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普段スケートは見ないんですが

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そんな管理人でも、6~7年前だと思うのですが、羽生選手が中学生の時に「スゴイ選手が現れた」とか言ってTVで紹介されていたのを憶えています。当時からして、「コレはかわいくて人気が出るな」と思っていたら、それ以上に実力を付けて来てあれよあれよでオリンピックですよ。

で、昨晩はまたしてもフィギュアスケート男子の決勝を最後まで見てしまって寝不足の管理人ですこんばんわm(_ _)m。でも、生で見た甲斐があって、金+5位+6位というゴイスな結果で終りました。出だしでいきなり二連続の失敗があって、正直、見ていた誰もが金を諦めたと思うのですが、ソコはやっぱり勝負というのは終わってみないと分からない世界です。団体戦を見た感じからして、ロシアの選手が優勝するんではと思っていたのですが、まさかの直前辞退でしたしね(^_^;)。

頂点に上り詰めた事ですし、世界最高得点も出した事ですし、次は4回転アクセルにでも挑戦して頂けたら、次のオリンピックで更に勲章が増える事間違い無し。でも、本人はフリーの演技が納得いかなかったようなので、そんな無理技に時間は割かないと思いますけど(^^;)。メダル取ったのに、インタビューの第一声が「すみません」でしたしね。

あと、高橋選手の演技後の笑顔が印象に残りました。この4年間、それはもう管理人のような一般以下の人間には想像も付かないような重圧やら葛藤やらに何度も押し潰されそうになってのこの最後の舞台だったんだろうなぁと、勝手に想像してしまいました。特にSPでの終盤のステップはリズミカルな上に鬼気迫るモノがあり、この人そのまま天に昇っちゃうんじゃなかろうかと思ってしまいました(笑)。

他にはジェイソン・ブラウンという選手の団体戦での動きが他の人とちょっと違ってて面白かったと思ったのですが、個人戦となると精度や難易度ももっとシビアに見られますし、馬群に沈んだという感じでした。4回転などの大技も無かったですし、この人もまだ19歳みたいなので表現力をもっと上げれば今後延びるのではないでしょうか、などと思って調べたら全米で2位とか取ってる人のようなので今でも充分スゴイ人のようでした(^^;)。

ソチ観戦中(TVで)

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モーグルのPer Spett って人の滑りが豪快でいいですね。なかなかいい動画が見付からなかったのですが後半に出て来るフロントフリップが予選でも炸裂して大迫力でした(さすが前半のダブルバックフリップは出して来ませんけど)。一次予選は落ちちゃいましたが、また見たいので続けて頑張ってほしい(^^)。

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昨日は折角の休みだったのに、久しぶりに体調不良に陥りまして、一日寝たり起きたりでした。
で、今朝にはすっかり良くなって元気に出社・・・何という主人思いでない体じゃ・・・orz。

帰ってから昨日のK-1の録画を早送りで30分ほどで見ました。まぁ、内容はそれほど悪く無かったとは思いますが、かなりの予定調和だったような。アリスター・オーフレームの反則とか、アングル入ってたようにも見えましたが・・・。ガチを演出するのなら、大晦日辺りに「海老蔵vs伊藤リオンの遺恨マッチ」とかそういう・・・え?無理?(^^;)

しかし、相変わらず実況が酷かった。「気力だけで立ってますよね!」とか「あのダメージで出て来れただけでも奇跡ですよ!」とか・・・そんなん解説でも何でも無いです。格闘技ってそういうモンでしょうよ。出りゃ、戦いますよ。勝つためにやってんですし、プライドもあるし、メンツもあるし、お金の問題もあるし。メンタルだけで勝てるんだったら、何のためにハードなトレーニングしてんのかって話です。

ついでに、これまた相変わらず風物詩のごとく藤原紀香が酷かった。あのコメントの心のこもらなさっぷりは伝統芸能として後世に伝えるべきかもしれません。実は本人は一生懸命なのかもしれないのですが、どう聞いてもそうは聞こえないという・・・。ある種の天才なのかも。。

あと、みんなが「アーツが」「アーツが」と言ってるのに、一人で間隙をぬって「ピーター!」と『外国人はファーストネームで呼んであげるのが常識ですのよ、この人達揃いも揃って知らないのかしら?』と言わんばかりの絶叫ぶり。K-1見たのは久しぶりで、ファイターもだいぶ入れ替わってるのに、この人の空気の読め無さは依然として健在で一服の清涼剤となりました(笑)。

ま、相変らず人の悪口ばかり書いてしまうのは、まだ体調が戻らないせいに違いないと責任転嫁しつつ、ロイヤルカスタードプリンでも食べて、また明日から仕事頑張りますm(_ _)m。

Olympicは火の車

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さて、睡眠不足の季節がやって参りました(^^;)。
管理人は雪好きなので夏季よりも冬季のオリンピックの方がよく見るのです。

最近は、ヤングジャンプ連載中の[ノノノノ]の影響を受けてまして、昨晩もジャンプのノーマルヒルに見入ってしまい、寝たのが朝方の5時頃になってしまいました。初日からコレでは先が思いやられます。まぁ、幸いスケート関係はあまり見ないので、毎晩毎晩遅くなる事は無いと思いますが。

ところで、ノーマルヒルの実況を見ていますと何度か「ヒュイーン」という音が気になりました。最初は選手が滑降している音なのかなと思いましたが、どうやらジャンプ台に沿って選手の斜め後ろから追っかけ撮影しているカメラがレールを走る音のようでした。

管理人が気付いた限り、そのカメラからの映像は、予選・本戦あわせて、たった1回っきりだったのですが、加速度を増して滑り降りていく選手を斜め後ろから捉えており、スピード感もあって結構かっこのいい映像だったので、もっと流してほしいです。

ただ、カンテ(ジャンプ台の一番先っちょの踏み切り位置)よりも数メートル手前でカメラが止まってしまっていたのが残念ですね。もっとギリギリ先端まで追って行き、最後、選手が滑空してくところまで捕らえられていれば、もっともっと大迫力の絵になったのになーと思います。

カメラがはずれて選手と一緒に飛んで行ってしまって、そっちがバッケンレコードとか取ったら大笑いですが、さすがにテレマークは取れないので優勝は出来ないと思います(笑)。

それにしても、スポーツ番組とか、特番とか見ていますと、ドレも上村がメダルを取る事が前提となってるようなVTRとか番組構成とかになってて、相変わらずだなあと思いました。世界4位で充分スゴ過ぎますよね!

Dynamite

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大晦日のDynamiteの録画をやっと見終えました(^^;)

ここのところ、K-1などは2時間の番組でもサクサク早送りして大体30~40分ぐらいで見終わるのですが、今回は前後の解説だの紹介VTRだのはすっ飛ばしこそすれ、試合自体はほぼノー早送りで見れたので結構時間がかかりました。しかも3日ほどかけてぶつ切りで(^^;)。

比較的短い試合ばかりだったという事もあるのかもしれませんが、それにしても今までに比べてテンポが良すぎてちょっと作為的な何かも・・・いえ、やめておきましょう(^^;)。

さすがに17試合全部感想書いてたら何時間かかるか分からないので数試合だけ。

〇K-1甲子園
 高校生のトーナメントですが、前回(?)の日下部の「はじめの一歩」で言うところの「ドラゴンフィッシュブロー」が物凄かっただけに、今回は比較的普通な試合が多く、HIROYAも大口叩く割には薄氷の勝利という事で、皆さん将来に期待という感じでしょうか。さすがに決勝トーナメントとなると実力が伯仲してきて派手なKOなどは見れずに残念。
 でもそれだけハイレベルで拮抗しているという事なので今後が楽しみです。ただ、経験を積むに従って手数が減っていくのが常なので、どれだけ見せれる試合をできる人が残っていくかは未知数でしょう。

●所 英男 vs 中村 大介〇
 ちょっと体格差がありましたけど、お互い意地で間接を取りに行ってて、展開もスピーディーでなかなかよかったです。間接の取り合いだけでも、よく知らない人でも見れる試合が出来るという、いいお手本だったのではないでしょうか。
 所は相変わらず負けが込んでますけど、今回は結果だけでの評価ダウンは無いと思うので怪我(けが)を治してまた復帰してほしいですね。

