に庭を見ると、柿が㌧でもなく沢山なっている事に気付きました。今年は春先のモノが出来が良く無く、特に毎年「おいおい、どうすんだコレ」というほどの量が採れる梅とスモモが全滅食らったので、秋もダメかなと思っていたのですけど、ちょっと遅れ気味ではあるものの、ご覧のようなありさまで。。コレで1本の木なのですが、こんな状態になっているのがあと他にも2本も。。実の重みで、枝の先が地面に付いてしまっています。剪定とかしていないので、一個一個は小ぶりなんですけどね。

柿以外には、栗も今年はいつも以上に採れたようで、そのイガをメインに落ち葉を集めて焚き火をして焼きイモなんぞを焼いてみたりしました(写真無し)。職場で「美味しいよ」と教えて貰った『安納芋』という芋を使ったのですが、確かに味はサツマイモなんですけど、ああいうホクホクした感じでは無く、ヌットリというかコッテリというか、芋らしからぬ食感でした。小ぶり3個で300円と、一般のサツマイモに比べれば微妙に割高なんですが、普通の焼き芋に飽きた方にはお勧めできるのではないでしょうか。

しかし、サツマイモって、そう高いモノでもないのに、街中の屋台なんかで売っている石焼イモって、何であんなに高いんでしょうかね。書いてある値段が「何グラム幾ら」とかで、それにつられて買ってしまうと、1本1,000円程の換算になっていてビビった事があります。ああいう価格表示は非常に不親切だと思うのですが、まぁ、分かっててわざとやってんでしょうね(-_-;)。

プレート

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好き嫌いの多い管理人ですこんばんわm(_ _)m。

ちょっと新規開拓しようと思って今日のお昼は今まで入った事の無い喫茶店に突入して来ました。で、「焼きうどん定食」をたのんで出て来ましたのが上の写真。いわゆる「プレートランチ」系ですが、実はこういうのはあまり得意では無く・・・(^_^;)。お店にとって特にお昼は客の回転を上げないといけない時間帯なので、「お皿の数を減らす」というのは有効なソリューションなのだとは思うのですけど。。

どこが苦手なのかと言いますと、『サラダのドレッシングがご飯やおかずに浸食してくるところ』です。ご飯はできるだけご飯の味を、焼きうどんはできるだけ焼きうどんの味を、個別に楽しみたいので、他の味が混ざり込んでしまうところがどうにも苦手なのです。ベチャベチャになってしまってる事もありますしね。。そんな細かいところまで好き嫌いを言うのって、やっぱり心が狭いのでしょうか(笑)。

殺人の衝動はドコから来るのか

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管理人は幸か不幸か、未だかつて誰かを「絶対に殺してやる!」とか思った事はありませんし、誰かに「殺してやる!」と思われるほど憎まれた事も(多分・・・)ありません。

正直、「こんなヤツ、死ねばいいのに」とか思う事は、それほど珍しくはないのですけど(例えば原発の水を飲む政務官とか)、やはり殺人となるとナカナカそこには踏み出せませんが、なぜなのでしょうか。「モラル」からなのか「道徳」からなのか「社会性」からなのか。。。単に「法律にダメと書かれているから」という単純な理由ではないとは思いますけど。

「殺人鬼フジコの衝動」 - 真梨 幸子

一家惨殺事件のただひとりの生き残りとして、新たな人生を歩み始めた十歳の少女。だが、彼女の人生は、いつしか狂い始めた。人生は、薔薇色のお菓子のよう…。またひとり、彼女は人を殺す。何が少女を伝説の殺人鬼・フジコにしてしまったのか?

子供の頃から、家では家庭内DVで、学校ではひどいイジメにあって来た女の子が、成長するにつれ「私はお母さんとは違う!」と言いながらも、人を殺しまくる話です。まぁ、何と悲しい負の連鎖でしょうか。そういう境遇で育っても立派に成長する人もいますけど、やっぱり蛙の子は蛙か、と思わざるを得ないような方々の方が多いような印象もありますがどうなんでしょう。人殺しは極端としても。

大人になってからの話もヒドイんですが、小学校でのいじめだの仲間外れだのの辺りの話は、さすがの不感症気味の管理人も「おいおいおい」と思ってしまうほどの薄ら寒さでした。子供って、モノゴトをまだよく知らない分、逆に残酷な事を平気でやってしまうところがありますしね。怪我をした友達を取り囲んで全員「平気?平気?」しか言えないトコロとか、すごくリアルで寒気がしました。

ただ、ちょっと帯がねぇ。。煽り過ぎと言いますか、コレのおかげで本格的に本文が始まった三章の1行目で、最後半に明かされるであろうネタが早々に読めてしまいました。実際上は、もう一個先にオチがあるのですが、ちょっと残念です。

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