パレフリアンのシフォンケーキ

いつの間にか「sweets」カテゴリが「マンガ」カテゴリを抜き去って、このままでは
「車」カテゴリに追いつく日もそう遠くないような気がしてなりませんが、
そんな事はどうでもよくって(笑)、本日のデザートは「パレフリアン」というお店の
「クリームシフォンケーキ・バニラ」をば。

こんな感じの縦長デザインなんですが、年季の入ったまな板は見なかった事にして下さい(笑)。
外側の紙をペリペリっとはがしまして、愛刀・虎徹でえいやと真横に一太刀。

あ、管理人は勝手に家の包丁に名前を付けています(^_^;)。

中身は縦にくり抜かれてたっぷり生クリームが入っておりました。
くり抜きが適当で、上の方が直径が大きい円錐状で、下部5cmほどはクリーム無し。
もうちょっときっりち作ってほしいなぁとか思わなくも無いですが(^_^;)。

さてでは頂きましてと。

うむ！！

シフォンケーキという事で結構軽くてふわふわ・・・というほどでもなく、
ちょっとパサつきが目立つかも・・・。

と、言いますのも、実はコレ「冷凍モン」なのです(^^;)。

最近の冷凍技術ってすごいんですなぁ。
冷凍庫から冷蔵室に移動して数時間放置したら、ちゃんと普通のケーキに戻るんですもんねぇ。
べとつきとか一切無いので、言われなければ気付かないでしょう・・・。

以前、NHKで[経済羅針盤]という番組で見た、冷凍設備メーカーの話もよかったです。
普通に冷凍すると、外側から内側に向かって凍っていくところを、過冷却の技術を使って
内側からと外側からと一気に凍らせる事によって魚などでも細胞を一切壊さずに
冷凍させるというものでした。

技術立国日本万歳。
もっと美味しいものを簡単に手に入るように頑張って下さいm(_ _)m。（←人任せ）