●坂口 征夫 vs アンディ・オロゴン〇
 坂口征ニの息子(=坂口憲二の兄) vs ボビー・オロゴンの弟、という異色の取り合わせですが別に因縁がある訳でもなく、たまたま有名人の身内同士という妙だけで組まれた行き当たりばったりのカードですが、まぁ、特に格闘技ファンでも無いような一般の(?)視聴者にはこういう話題性だけでもあった方がいいのでしょう。
 試合自体は坂口が多分アンディを下に見ていた感があって、打撃に正面から付き合ったのが敗因でしょうか。あと、柔道経験者の割りには寝技がお粗末だったのも残念。

●キン肉万太郎 vs ボブ・サップ〇
 これがまた意味不明なカードで(^^;)。
 キン肉万太郎の中の人ってアマレスのチャンピオンだったそうなのですが、サップを倒したまではよかったものの、そこから全く手が出せず。立たせたら打撃が厄介なのは目に見えてるので、ネチネチ転がし続ければサップのスタミナなんてすぐ切れるのに、全くグラウンドの練習をしてこなかったのでしょうかね。
 最後はスタンドでマスクを直してる隙をつかれて殴られるというなんともお粗末な結果で。組合せ自体が「イロモノ対決」なんですが、そもそもアマレスチャンピオンをイロモノに仕立てる意味がどこにあったのか。って、ひょっとしてイロモノにしか出来ないほど、素養が無かったという事なんでしょうか(^^;)。
 あと、ソレに付き合わされたDJ OZUMAも何の意味があったのか不明ですね。まさか本当に彼の持ち込み企画だとは思えませんので、彼も裏でアングルを描いた人を恨んでいる頃でしょうね(笑)。ついでに言うと、折角紅白の裏で出てるんですから、例の全裸ボディースーツで登場すればイイものをそれすら無かったというのは、何だかんだ言いつつもNHKとTBSに気を使ってる腰抜けという判定でよろしいでしょうか。
 まぁ、一番の被害者は、折角育て上げたキャラクターの無残な負けを見せつけられた、原作者のゆでたまご氏である事は間違い無いでしょう。

●バダ・ハリ vs アリスター・オーフレイム〇
 これまた意味不明なカードが(^^;)。
 バダ・ハリは数週間前にK-1グランプリの決勝で反則負けして出場停止のペナルティを受けたばかりなのに、アッチのK-1はダメでコッチのK-1はOKという線引きがよく分かりませんね。そもそもあの試合のどこに反則しなければならない理由があったのかさっぱり分からず、「K-1やめて総合に行くための布石では」みたいに世間では言われていましたが、結局K-1ルールでダイナマイトに上がり、あっさり負けるというよく分からない展開に。
 どう見てもあまりやる気がある表情でもなかったので、どこかで何かの行き違いがあってスネているというようにも見えましたが、真相は闇の中・・・。いい選手なのに勿体無い。

●武蔵 vs ゲガール・ムサシ〇
 「むさし」の名前をかけた試合ですが、管理人は再三書いてきましたように「武蔵嫌い」なので、この負けを機にとっとと姿を消して頂ければと思います。ご苦労様でしたバイバイさようならフォーエバーm(_ _)m。

〇田村 潔司 vs 桜庭 和志●
 UWFインターの頃から見てきた人にとっては、ある種感慨深い試合ではあるのですが、既に両者ともに頂点を過ぎてしまっているのでシミジミしつつ見守るしかなく(笑)。
 実は一番の見所は試合よりも前の「桜庭の入場シーン」にあった訳ですが、小室逮捕以降の楽曲使用自粛ムードの中、ちゃんと「TKバージョンのスピードのテーマ曲」で現れてくれた事に桜庭の男意気を見ました(笑)。

結果的に視聴率は昨年より良くなかったようですが、個々の試合はそれなりに良くても「世間的に目玉になる」ような試合が無いと、そのような数字になってしまうのですねぇ。まぁ、仕方無いんですけど、それで「今年の年末はもう無し」とか「もっとイロモノカードにてこ入れ」とかにはしないで頂きたいなと切に願います、はい。

K-1・・・どこだったっけ?(笑

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昨日、TVを見ながら寝落ちしてしまったので、
さっき早回しでザーっと見直しました(^_^;)。

まぁ、ナカナカ途中面白い試合もありましたね。
決勝でのブレギーのダウンシーンは、10年に1回見れるかどうかの倒れ方でした(^^;)。
ふらふらふら~ (; ̄o ̄)・・・・・・パターン ( シ_ _)シ

トーナメントの他の試合もだらけたところも少なかったですし、
カラエフがいきなり失神OKくらったり、シュルトが鉄壁の攻防で
マイティー・モーを寄せ付けなかったりと、イロイロあったのですが。。。

それらの温まった場の雰囲気を全てッブ・サップが根こそぎ笑いに変えてしまいました( ̄▽ ̄;)。

開始早々、26秒、膝蹴りで悶絶OK負け(爆笑)。

いくら、あのアーツとはいえ、押されながら、後退しながらの膝ですよ。。
それほど力が入っていたようにも、みぞおち辺りに入った訳でもなさそうでしたが。。

いやはや、ダメなヤツはいつまで経ってもダメという典型ですねぇ(^^;)。
ホント、使えんヤツですわ。。

K-1側としては、グダグダな内容になるよりは、ある意味逆に
おいしかったかもしれませんけど(^_^;)。

ところで、先日も頂きました、マクドナルドの100円キャンペーン、
今回は一週間しか期間がありませんので、できるだけ食べておこうと
今日も帰りがけに立ち寄ったのですが。。。

使えん!!ホンマ使えん!!(笑)

「故障で全滅」( ̄△ ̄;)。

ソフト・サンデー・フルーリーは(多分)同じので作っていると思うので分かるのですが
シェイクまでアウトとは・・・これも同じ機械で作ってんですか???(@_@;)

いずれにしても、相変わらずマクドも使えんヤツですわ。。。(-_-;)

「一週間しかないので、期間延長を!」と、バイトのおねぇちゃんに言・・・えませんでした(~_~;)。

K-1オワタ\(^o^)/

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[この時]に書いた、大晦日のDynamiteでの疑惑の判定ですが
[Yahoo! sports NAVI]によりますと、秋山の失格&審判団に注意
という結果が出たようです。

言わんこっちゃない。

って言うか、これだけ(?)ネットで騒がれて、やっと、という感じですか。

それ以前に、一部の格闘技ファン以外、既存のメディアなどは
ほとんど疑惑に触れることなくスルーしていた事も「バカにしとんのか」と
いう気もしますけど(~_~;)。

そんなに、TBSとパチンコメーカー(スポンサー)が怖いのかと。

まぁ、怖いんでしょうけど(笑)。

ちなみに、日記でもリンクした[レフェリーのブログ]は、
一時期の勢いは衰えたとはいえ、コメント数が17,000を超え、
HTMLが5MBにもなってしまっています(~_~;)。

反則の柔道王、秋山の行く末は誰かが何とかするのでしょうけど、
桜庭の体が心配ですよねぇ。。。

でも、これで、また八百長疑惑は闇の中ですか・・・。

炎上中のレフェリーのブログから
「カメラテストの後で韓国料理を奢ってもらって千葉までタクシーチケットで帰った」
というエントリーがひっそりと削除されたのはなぜだったのでしょうかねぇ・・・。

どうしてこうTBSが絡むと、こんな結果ばかりになってしまうのでしょうか(^^;)。

K-1 HERO'S

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さっき録画で見ました。

5時間半の番組でしたが、普通に試合だけ見たら1時間半かかりませんでした(~_~;)。
さすがここ2~3年であの朝日を超え、群を抜いて捏造と八百長のスキルを身に付けたTBS、
視聴者をバカにする事にかけては天下一品です(笑)。

