世界の中心で、愛をさけぶ(最終回)

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こっちもやっと今日見ましたσ(^_^;)。

まぁ、何と言いましょうか、ストーリー的には使い古された話なのですが。

そういう訳で、内容には触れませんけど、これを見てて一番びっくりしたのが
主人公にではなく、その両親に一番感情移入してしまった事でしょうか。

主人公2人がいろんな意味で物凄く濃ゆいので、ちょっと引いて見てしまうという事が
あったにしても、まだ人の親になった事が無い管理人が、親目線で見てしまうというのは、
やっぱり歳を取った証拠でしょうかねぇ(つД`)ョョョ。

僕はここにいてもいいのかもしれない。そうだ、僕は僕でしかない。僕は僕だ。僕でいたい。僕はここにいたい。僕はここにいてもいいんだ!(ハーラン・エリスン著(大嘘))

いずれにしても、最後は希望の持てる終わり方だったのでよしとしましょうか。

もうちょっと何かオチみたいなものが欲しいところではありますが、実は管理人、
最近ますます薄幸キャラに磨きがかかりつつある桜井幸子萌えなところがありますので
彼女が幸せなってくれればとりあえずOKです(笑)。

余談ですが、主題歌は、TV版の柴咲コウより、映画版の平井堅の圧勝かと思われ。
あの曲は、未だに管理人のヘビーローテーションのトップです(^_^)。

更に余談ですけど、2話辺りで(多分)CGで消されていた海岸沿いのビルが、この最終回で
わざとらしく大写しになっていたのは、ありゃ、大人の配慮ですかねー(^_^;)。

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このページは、skoyamaが2004年9月12日 19:30に書いたブログ記事です。

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