若者の「交通事故離れ」が深刻化

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連休もありがたいですが、週の途中での休みもいいですね。
明日会社行ったら、明後日はまた休みですし(^^)。

しかし、折角の休みなのに外は雨。。
外出する事も出来ずストレス溜まりまくりです(>_<)。

んで、ネットをぶらぶら見ていますと下の記事が話題になってました。

[運転も「草食系」? 飛ばさぬ若者、事故激減] (全文引用)

無謀なスピードで運転する若者による死亡交通事故が激減している。16~24歳が運転した死亡事故で、スピード違反が主因になったケースは2009年で120件と10年前の5分の1以下の水準。かつては法令違反別の分類でも突出して多く、1999年は16~24歳による死亡事故全体の30%を占めたが、2009年は17%にまで低下した。
2009年に57年ぶりに5千人を下回った死者数減少の一因になった。
政府は2001年施行の改正刑法で「危険運転致死傷罪」を新設し、酒酔い運転や無謀な速度による悪質な交通事故を厳罰化した。しかし、スピード違反を主因とする死亡交通事故はそれ以前から減っており、厳罰化だけでは説明できない。

若者がスピードを出さなくなったことを、社会学者の山田昌弘・中央大教授は「最近の若者、特に男性の内にこもる傾向の一つの表れ」とみる。「かつてはむしゃくしゃしたら外で車を飛ばして発散し、仲間とドライブする機会なども多かったが、今は家でパソコンやゲームをしている」。インターネットや携帯電話の発達などが背景にある、と分析している。

これが某巨大掲示板で『若者の「交通事故離れ」が深刻化を極めている』というタイトルで引用されたので、各地で「それのドコが悪いんじゃ、ボケ!」とか「またマスコミの若者バッシングか!」みたいに書かれてて笑ってしまいました。

文章だけ読めば、(それでもかなり色眼鏡入ってますけど)単なる現状分析であって、どこにも「それが悪い」とか「深刻化してる」とかって書いて無いんですけどね(^_^;)。スレッドタイトルが秀逸で絶大な釣り効果を発揮してるのが上手だなぁと思いましたm(_ _)m。

元は日経QUICKとかいうところの記事のようですが、元ソースが見当たらないですし、ここに掲載されてる文だけで「キー!!」って過剰反応するのもどうなのかなとも思いますけど、ちょっとググルと山田教授って、元々かなりアレな人っぽいので、結果的に世間様の反応は正しいのでしょう(笑)。

しかし、管理人って「草食系」ですが、「むしゃくしゃしたら外で車を飛ばして」ますけど。。

え?お前は若者じゃない?

失礼いたしましたm(_ _)m。

コメント(3)

ぼーべんさん>
 私は自分が一番好きなのでご奉仕は苦手です(笑)。

たにやんさん>
 私がこの世にいる限り、その祭りは永遠にやって来ません(キッパリ)。

「甘い物を控えるようになって、脱メタボが深刻化」

こんなタイトルが出ても、やっぱり祭りになるんですかね(笑)

交通違反キップをもらうのは、私たちの年代まで。。。って事でしょうかねぇ~?(#^.^#)

Kサツへご奉仕してる最後の年代でしょうか?(笑)

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このページは、skoyamaが2010年2月11日 14:43に書いたブログ記事です。

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