さて、暇なので[公式リザルト]順に細かく試合を見ていきましょう。

●金子 賢 vs アンディ・オロゴン○
 何と言いますか、お互い同じぐらいに(総合としては)レベルが低いので一見イイ試合でした(笑)。
 あと3秒あればアンディのローキックでダウンを奪えたのですが勿体無いところです。
 金子は絶対的に経験不足です。頭では分かっていても考えずに勝手に体が動くまで
 練習と試合を通して反芻しなければスパーリング同様には動けません。
 特にテイクダウンがなっていませんでした。相手を倒す事ばかりに集中し、倒れた後に
 どのような体勢になっているか、しておかなけばならないかを考えられていません。
 倒れる瞬間にその先を考えておかなければ、2,3手損をします。
 家に帰ったら、所とホイスの試合をハードディスクがクラッシュするまで見ておくべきでしょう。

○永田克彦 vs 勝村周一朗●
 うーむ、勝村も悪い選手ではないのですが、自力の差が出てしまいましたか。
 永田も決して上手な選手ではないのですが、勝村としては自分のペースに持ち込めなかった
 ところが敗因ではないかと思います。あそこで永田がもっとラフに来れば何とかなったのも
 しれませんが意外と冷静でしたからね。永田には「霊長類ヒト科最強の男」と言われた
 マーク・ケアーのファイトスタイルがあっているように思いますので、これからも精進して頂きたい。

●石澤常光 vs 金泰泳○
 金泰泳テラナツカシス!!(笑)
 昔はよくK-1で見ていましたが、アチラは完全に重量級のものになってしまいましたからねぇ。
 しかし、相変わらず石澤はコロっと負けますなぁ(~_~;)。

○所英男 vs ホイラー・グレイシー●
 正直言いまして、ホイラーも既に旬を過ぎた選手ではありますが、それにしても所はよろしいな。
 あの柔軟な体はスゴイ武器だと思います。寝技はもう申し分無いのであれでもう少し打撃が
 (攻守とも)強くなれば益々伸びるでしょう。

●曙 vs ジャイアント・シルバ○
 もう何も言うことはありますまい。
 既に年末の風物詩となっておりますので、これからもドシドシ負け続けて頂きたい。
 練習?時間の無駄です。無駄無駄。そんな事をする必要はありません。
 いかに無様に負けるかのみを研究すると吉です。それで一生食って行きましょう。
 そう言うしか無いような、絶望的な負け方です、アレは。

○バダ・ハリ vs ニコラス・ペタス●
 ニコラス、あの骨折からよく復帰してきましたねぇ。放送禁止並みにポッキリとスネが
 折れていましたから・・・。思い出すだけでもこちらの足が痛くなります。
 バダ・ハリは冷静に試合ができるようになってきていて、すごく進歩してますね。
 あのスピードを維持しつつ、あと15kg体重を増やせたらグランプリでも・・・
 でも、それがなかなか難しいのですけどね(^_^;)。

○武蔵 vs ランディ・キム●
 ランディは試合前の映像ではナカナカいいパンチを見せていましたが、いざ試合が
 始まってしまえば、普通に猫パンチ。まぁ、そんなモンなんですよねぇ・・。
 試合ではなかなか練習どおりに体は動きません。
 武蔵は一歩間違えばセコイと言われそうな、相手が疲れるのを待ってから倒すという
 超当たり前な勝ち方でしたが、今年は全敗でしたから、何と言われようと勝ちたかった
 のでしょうねぇ。まぁ仕方無いです。
 それにしても砲丸投げの選手を総合のリングに立たせるのってどうなのでしょう。
 自ら敷居を下げて何になるのでしょうか。谷川はアホですか、相変わらず。

○セーム・シュルト vs ピーター・グラハム●
 シュルトもムラがありますなぁ・・・。
 どう見ても2Rぐらいでピーターのスタミナ切れていましたけど(~_~;)。
 それとも「延ばしてくれ」というキューでも出ていたのでしょうか(笑)。

○須藤元気 vs ジャクソン・ページ●
 これまた絵に描いたような絵に描いたような、というかおそらくマッチメイクした人が
 想像した通りの試合内容だったのでしょうね。ジャクソンは左手を下から捕まれた瞬間に
 三角締めに来ることが予想できないほど寝技を知らないようなので。
 ただ、須藤の引退宣言はびっくりしましたね。これからはアチラ側の人間として
 精神世界の中で生きて行くのでしょうか。まぁ、勝手にやってと(~_~;)。

●イストバン・マヨロシュ vs 山本“KID”徳郁○
 ファーストコンタクトでのKIDのミドルキックが当たった瞬間に勝負は終わってました。
 マヨロシュは打撃の対策は何ひとつしてこなかった(もしくは間に合わなかった)と。
 あと、フリースタイルではなくてグレコローマンの選手だったのですね。
 それならなおのこと、あれだけのスキルでどうやって勝つつもりだったのか・・・。
 単なるお金儲けだけでの参戦でしょうか。KIDは北京オリンピックのために総合を休んで
 いるところをおそらく無理に引っ張り出されたのでしょうから、それなりにバリューがあって、
 間違えても負けないような選手を探して引っかかったってトコでしょうか。

●ボビー・オロゴン vs チェ・ホンマン○
 これは・・・また見事に期待はずれというか、一体どういう試合内容を期待して
 マッチメイクしたのでしょうか。転がされてパンチをポコポコ入れられてストップ。
 完全に失敗作です。絵を描けないような試合を組むべきではありません。

○魔裟斗 vs 鈴木悟●
 ローキックでOK・・これまた終わってみればあまりと言えばあまりに当然の結果な訳ですが、
 魔裟斗としてはちゃんとしたボクシングをする人でかつ、あれだけのリーチのある選手は
 初体験だったのでしょうね。何度かパンチに当たりながらも受け流ししているように見受けられた
 ところもありましたが、やっぱり基本的にスウェーが間にあっていませんでした。
 でも、試合後のあの苦笑いは本当にパンチだけで勝つつもりだったのでしょうかねぇ(笑)。

○秋山成勲 vs 桜庭和志●
 実は秋山は大嫌いなのですが、冷静に考えて管理人の戦前の予想は秋山でした。
 上昇途中の秋山と、傷だらけで下り坂を下っている打撃には滅法弱い桜庭では
 多分勝てる見込みは・・・薄いのだろうなぁと思っていたのですが・・・
 また疑惑の判定ですか。いい加減にしていただきたい。
 桜庭が「タイム!タイム!」と言っているのはTVでも拾っているのに、ストップをかけることも無く
 秋山に殴らせ続け、いつまでも試合を止めないレフェリー。
 しかも試合をしている二人よりも明らかにリング外を見ていましたし、ゴング後に割って入るという
 お粗末ぶり。フロント側から「裁定はこっちでするから、不用意に試合を止めるな。」と
 言われていたとしか思えないレフェリングでした。(いや多分そうなのでしょうけど)
 ボビー戦が一発で止められたのとは対照的です。とても同じルールでやってるとは思えません。
 選手を殺す気でしょうか。
 さらに「足に何か塗ってる」という抗議に対し、秋山の背中を触っただけで問題無しという判定。
 レフェリングというのはどんなスポーツにおいても間違いは付き物のなので致し方ないという考えも
 ありますが、行き過ぎです。
 あれでは実際は違っていたとしても「また八百長か」と言われても言い訳できないと思います。
 確かにK-1ルール上は、選手が途中で意義を申し立ててストップできるとは書いていませんが
 事実上出来ていたはずです。ちなみに、ROMANEXルールでは「身体にいかなる物も塗布しては
 ならない」という事は明確に記述があります。(今回どのルールに乗っ取ったのかは知りませんが)
 と思っていたら、案の定[レフェリーのブログ]が炎上していました(~_~;)。
 既にコメントが4,500を超えています・・・。
 皆さん、もうちょっと冷静に(^^;)。
 所詮K-1ですから(笑)。
 ついでですが、DJ OZMAのバックダンサーのブログも炎上後閉鎖されました(笑)。
 今年も年明けからネットは燃え盛り過ぎです(~_~;)。

