誠のサイキック青年団

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という[ラジオ番組]をもうかれこれ20年ぐらい聞いていたのですが、
まぁ、有名どころでは「山本リンダ整形発言で謝罪」とか、色々問題ありつつも
ここまで続いてきて、今月末で遂に修了との事だったのですが・・・

今日も25時に目覚ましで起きて、録音を押して、さあまた寝るかと思ったところ、
「諸般の事情により、先週の放送を最終回とさせていただきます」
というアナウンスが・・・( ̄△ ̄;) ナンジャ?

「リスナーの方々に大きな誤解を与えるような表現があり」云々という事なので
どうやらどこかの圧力に潰されたようですけど。

20年もやってきてて、多少問題があったとしてもあと3回ぐらいやらせてやれよ

先週の放送ではトークイベントまで中止に追い込まれて、北野誠が泣いて謝ってたのに
結局コレですか。北野誠自体は虫唾が走るほど嫌いで、でももう一人のパーソナリティの
竹内義和という人が好きで、我慢しつつ聞き続けてきた管理人としても、
先週はさすがに北野誠にはちょっと同情したのですが、追い討ちをかけるように
番組自体がブッツリと打ち切り。

いったいドコからどんなクレームがきたんですかね。
やっぱり、[飛ばし記事]を書いたオリコンでしょうか。
放送で「騙された」ときっぱりと切って捨ててましたし。

しかし、「コンプライアンス」とかがうるさい昨今、ナカナカ問題のある番組を存続させるのは
難しいのだとは思いますが、良くも悪くも「最後まで責任を取る」という事が出来ないほど
今の放送媒体って腐ってるようです。たった、あと3回ですよ、3回。

まぁ、それが「朝日やん」と言われればそれまでですが、今時こんな前時代的な
言論封殺(???)首切り劇が、まだまだまかり通っているんですねぇ・・・怖い怖い(^_^;)。

コメント(6)

>それじゃあ変わらん・・・。(-o-;)

「変わる」のではなく「変える」のです!(by オバマ

>そうそう、「CooLのオフは雨が降る。」なんてことが当たり前だと思わなくなることが
>日本の政治を変える第一歩だとw

それじゃあ変わらん・・・。(-o-;)

そうそう、「CooLのオフは雨が降る。」なんてことが当たり前だと思わなくなることが
日本の政治を変える第一歩だとw

最近読んだ書物(w?)で日本人は「鵜呑み民族」らしいとかw
僕らが子供のころ、親たちが「新聞で言っているんだから間違いない。」とか
「テレビが嘘を言う訳が無い。」「どこぞの偉い先生ががそう言っているから。」とか
よく僕らの素朴な疑問に対して答えてくれました。
考えてみると、今でもそんな傾向が色濃く残っているような気がしますね。
これからは個々一人ひとりがメディアや教師が言うことについて
それが本当にそうであるかどうか考えてみる必要があると思います。

だから「政治に金がかかる。」なんてことが当たり前だと思わなくなることが
日本の政治を変える第一歩だとw

ウチの家では朝日新聞を取っているので、昼食時など外で読む時は読売新聞を読んだりしているのですが、時々全く真逆の事が書かれてたりして笑ってしまいます。

その記事によって「今日はコッチかな」「コレはコッチかな」とか思うので、どこが良いとか悪いとかでは無くて、「総じてダメ」なんだと思います(^^;)。

社説なんかだとある程度主義主張が出ててもいいと思うのですが、普通(?)の報道記事でもバイアスがかかってたりして困りモノですね。TVはある程度面白おかしくする必要もあるとは思うのですが、新聞ぐらいはもう少し客観的に書かれててもいいと思うのですけど。

今回の件は右とか左とかではなくて、臭い物には蓋をしてコンクリで固めて日本海溝に沈めた上に洋上に護衛艦を配置しておきながら『この下には何も沈んでません!』と言って回っているようなモノでして、単純に「腰抜け」放送局、ってだけの話です(笑)。

朝日がどちらから上がるかは、バカボンのパパ学説もあるので、こちらも一概には言えないと思います(笑)。

最近「朝日だから」と言う記事をよく見かける様になりました。

この国の迷走ぶり、昔は「日出づる国」と言われたこの国ですが、朝日は一体どこからどこに行くのでしょう。

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このページは、skoyamaが2009年3月16日 01:08に書いたブログ記事です。

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