八十六など

| コメント(0)

たまには車も話題も(^^;)。

昨日のプチオフでの移動は、環境問題を考えてJGさんの740に5人乗車となったのですが、その車内で話題になった事をちょっと。まぁ、車のご縁で知り合ったのに、車の話がほとんど出ないというのもいかがなものかと思うのですが(笑)。

その壱-86復活?

先日、トヨタから東京モーターショーで出展予定の車が発表になって、その中に「FT-86」というのがありました。わざわざ「86番」をあててるあたり、往年のレビン・トレノの 二番煎じ オマージュなのでしょうけど、それにしてはずいぶんと形が違いますね。どうせそんな名前を付けるのなら、もうちょっと似た形にすればいいのにと思うのですが、どんなモンでしょうか。

イメージ的には、スープラとかRX-8、後半部分の寸詰まり感は現行フェアレディZあたりの感じも受けますが、全体的には86というよりも「サイノス」の後継車と言った方が大きさ的にもスタイリング的にもあってるような。。。え、そんなマナーな車種、誰も憶えてないので無理ですか(^_^;)。

ま、全的的には嫌いな形じゃないですし、スバル製の水平対向エンジンもちょっと気になりますが、発売しても正直売れないでしょうね(笑)。オジサン連中には86に見えませんし、若い連中にはこの手の車は相変わらず不人気みたいですし。

その弐-ジャガーXJ

pho_3116.jpg

XFがクーペっぽい形になって、アレはアレで単品のデザインは悪くはないと思うのですが、やっぱりXJまでこんな似たような形になってしまいました。ジャギュワ伝統の薄っぺたい、しかしエレガントで淑女的デザインや、丸目四灯のヘッドライトは次のX-TYPEのモデルチェンジで永遠に失われてしまうのでしょうか。

まぁ、インドの会社に身売りされたのが運の尽きと諦めるしかないのでしょうが、古き良きジャガー好きのオーナーはとっとと切り捨てて、若い世代に媚びへつらった方が商売的にはいいのでしょうかね。こちらもジャガーじゃなかったら個人的に許容できるデザインなんですが、やっぱり残念ですね。ま、古き良き頃のジャガーには乗った事もないのですけど(笑)。

さて、車の話題ついでに、ちょっと愚痴も書いていいでしょうか(^^;)。

今日、昼ごろに買い物に出かけた時の事なんですけど、街中の狭い道を走っていますと、右側の駐車場から左折で(管理人が走ってる車線に)車が出たがっていました。対向車はちょっと先でしたので、管理人は大概こういうのは停まって入れてあげます(馬鹿車は除く)。

ツツツと減速して停車。その車(車種失念)が徐行を始めたところ、対向車はそのままの速度で走って来て寸前をバビューン。左折車さん、ガックンブレーキ。そんな調子で対向車は誰も減速すらする事無く、続けざま四台が通過後やっと車列が途切れて出ていかれました。

世の中、どんだけ心に余裕のない人だらけなんでしょうか。

脇から出て来る車を必ずしも入れてあげる必要は全然無いのですが、プラスして、対向車列(この場合、管理人以降)が停まって入れてあげようとしているのに、そういう「場の状況」すらも無視できる神経が全くもって理解できません。こんなにもさもしい連中だらけの中で社会生活を行ってるのかと思うと正直ゾッとします。頼むので、管理人にはこの手の人は近寄って来ないで下さい。

ちなみに、以前に家のプレミオに乗ってて同じような事になった時は、後ろの車からもクラクションを鳴らされましたが、今日は330カブでしたのでそんな事はなかったようです。

しかし何と言いますか・・・いや、もうアホらしいのでやっぱりやめておきます(^^;)。

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.10

このブログ記事について

このページは、skoyamaが2009年10月11日 23:40に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「2+2」です。

次のブログ記事は「ケーキマニア」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。