K-1グランプリ

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今頃、録画で見ましたm(_ _)m。

さて、ホーストも今度こそ引退ですか。
まぁ、仕方ないでしょうね。

打たれた時だけでなく、自分が打った時でもマレにフラついて
いましたから、もう限界でしょうなぁ。

お疲れ様でした。

そして優勝はシュルトですか。
しかも、バンナ・ホースト・アーツを倒しての優勝ですから
全て判定だったとしても、充分でしょう。。

ヤツは打たれ弱いと踏んでいるのですが、そもそもアーツですら
顔面にパンチが届きませんでしたから、どうしようもないですね。

出身が空手なので、外人特有の下半身の弱さも無いですし、
攻略法が見つかるまで、まだ天下は続きそうです。

フェイトーザ×カラエフも良かったですね。
カラエフのマシンガンのような連打はこれからも見ものです。

そのカラエフですら避けきれずに食らってしまう、
フェイトーザのブラジリアン・ハイキック・・・。
アレは管理人も極真時代から見ていますが、
未だに誰も攻略できていないのですね。

ガードをかいくぐるかのように上から落ちてきますから、
専用の対策を立てないとこれからも続々と餌食に・・・。

そして今回の頑張ったで賞はアーツでしょうか。

「連続出場」の記録を切らさないためにリーザーブマッチで出場。
そのまま、好調フェイトーザを退けて、決勝まで進みましたから。

しかし、そのリザーブマッチですよ。
今回武蔵はイイ仕事しましたね。
あの無様な1ラウンドOK。爆笑です。

管理人はココでも何度か武蔵嫌いを公言していますが、
ちゃんと理由があるのです。

まぁ、見てて試合が面白くない、というのもあるのですけど、
もう5-6年前になると思うのですが、K-1ジャパンのトーナメントで
解説者として出た際に、こんな事を言いよったのですよ。

「日本人ももっと頑張ってほしいですよね。
僕はもうこのジャパンのトーナメントに出る事はありませんけど。

( ;゚Д゚) ハァ?

ですよ。

グランプリ常連の人でも、調子が良くなければ地域予選に出さされて、
トーナメントを上ってこなければならないのに一体何様のつもりかしらと。

お前も国内予選からやり直して来いと言いたいですね。

まぁ、ジャパントーナメントは無くなりましたし、
あったとしても勝ってくるとは思うのですが(^^;)。

そんな訳で(?)、武蔵を秒殺し、フェイトーザにもOK勝ちした、
あのアーツを破っての優勝ですから、シュルトはやっぱり賞賛に値しますね。

・・・

あれ?リザルトを見ていますと、セフォーのOK勝ち
なんてな試合があったのですか。

どうしてコレを放送しないかなぁ・・・
やっぱりフジTVは顧客ニーズを分かっていない・・・。(--#

K-1 HERO'S

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早く帰って来れたので録画をざっと見ました。

んが・・・相変わらずグダグダだなぁと(~_~;)。

まず、何がって、しつこくしつこくしつこくしつこくしつこく何度もクレジットされる

「金子賢VS所英男はこの後すぐ!!」

・・・すぐどころか、何度、他の試合を挟んだか。(--;

これって「虚偽の報道」か何かに当たらないのですかねぇ。
素人視聴者を引っ張るためとはいえ、あまりに露骨に過ぎます。
他の選手の名誉も傷付ける事になるので、いい加減やめて頂きたい。

まぁ、まだ亀を諦めない放送局ですから、言うだけ無駄ですけど。

で、金子賢ですが。

いえね、彼もね、頑張ってはるんでしょう。
ええ、ええ、それはそれなりに評価しますよ。

でも、頑張ってるのと、強いのとでは、これまた別問題です。

案の定、全く何もできないまま適当に転がされて
適当に極められて適当に負けましたけど(^^;)。

お金払って、所のスパーリングを見せられるお客さんもかわいそうですなぁ。

あんな試合しか一番の「押し」にできない層の薄さが最大の問題でしょうけどねぇ。

続いて、秋山です。
ライトヘビー級の世界チャンピオンだそうですよ。

はぁ、そうですか。
としか言えませんなぁ(^^;)。

PRIDEのヘビー級とかをさんざん見てきたあとでこのトーナメント見て
「世界チャンピオン」
と言われましても・・・正直・・・どこの「世界」?と(^^;)。

前回の桜庭の疑惑の判定もありましたし、予定調和というか何と言うか。
相変わらず大山は弱弱でしたし・・・。

いえ、秋山は強いと思いますよ。
特に、柔道家の割りにちゃんと打撃が形になっているあたりはナカナカ凄いかと。

でもねぇ。。。しつこいようですが、あれで「世界チャンピオン」と言われても(^^;)。

ココはひとつ、前田と高田に和解して頂いてですね、TBSでPRIDEvsHERO'Sを
Dynamiteとして大晦日に開催するのはどうでしょうかねぇ。

5対5イルミネーションを、リングの両サイドから縄を引っ張って相手を決めてとか(笑)。
いや、あの頃の新日が一番よかった・・・(話題が変わっとる)。

亀を使えるんですから、同じグレーなPRIDEもOKでしょう?(笑)
谷川さん、三木谷をだまくらかしてお金出させて何とかして下さい!

K-1ラスベガス

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昨晩のオフを早めに(といっても1時頃でしたけど)帰ったのは
K-1を見るためだったということは内緒です(笑)。

それでも、1時55分からの放送には間に合わなかったので
ゆっくりお風呂に入ってから追っかけ再生で鑑賞。
これができるから、もうHDレコーダからVHSには戻れません(^^;)。

さて、今回は日本人選手が全く出ていなかったためなのか、
比較的ダラけた試合も少なく、あまり早送りする事も無く見れました。

優勝はステファン・レコだった訳ですが、管理人的にはあまり好きな選手ではなかったり。。

なんだか、大言を吐く割には、イイ試合が少なく、大物食いもしているのですが
いずれも一発で倒している事が多く、ラッキーパンチのようにも・・・。

一時期総合にリングに浮気するも、ボロボロに負けて逃げ帰ってき来た
というような印象もありますし・・・。

ただ、今回の試合を見てますと、やっぱりストレートがスゴク綺麗で速いのは確かですね。
逆にその綺麗で基本に忠実なファイトスタイルだと、なかなか今以上上に上がるのは
難しいでしょうねぇ・・・。コンビネーションもあなり出ないですし。

んまぁ、期待していませんが、本戦も頑張って下さいm(_ _)m。
いい意味で、期待を裏切ってほしいなぁ~。

HERO'S

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昨日は外出していたので、今日になって録画で鑑賞しました。

って言うか、元々外出していなかったとしても録画で見る予定でした。
理由は簡単。

試合以外の、クソくだらん時間が多過ぎ。

何回も同じ以前の試合のビデオやインタビューをリプレイしたり、
格闘技なんて何の興味も無いようなタレントやアナウンサーによる
控え室前のレポートがしつこくしつこくしつこくしつこくあったり。

WWE(アメリカのプロレス団体)みたいなエンターテイメントを
真似しているのだと思いますが、こんな事をいつまでもやってるから
総合格闘技も八百長と言われるんですよねぇ。

まぁ、全部違うとはいいませんが(笑)。

現実問題としては、いかに普段格闘技に興味が無いような人を集客できるか、
というところが製作側としては大事なので、仕方無いといえばそれまでなのですけど。

あと、何が鬱陶しいって、例えば今回の場合、試合中もずっと上に出ていて、
試合後もデカデカと表示された、
「この後、桜庭登場!」
のテロップ。

結局、桜庭が登場したのは1時間半後ですよ。
あれって、「虚偽情報表示」とか何とかにならないのでしょうかねぇ(-_-#)。

それに桜庭以外の選手に失礼でしょうが。
まるで、全くどうでもイイつなぎっていう扱いですから。

何だかんだで、早送りしながら試合だけ見てたら、
2時間番組が30分もかかりませんでした(笑)。

で、内容?
ミドル級は見るべきところも多かったですが、ライトヘビー級は
ほとんど、グダグダでしたね(^_^;)。

その中で、地味にいい味を出していたのは、ドン・フライですか。
ヤツは、あの猪木の引退試合の相手ですよ。
しかも、きっちり負ける仕事師ですよ。
ちゃんと相手を見て、エエ仕事をしてくれるエエ奴です。

んで、今回は消化試合、相手はどう見ても覇気に欠けている山本。
何だか立場的にちょっとかませ犬っ扱いっぽい・・・。

で、あっさりOK勝ちですヨ。
この変わりっぷり。
これがプロの鏡ですな。

え?桜庭?

