受け入れて

はてなダイアリー界隈で話題になっていたので、一青 窈の「受け入れて」でも。
楽曲が始まるまで３分以上かかります(^^;)。

話題のエントリー主曰く「自分が思う善の押し売りはタダのカルトだ」って事らしいですが、
そこまで言う程の事は無いと思いますけど(^^;)。それこそ釣られ過ぎみたいな(笑)。

確かに登場人物が極度にステロタイプだったりしますし、そもそもそのような
決め付け自体が差別だというような意見もあるかもしれませんが
限られた時間内でのPVで、単純にストレート表現したかっただけだと思いますけどねぇ。

ただ、エントリー内でTBSドラマ「だいすき！」が同じ遡上に上がっていたりするところに
ちょっと悪意は感じますが。絨毯爆撃的に「善意」=「偽善」or「カルト」と決め付けるのは
ちょっとなぁ、とか。まぁ、香里奈がかわいいと思っているだけで、ドラマは見ていないので
内容についてはよく知りません（笑）。

ついでに、同じエントリーで上がっていた他のPVも。

一青窈「つないで手」。
こっちの方が映像的にデンジャラス度は高いような気がします(^^;)。

まぁ、PVは変わったのが多いので有名ですが、彼女の声質と楽曲自体は嫌いじゃありません。
別に押し売りだとも思わないですしねぇ。

ET-KING「愛しい人へ」　。

ええ、確かにメンバーの暑苦しいドアップと、くさい台詞のオーバーラップの連続というのは
見ていて苦笑するしか無いのですが、最近のジャパニーズレゲエとか言われるジャンルは
こういうのが売れるらしいので仕方ないでしょう。好き嫌いは別として。

「金も無いし何をやってもダメなオレだけどお前の事めっちゃ好きだから支えてくれ。」みたいな、
下から見てるのか上から見てるのかよく分からない歌詞が多いのが難点（？）ですけど(笑)。

その割りにアップテンポの楽曲になった瞬間に「常夏な海で開放的なエッチしようぜ。」
みたいな歌詞になって、一体どないやねんと思ったりしますが、今時の若いモン(笑)には
そういうのが両面とも「リアル」なんだそうですね。よろしいね、お気楽で(~_~;)。

J-POPは相変わらず玉石混淆で、色んな意味で見ていて飽きませんです。
ほとんどが「石」ですけど（笑）。