まぐろ

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昨日[東京Vシュラン2]を見ていますと、一杯12,000円のまぐろ丼とか紹介していました。
いったいどんな人が食べるのでしょうかねぇ(~_~;)。
一度見てみたいような見たくないような。こんちくしょうめ。

まぁ、そんな訳で、今日のお昼はまぐろ丼かなー、やっぱり今のご時勢、加工食品は怖いしなー、
とか思っていますと居酒屋さんの店頭で「マグロのサイコロ丼」の文字を発見。
早速入ってみました。

お客さんも少なかったし、ちょこちょこっとマグロを切ってご飯の上に並べるだけなので
すぐに出て・・・・・・来ません(~_~;)。

何をしてんのかなー、今から釣りに行ってんのかなーとか思っていますと
少ししてから運ばれてきました。

ふ~やれやれ・・・。

愛嬌のイイおばちゃんでした。

・・・

焼きの方でしたか(^_^;)。

これはこれで美味しかったので別に問題無しですけど。
くだんの12,000円のまぐろ丼一杯は、えーっと、コレは480円でしたので、25杯分ですか( ̄▽ ̄;)。
管理人には、こっちで充分ですm(_ _)m。

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何にどれだけ対価を払えるかは個々人で違いますからねぇ。
一般人(?)の友達には、分不相応なドイツ車に乗ってる私も奇異に写るみたいですし(笑)。

車のパーツに数万はポンと出せるけど、まぐろ丼に12,000円は出せませんし、
逆に思う人もいるでしょう。
もちろん両方出せるのが一番イイのですが今の給料じゃ無理death・・・orz。

「まぐろ」というタイトルを見て、
「ん?管理人さんらしからぬご発言?」と思いましたが、ちゃんと普通に「まぐろ丼」だったんですね(何を考えてたのか?等という詮索はあえてなさらないでください(^_^;))。

「まぐろ」って焼くとお肉みたいになるのを知ったのは、確か大学生の時でした。仲間数名と、イエローページか何かの雑誌に付いていた寿司屋の割引券を持って食べに行った記憶がすーっと蘇ってきました。

それは良いとして、
12000円のまぐろ丼、満足できるのは、その瞬間の脳みそと口腔内の感触程度なんだろなぁなんて思ったりします。
幾ら高いものを食べても、体内から出てくる時の形態は安価なそれの時と大同小異なんだからと考えちゃう私は、やっぱりモノに対する価値観が思いっきり変な人間だと思います。

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このブログ記事について

このページは、skoyamaが2008年2月 1日 23:54に書いたブログ記事です。

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