相手のあまりのスタミナの無さに助けられましたねぇ。
まぁ、あののらりくらりが彼独特の持ち味でもあるのですケド、今後大丈夫でしょうか(^_^;)。

嗚呼勘違い

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本放送は見れなかったので、スポーツニュースでダイジェストを見た後に、
色々とニュースとかブログとか見て回って思ったのですが、物凄い勢いで
勘違いしておられる方が多いような気がしました。

エンターテイメントと八百長は違うのですが・・・
一体、何に期待し、何に激怒し、何に抗議しているのか、理解に苦しみます。

折角、大晦日のレコード大賞を一日繰り上げたのですから。
大人になりましょう。
今の世の中、投資と回収が一番大事です。

ちなみに、先日、朝日新聞の一面にまで取り上げられたほど、
信頼のおけるwikipediaを見てみますれば、すでに某項目は
編集ロックがかかって綺麗に掃除されていました(笑)。

代わりといっては何ですので、他のページを見てみますと・・・

勝利の瞬間、喜んでいる人が写っていましたが、あれだけ純粋に生きておれたら、さぞかし人生楽なんだろうなぁと、本気でうらやましくなりました(~_~;)
 
 
何かにつけて、hydeを出すのは、もう勘弁してやれ。

って、突っ込みどころはソコじゃなくて?(^^;)

管理人個人としては、尊敬語や丁寧語が使えない人は、人とは認めていませんm(_ _)m。

K-1札幌

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すっかり忘れていたので、ボヤンスキー×マイティー・モーの途中から見ました・・・
って、あれ?
[公式リザルト]にそんなカードありませんがな?
何だったんでしょうか、アレは(?_?)

その他の試合を振り返りますと・・・。

藤本×ボビー・オロゴン戦
藤本はまぁあんなモンでしょうかね。
彼も元々格闘技関係からの生え抜きではありませんので、
技の正確さという点ではいつまで経っても成長しませんし。。。

突っこんで行ってクリンチという、素人が立ち技で負けないためのオーソドックスな手法で、
キッチリ逃げ切ったボビー・オロゴンを褒めるべきかもしれませんが、そういう戦法でくる事は
分かりきっているのに、仕留めれなかった藤本が、今回は攻められるべきでしょう。

グラウベ・フェイトーザ×武蔵戦
すみません、凡試合なのが分かっていたので、ほとんどの時間
NHK特集「秘境・釧路湿原」を見ていました(笑)。

釧路湿原って、今の形になって、まだ3000年ほどしか経っていないのですね。
そりゃー・・・もし何かあったら、どうにかなってしまいそうな怖さが・・・(^^;)。

あ、K-1の話でしたっけ?(^_^;)

んで、ちょうどK-1に戻ってきたら、武蔵がダウンを取られ、そのまま判定負け。
ご苦労様。以上(笑)。

あ、曙負けましたか。もっと早い時間帯で放送があったのでしょうか。
見たかった気もしますけど、相手があのチェ・ホンマンでは、正直どうでもいいです。
どうせ、技術的には双方見るべきところは、これっぽっちもありませんし。

ところで、今回の大会のタイトルですが、「アンディ・フグ7回忌追悼」だったそうです。

いつまで過去のフグ人気におんぶに抱っこで行く気なのでしょうかね。
フジTVの金儲けのために頑張っていたのではないと思うのですけど。

野球界も、二言目には「長島が長島が」とか言いますけど、
今の選手が気に入らないのだったらいつまでも昔のビデオでも見ておけ、
っちゅう気がするのですけど。

何でもかんでも「昔は良かった、あの人は凄かった」とか、訳知り顔でのたまうのは
もういい加減やめにしませんかね?

K-1 World MAX

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やっと今日見ました。

しかし、TVの中の人は大変ですね。
魔裟斗と小比類巻の試合は、1Rの後半辺りで
どう見ても魔裟斗の勝ちが見えてるのに、解説の皆さんは
均衡しているような一生懸命な盛り上げ(^_^;)。

ホントご苦労様です。

逆に、判定まで持ち込んだのは、そういうキューが出ていたのかと
勘ぐりたくなるほどで・・・。それで疲れたら、TBSが望む魔裟斗の優勝が
その分、遠のいてしまうのでそれは無かったと思いますが(そんな理由か)。

でも正直ブアカーオの優勝は意外でした。

見た目に大きくなっていたので、体力を消耗するキックを
できるだけ温存したのが、逆に相手にとっては意外な展開で
戸惑ったというのが真相のような気もしますけど。

ところで、TV放送はありませんでしたが、武田幸三って
この前負けた時に引退したのではなかったのですか?(^_^;)

ついでですが。

TV放送が無くなってションボリ状態のPRIDEですが
ジョシュの試合後のコメントがアホ(←褒め言葉)だったのでご紹介。

アターっ! 北斗神拳ハ無敵ダ! マーク・ハントとの試合だったので、どっちかの脳みそがリング上にぶちまけられると思ったのですが、早く試合が終わってしまいました。この結果に満足しています。今回ケガをした選手のみなさん、決勝ラウンドの前には治してきてください。どんなに縫ってきても、私がまた傷口を広げてしまうので覚悟してください。また全身全霊をかけて戦います。

――またケンシロウに近づいたのでは
 自分はまだ南斗聖拳が上手くできない。ケンシロウに近づけるように頑張る。

先生!!
ケンシロウも南斗聖拳は出来ないと思います!!(笑)

PRIDE放送中止?

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[MSN毎日]

フジテレビは5日、人気格闘技「PRIDE(プライド)」を主催するイベント会社との契約を解除し、番組の放送をすべて取りやめると発表した。10日に放送予定だった収録済み番組の放送も中止する。フジテレビ広報部は「放送を継続することが不適切な事象が、イベント会社内であったため。契約違反に該当するものだが、具体的な内容はコメントできない」としている。

・・・はて?

何があったのやら・・・。。。(--

あ、BBSはとりあえず最低限の機能アップで復活しました。(^^ヾ

K-1コリア

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( ;゚Д゚) ハァ?

八百長判定なんかするんだったら、やめてしまえ。

バカ。

K-1ラスベガス

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うわ~・・・泥試合ばっかり・・・。

まぁ、カード見るなり、ステファン・レコvsルスラン・カラエフしか
見るところが無いなー、と思っていたですが、その試合さえも
なんだかイマイチで。

カラエフはちょっと筋肉付け過ぎじゃないですかねぇ。
おかげで、回転が悪くなってるように思えましたし、
何だかスタミナが途中で切れてっぽかったですし。

あと、チェ・ホンマン。

管理人的には、あの手のキワモノは超苦手なのですが、
相変わらず、押してきますよね。

まぁ、ああいうのが楽しいと思ってくれるような人が
実際にはTVの視聴率を支えている訳なので、
我々のような純粋に格闘技好きなファンの事は、
これからもどんどん無視して下さい。

こちらも見ないだけですので。

あと、武蔵は相変わらずで。
防御は上手なんですが、試合が面白くないっす。
あの調子だと、今年もソコソコ上位に来そうですね。

・・・はぁ・・・orz。

あけました

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おめでたいかどうかは、今年が終わる時に決めます。(--;

お仕事が絶賛炎上中の管理人と致しましては
まず今から一ヶ月間を生き抜くことが先決で、
とても祝っている余裕はございません(^_^;)。

明日からはもう仕事です(つД`)。

そんな元旦は、昼頃に起きまして、年内には放置プレイしていた
年賀状を書き、録画しておいたK-1とPRIDEを早送りで見て、
終了いたしました(TT)。

小川が橋本のテーマ曲で入場して来たときは、素直に感動しましたが
やっぱり、ある程度の実績のある日本人同士の対決というのは、
それぞれに思い入れがあって、ナカナカ複雑なモンですね。

なんだか熱くなるというより、シミジミしてしまいましたヨ。

それに比べて、曙は・・・。

何とかならないものでしょうか(~_~;)。

格闘技ファンの間では、昔から「相撲最強説」が根強くあるのですが
それを全否定して余りあるほどの実績を更新してくれました。

一体彼はドコへ行くのか・・・。(--;

K-1 GP 最終予選

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何だかまた全体的にイマイチでしたね・・・。

セフォーvsガオグライとカラエフvs予備選手、を一番楽しみにしていたのに
よりによって、この2試合をダイジェスト放送するフジTVの手腕には頭が下がります。

チェ・ホンマンvsボブ・サップのキワモノ対決に時間を割くなと(-_-#)。
他の試合中に「このあとすぐチェ・ホンマンvsボブ・サップ戦!」のテロップを出すなと(-_-#)。

まぁ、試合内容が笑えたから別にいいんですけど。(いいのかよ

あと、見え見えの武蔵ビイキは何とかなりませんかね。
今回は今まで以上に逃亡スキルに磨きがかかっていたようですが(~_~;)。
何が楽しくて彼を応援するのか、管理人にはさっぱり分かりません・・・。

あー、これでは決勝トーナメントも先が思いやられます・・・(´Д`;)。

訃報 橋本真也

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[Yahoo ニュース]

プロレスラーの橋本真也さんが11日午前、横浜市南区の市立大付属市民総合医療センターで亡くなった。40歳だった。
 救急車で搬送されたが、心肺停止状態で、間もなく死亡が確認されたという。死因は脳内出血とみられる。

(ー人ー)

小川に負けた辺りから人生転落していました(と管理人は思っていました)が、
こんな事になるとは・・・。ご冥福をお祈りいたします。

K-1 ラスベガス

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今回はグラウベ・フェイトーザが光りましたね。

もちろん、K-1に出る前の極真の頃から存じているのですが、
K-1で初めて空手着を脱いだ彼を見て、

「へ?こんなに線の細いやっちゃったの?!」

と、ビックリしたのを憶えています。

それほど、極真では悪魔のように強かったですからね。

特に膝。

ありゃー、普通の人が食らったら即死するなぁと思いましたよ。
同じヘビー級の選手のコメカミまで届いてましたしね・・・。

もう一個が、今日の試合でも出てた、ブラジリアンハイキック。
前蹴りと同じようなモーションから膝から下がグルンと外から回転してハイキックになってしまうと。

あれの何が怖いって、膝かな?前蹴りかな?と思ったら、視界の外からハイキックが飛んできて、
やられた方は、一瞬なぜ自分が倒れてるのか分からないって話ですからね。

それと、通常のハイキックが膝の部分が円運動になるのにに対して、
この蹴りは膝を一直線に相手の顔面に向けて出すので、その物理的な
移動距離が少ない分、速くなる(到達距離が短くなる)というのも大きな利点です。

シュートボクシングなどの蹴りも似たような原理ですが、古くは元タイガーマスクの
佐山悟が提唱したコークスキュリューキックなんかも、コレと同原理ですね、多分。

旧UFWヲタだった管理人も、その昔、いかに最短距離で蹴りを出せるか、
みたいなのを考えてた事がありましたよ。使うところが無いのに(^_^;)。

それと、かかと落しも久し振りに見ました。

一時期使われすぎて、あまりのモーションの大きさに読まれることが多くなり、
最近見なくなりましたが、忘れた頃に出されるとやっぱりメンを食らう技なので当たってしまいますね。

あの技も、初めて空手道選手権(K-1の前身)で見た時は、背筋が凍りましたね。
当時はテコンドウもあまり見た事ありませんでしたから。

掛け蹴りを縦に応用したモノやんと言われればそうなんですが
「こんな技が成立するのか!」
とイタク感動した記憶があります。

いやぁ、グラウベには本戦でも頑張って頂きたい!!
 
 
 
 
え?武蔵?

誰それ?

K-1 in ソウル

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ま、曙はホントどうしようもないですね。
どうせ勝つならOKで勝ってやればいいのに判定て('A`)。

そして、二回戦は開始早々タオル投入。
どうせ負けるならOKで負けてやればいいのに最後まで中途半端なな('A`)。

あとあれですね。
スタッフサイドはチェ選手に優勝して欲しかったみたいですね。
そういう契約で引っ張ってきたのかな。

相変わらず、谷川の解説はそういう内幕がにじみ出てくるのが楽しいです。
いい意味でも悪い意味でも、真面目なんですなーこの人(^^;)。

多分ガオグライは、特別推薦枠か何かで本戦にも出てくると思いますから(苦笑)。

PRIDE 29

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を、大急ぎで見たのですが・・・

やっぱり、フジTVはどこになりと買われてしまえ
ま、ほりえもんはもうダメポなようですが。

たった2時間弱しか無い放送枠で、また30分も過去の試合を流しくさりましたヨ('A`#)。
そんなモン流す時間があったら、全試合ちゃんと放送しろ、バカ。

どうでもいいような内田恭子アナと小池-新幹線顔-栄子のしゃべりには時間を取るくせに、
ホントに毎回毎回毎回毎回毎回ココの局の放送にははらわたが煮えくり返ります(-_-#)。

田村の試合も変な編集になってたので、反則負け?あれ、勝ち??え???
みたいな訳の分からない内容になってましたし・・・(-_-#)。

いやそれにしても、クロコップは相変わらず強いですね。
最盛期よりかなり腰高になってしまっていたとはいえ、あのコールマンのタックルが1回も入らないとは。
恐るべしデス・・・。

ミドル級にはこれまた脅威のボブチャンチンが降りてきましたし、今年もまだまだ目が離せません。
やっぱり、いい加減バカフジの放送を当てにしないでスカパーに入るべきだろうか・・・ハァ。

大晦日の格闘技

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のベストバウトは、やっぱり魔裟斗×キッドですか。

出だしは魔裟斗の回転の速いパンチにキッドが意外にも食らい付き、中盤には魔裟斗が
キッドの変則パンチが見えてきて前蹴りで対応、後半は更に変則化するキッドの攻撃を
魔裟斗がかわしきって勝利。

・・・と書いてしまえば、あまりに対戦前の予想通りそのまんまなのですが、その内容が凄かったです。
とても上のような言葉では言い表せれていません。

惜しむらくは、1Rのローブローがかなりきいてしまっていた点でしょうか。
キッドの右クロスアッパーがそれ以降キレがなくなってしまいましたからねぇ。残念!!

・・・え?曙は?

彼の惨敗はもう年末の風物詩という事で(^_^;)。

K-1

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土日にお出かけしていましたので、今日やっと見ましたヨ、K-1。

で、また判定だらけですか('A`)。

何と言いますか、既に1ジャンルとして定着したK-1ではありますが
スーパーヘビー級の選手がドッカンドッカン殴り合っての
凄絶KOシーンが新鮮だった訳なんですけどね、昔は。

今程度の試合なら別に普通のキックボクシングの試合と変わらないと思うので、
もっと後楽園ホールとかにも見に行ってあげて下さいよ。
おまいら、ただ「K-1てスゴイよね」て言いたいだけちゃうんかと。

さて、そこに武蔵ですよ。

ええ、確かにうまくなってます。
ディフェンスももの凄く高レベルで出来てるし、打たれても即反撃できるようになってます。

でも強く無いんですよねぇ。
ええ、ものの見事なぐらいに。

残念ながら、管理人は負けない人を見たいんじゃないんですよ。
勝つ人を見たいんです。

イベント的には、何とかして優勝してほしかったようですが、あれではねぇ。
説得力ありません。全試合フル延長で全て判定て。

あーあ、もう来年も思いやられますな・・・。

あと、三宅アナ&谷川貞治&藤原紀香の3馬鹿解説トリオは何とかなりませんかね、毎回。

「後はどちらが勝ちたい気持ちが強いかですね」
「精神が肉体を凌駕した試合でしたね」

コレコレ、そんな試合は見たくありませんてばよ。
単に泥試合をごまかしてるだけですやんかと。

最近は谷川より一茂の方がまともな解説してますよ。
まぁ、それは単に主催する側の思惑が分かって無いだけなんですけど(^^;)。

それと、当たり障りの無い短いコメントしかしない長谷川京子はまだ許容範囲ですが、
相変わらずのへたくそな心のこもらない大根セリフしか言えない藤原紀香は耳障りで仕方ありません。
SRSやってる頃から「お仕事で仕方なく」モード丸見えでしたからねぇ。
フジTVも、エエ加減使うのやめてあげたら?
本人も興味あるフリするの大変でしょうし。

という訳で、今回のMVPはぶっちぎりでガオグライ君に決定。
50kg以上の対格差をはねのけての一撃KOはお見事でした。
「マトリックス避け」というネーミングはいかがな物かと思いますケド(^^;)。

番組中でも流れていた、至近距離から投げられるピンポン球を避ける特訓、
SRSではもう少し長く写ってましたけど、人間訓練すればあんな事が出来るんですな。

と、文字だけではつまらないので、土曜日奉行に連れて行って頂いたカレーうどんでをご紹介。
何種類ものカレーうどんがあり、おなかもすいていたので一番重たそうな「トンカツカレーうどん」をチョイス。

・・・ホンマに重たかったわ(-_-;)。

最近カレーうどんづいてるな(-_-;)。舌が黄色くなりそう。

K-1 WORLD MAX

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を、相変わらずビデオ観戦です。

ゴッゴル?

キャプチャするのが面倒ですので、お供のコーヒーとキットカットの写真でも。
最近はドリップ式の物も安くなってきたので、手軽に美味しいコーヒーが飲めますね( ´ー`)ノ。

しかしこのドリップ式、お湯をどのくらい入れればいいのか相変わらずよく分かりません。
規定量まで入れても、「もうちょっと入れるともう少し出るのでは・・・」と思って、
追加してしまいます(^_^;)。どうも貧乏性で困ります。。。

あと、やはり時間が少しかかる分、多少冷めてしまうのが難点でしょうか。
かといって、サーバーに落として暖め直しをすると、香りがその分飛びますしね~。
いやはや、難しい。

あ、K-1 WORLD MAXの話でしたか(^_^;)。

えーっと・・・ま、あんなモンではないですかね(時間かけてソレか)。

元々、K-1はヘビー級のキックボクサーや空手家が、ガッシガッシ迫力のどつき合いするという
目新しさがあったのですが、MAXはミドル級ですから、昔からキックもあればムエタイもあれば
シュートもありましたので、どうしても目新しさに欠けます。

結局は魔裟斗のようなヒーロー商売しか、引き付けようが無い訳で苦しいですわな。

最近は「格闘技ルール」といわれる、バリートゥ-ドの試合も取り入れて、
何とか頑張っていますが、こちらも山本KID一人で頑張ってる状態でして、
まかり間違って彼がどっか行ったらそれでハイ終了、という諸刃の剣です。

そのKIDが魔裟斗に大晦日の対戦を要求しましたが、それはどうでしょうかね。
「ルール」という大きな壁が立ちはだかっていますから。

K-1ルールだと、回転の速い魔裟斗のパンチを、KIDがそうそうよけきれるとは思えませんし、
格闘技ルールだと、魔裟斗は倒されたらさすがに終わりでしょうしね。

KIDは、姉は世界選手権3回制覇の山本美憂、妹は世界選手権4制覇の山本聖子という
恐ろしいサラブレッドですから、タックルは本物です。

さて、対戦が実現するのかどうなのか。
時期尚早の気もしますが、谷川はバカなので当ててくる可能性もあるかもしれません。

K-1開幕戦

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昨晩は[KAZEさんとこのオフ]に行ってたので、K-1は録画で鑑賞です。

実はその(↑)オフレポは現地で書いてアップしました(^^;)。
その時にチトいつもの巡回先を見てみますと、もうこのようなAAが。


   (;゚Д゚)            <動けッ!!動け曙ォッ!!
  (((φφ))
   [ ̄ ̄]  ガチャガチャ
                   , -‐‐ク ―-- 、 _
                __/::::::::::{{   ,   。`丶、,、_
       __  _,. -‐―/´:::::::::::::::::::!l  ,'   ィ:.  `(! ' ㌧、  _
rーr--‐¬'"   ̄     {::::::::::::::::::::::::ヽ   :'゛  ミ ヽ`h '彡) ̄ _
ヽ/__,、- ┴ ‐-- -‐ '⌒丶L::___:::::::::::::ヽ、:    j(   ヽ、,=(`ー´、
                      ̄ ̄   ̄ `` ‐- 、 」_{l_::ノ

また負けたかと、名神高速吹田SAの片隅で一人失笑(笑)。

と言いますか、はっきり言って、真面目に考えて勝てる要素がありません。
負けて当然です。負けて然るべきなのです。

技術の無い体がデカイだけの選手がK-1で勝とうと思うと、サップがホーストに勝った時の、
「コーナーに追い詰めて、とにかく何も考えずに左右のコブシを振り回し続ける」しかありません。
それすら出来ない曙には、勝とうとする意思すら感じる事ができません。

しかし、今回の曙は 合格 です。

昨年の大晦日同様、無様なノックアウトシーンを披露し、お茶の間を大爆笑の渦に導いた事は
高く評価したいと思います。韓国興行の時のように、訳の分からない相手にダラダラ試合して、
時間切れ判定、なんてのよりは100億倍マシです(当社比)。

これからも笑わせて下さい。

他の試合は、しょっぱいのが多かったですね。
ガオグライがイグナショフに勝ったのは意外でしたが、なぜこの試合だけダイジェストかなー。
相変わらずフジテレビのやる事は分かりません。武蔵の毎度毎度のダラケた試合は流すくせに。

ちなみに管理人は、武蔵の試合が始まると常に早送り。判定になるのが分かってるので、
最終ラウンドの最後30秒しか見ません。今回もそれでアタリでしたネ。

すっとした

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昨日の夜はオフで家にいませんでしたので、今日になってビデオに録っていたK-1を鑑賞。
ソコソコいい試合が多かったので、K-1としては(今までのK-1じゃないですけど)まぁ満足かな。

特に胸がすっとしたのが、ボブ・サップのミジメな負けっぷり( ´ー`)ノ。

管理人、最初っからサップ弱い説を提唱してきたのですが、ナカナカ理解して頂けませんでした。
今まで見てきた試合でそれなりによくやったと思うのは、代々木でのノゲイラ戦だけ。
それ以外は勝った試合も負けた試合も、ほとんど内容的にはカスばかりです(ただしプロレスの試合は除く)。

元々体がゴツくバカ力で、キャラが立ってるだけでの元アメフト選手ですから、コレをあたかも格闘技者であるかのような絵を描いたヤツが問題な訳なんです。たまたまバラエティ向きのキャラクターで人気が出てしまったがゆえに変な注目をされてしまっただけなんですよ。あのキャラが無かったら、過去の有象無象と同様「デカイだけのヤツ」で終わっていたはずです。

これからはもう総合は足を洗ってプロレスに専念して下さいね(いい意味で)。

K-1ラスベガス

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今日は当初オフミの予定だったのですが、前日にドタキャンをくらい、一日中雨で出かけるのも面倒でしたので、家に引きこもって溜まっていたビデオを消化しました。

イチゴのふんわりボール
今日のお供は「イチゴのふんわりボール」だそうです(^-^)。

さて、K-1のラスベガス大会を見たのですが・・・演出が超絶最悪でした。
しかも全てボブ・サプがらみ。

1試合目が始った時からずーっと、右上の隅に「このあとボブ・サップ登場!!」(文言の記憶はあやふや)というテロップが出っぱなしで目障りでなりませんでした。結局サップの試合は、間に5-6試合挟まった後、放送時間にして50分後でしたよ。チャンネルを変えさせないための手だと思うのですが、こういうのはジャロに言えば何とかしてくれるのでしょうかね(笑)。

またその試合内容が・・・無茶苦茶。相変わらずサップのパンチやキック、もちろんガードからフットワークまで全てでたらめ。そしてよく見えないアングルで出したパンチ一発で30秒KO勝ち。もうアホかとバカかと。まともな試合ができないのだったら、せめて画面栄えする勝ち方(負け方でも可)をするのがプロでしょうが、このド素人めが。

そして、最後のトーナメントの決勝戦。決勝に残った2人がリングに上がって紹介をされているまさにその時、マイク・タイソンが客席入り。観客は全てタイソンに釘付けで誰もリング上なんて見てません。K-1にとって、トーナメントの決勝と、サップ×タイソンの小競り合いとでは後者の方が重要なんですね。そうなんですね。

谷川、首くくれ(←K-1の表向きのプロデューサ)

ま、多分タイソンが勝手に遅刻してきたんだと思いますが、それならそんなタイミングで会場に入れさせずに止めろと。もちろん、本当であればタイソンはもっと早くから会場入りして、試合終了直後のサップと喧嘩するという予定だったのだと思うのですが、もうとっくにサップの試合は終わってしまっていますので、何のカラミも無し。一体何しに来たのかと。相変わらずなめられっぱなしです。

でも、多分タイソンの契約書には「サップと喧嘩する事」って書かれていたと思いますので、契約不履行でギャラを半額ぐらいにされてるかもしれませんけどね(^_^;)。

何にしても、こんなサムイ茶番ばっかりやってるから、格闘技は「八百長」と言われ続けるんですよねぇ。
ま、否定はしませんけど(笑)。

もうほんと、もういい加減こういう扱いはやめにしてもらえませんかね>フジテレビさん。
ちょっと前の夕方に放送していた、女子柔道の大会(オリンピック選考を兼ねてた)の演出も一体何だったんでしょうか。

選手入場時に照明を消してライトアップ。そして選手をタイマツ燃え盛る花道に立たせたままでの場内に響き渡る長々としたここまでに至るストーリー説明のアナウンス。・・・正直見てて吐き気がしてきましたよ。

柔道連盟も悪魔に魂を売ってでも、こんなアホゲな連中に媚びてTVに露出したいのかと。

・・・ホント日本の格闘技はお先真っ暗です。

曙勝利?

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曙vsサップ戦の瞬間視聴率が紅白を上回ったそうな。
凄いですなぁ・・・一体何がそんなに皆さんを引き付けたのか(^^;)。
ブッキングした人、TBSの歴史に名を残しましたなぁ。

試合内容はと言えば、あれやこれやと理屈をこねくり回して弾き出した皆さんの予想をあざ笑うかのような、当たり前と言えばあまりに当たり前な結果でしたが(^^;)。

いくら元横綱とは言え、たった数ヶ月の特訓で何とかなるほど格闘技は甘くない事は本人も分かっていたと思うんですけどねぇ。何千回、何万回と反復練習を行って、体が勝手に動くぐらいにならないと出来ないですよ、ああいうのは。

ええ、サップにはそれが出来ているのかという突っ込みは無しの方向で

それにしても、曙はK-1側と全3試合で契約してるそうですので、イヤでも後2試合はしないといけない訳で・・・。どうする気なんでしょうか?

[ソース:産経新聞]

いやぁ・・・疲れました・・・。

18時から、レコード大賞、紅白、K-1、PRIDE、猪木祭りをパラで見ながら、隙を見て手品も(^^;)。さすがにドラえもんまでは押さえませんでしたが(^^;)。

とりあえず・・・

あゆ、レコ大3連覇おめでと~(^0^)/~

曙、期待通りの無様な負けっぷりありがと~(^0^)/~

姉「サップ君…どうかしたの?
サ「曙ガ倒レチャッタンダヨ! チョットコズイタダケデ!!
曙「            __,,,,,,
         ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
      ,.-,/        /::::::::::::::::::::::!,,  \
     (  ,'          i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
      `''|          |:::::::::::::::::::::}     ``ー''"
        !       '、:::::::::::::::::::i          
        '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ    
         \_/       ヽ--く    _,,,..--┴-、 ヽ
                       ``"        \>
姉「そうね…私がチケット代弁償するわ、サップ君。 
鉄「フン!! 弁償シテモタッテモダメダネ。ダッテ放送時間余りマクッテルシ!!
姉「あ、曙君、あなたたった1ラウンドでKOされちゃったの?!
曙「・・・(失神中)


と、DVDネタ(知らない方スミマセン)で締めたところで、
さて、これから朝までCD-TVの特番見ます(^^;)。
相変わらずTVっ子な管理人σ(^_^;)。

馬鹿になれ夢を持て

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管理人、大晦日は格闘技三昧です。
PRIDE/K-1/猪木祭りとやっとカードが出揃ったので見所でも。

◎:実力者同士なので好試合が期待できますな。
○:笑える、もしくは話題性のある試合ですな。
△:内容はソコソコだけどとりあえず押さえときます。


【K-1ダイナマイト】
 クリストフ・ミドゥvsトム・ハワード
○須藤元気vsバタービーン
  →今回一番の注目カード。
   体重差100kg以上のセメントはナカナカ見れませんよ~。
 成瀬昌由vsヤン・ノルキア
 マウリシオ・ダ・シルバvsザ・プレデター
 フランソワ・ボタvs藤本祐介
  →所詮「元」王者。金儲けしか考えて無いヤツを呼ぶなっちゅうに。
 フランシスコ・フィリオvsTOA
  →TOAは中西に勝ったとは言え所謂キワモノ。
   フィリオの噛ませ犬でしょうね。
 アーネスト・ホーストvsモンターニャ・シウバ
 中尾芳広vsハハレイシビリ・ダビド
△中邑真輔vsアレクセイ・イグナショフ
  →イグナショフの膝蹴りが好きなので期待。
   でもK-1ルールじゃないようなので微妙。
○曙vsボブ・サップ
  →グダグダで失笑という事態だけは避けたいですね。
   せめて1Rぐらいは両者まともに試合して下さい。

 K-1とプロレスが中途半端に入り乱れてますな(^^;)。
 ◎が無いのが悲しいところですね・・・。


【猪木祭り】
 天田ヒロミvsマイケル・マクドナルド
 橋本友彦vsアリスター・オーフレイム
○辻結花vsカリオピ・ゲイツイドウ
  →唯一の女子選手戦!!
   最近はホントに強い人増えてきてるようですし。
 アマール・スロエフvsディン・トーマス
△ジョシュ・バーネットvsセーム・シュルト
  →意味の分からない試合ですなぁ、こりゃ。
   バーネットってどう見てもヘタレなんで嫌い。
 LYOTOvsリッチ・フランクリン
 E.アレキサンダーvsアンジェロ・アロウージョ
 安田忠夫vsレネ・ローゼ
△村上和成vsステファン・レコ
  →これはK-1ルール?これも有り合わせという感じ。
   どうせ反則か没収試合。
 藤田和之vsイマム・メイフィールド
△永田裕志vsエメリヤーエンコ・ヒョードル
  →相変わらず永田は人がいいですなぁ。
   猪木のためにわざわざ負けに来るなんて・・・。

 って言うか、知らん人だらけなんですが(^^;)。
 だいたい結果が見える試合ばっかりですし。
 TBSを裏切ってNTVに行った猪木の人望の無さが伺えますね。


【PRIDE】
△美濃輪育久vsクイントン・ランペイジ・ジャクソン
 ヒース・ヒーリングvsジャイアント・シルバ
◎桜井マッハ速人vs高瀬大樹
△小路晃vsムリーロ・ニンジャ
◎吉田秀彦vsホイス・グレイシー
  →管理人、コレを見に昨年代々木まで行きましたからねぇ。
   今度こそ完全決着を!!
△ドン・フライvsゲーリー・グッドリッジ
  →ま、またいつもの殴り合いでしょ。
 坂田亘vsダニエル・グレイシー
◎近藤有己vsマリオ・スペーヒー
△田村潔司vsロニー・セフォー
△桜庭和志vsアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ

 やっぱりPRIDEは印が多いですねぇ。
 ダニエル・グレイシー/ロニー・セフォー/ホジェリオ・ノゲイラ等
 微妙な人選が何をかいわんやですが(^^;)。


そういう訳で、管理人はビデオ2台とTV観戦で全て押さえる予定ですm(_ _)m。

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