音楽配信方面

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本題の前に。。。

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とある仕事関係の方がアホほどデカイ添付ファイル付きで
メールを送って来られたために、メールボックスがパンクしていました!><;

もし、今日の20時~22時の間に管理人宛にメールを送られた方がおられましたら、
届いていない可能性巨大ですので、再送よろしくおながいしますm(_ _)m。

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さて。

今朝の事なんですけど管理人のお父上から「iPod」
という言葉が飛び出し、ビックラいたしました。

弊社のご両親にあらせられましては、デジタル関係にはめっぽう弱く、
その存在を知るにはまだ3年はかかるかいなと思っておったのですが、
意外と早かったようです(笑)。

ソレが一体ナニモノかまではよく分かってはいないようですケド(~_~;)。

聞いてみますれば、何でも昨日TVで小室哲哉氏が細木数子の番組で
そんな話をしていたとかしていなかったとか。

まぁ、圧力ババアの番組でかつ、今時小室哲哉氏が口に出されるような言葉に
一体いかほどの価値があるのかは、はなはだ疑問ではありますが、
要約するとこんな話だったとか何とかかんとか。

・ネット配信のおかげでこれからますますCDは売れなくなる。
・携帯とiPodの組合せがこれからの主流らしい。

うむ、さすが、御大。

強欲ババァの番組視聴者層をよくご存知で、
「何を今更」というような内容をこの期に及んで
懇切丁寧にご高説頂いておるようです(^^;)。

しかしながら、たとえばこの前のアメリカのタワーレコードの倒産騒ぎを
CD売れない=iTMSなどのネット配信のせい、とするような論旨は
いかにも説明が不十分と申しますか何と申しますか。

ソースは失念しましたけど、アメリカではウオールマートなどの
ディスカウントストアで新譜CDの大量山積み販売を行い、
大部分を占める浮動購入層をそちらに取られたため、
というのが既に定説らしいですよ。

初動客をそれらの量販店に取られ、在庫販売はAmazonに取られ、
CD専門ショップは客を失ったと。。。

タイミングよく、昨日はNapsterの日本サイトがサービスインしましたが
タワーレコードとの業務提携であるという辺りに日本とアメリカとの
微妙な違いが見て取れますけど。

iPod+携帯に関しては、この10/1に ボーダ損   損ダフォン Softbankmobileが
立ち上がったのを横目に見つつの「お仕事頂戴ね♥」という営業トークだとは
思いますが、今更SBに媚を売らなければならないほど枯渇しておられるあたりが
わびしさを加速させますな。

管理人的には、初期のglobeの楽曲にはまった経歴がありますので、
あのクオリティが今も出せるのであれば、現役復帰も不可能では無いと
思う訳なのですが、同番組にて

今の若い世代の考えている事はもう既に分からない
これからは膨大に排出される楽曲から良質の物を取捨選択して紹介するような仕事をしたい

と言われていたようで、最盛期には「5分の楽曲を5分で作曲していた」という、
逸話を持つほどのスーパーマンでも、その才能が枯渇する時は必ず来るのだなぁと
しみじみさせられました。

えーっと、話が長くなってきましたので、今日はこの辺で。。。
表題の音楽配信に関してはまたネタの無い時にでも(^_^;)。

コメント(6)

>ヒット曲を連発していたこの頃、時代の空気が読めて時代とシンクロしていたのでしょうね~。

 やっぱり持続するのって難しいですよねぇ。
 綾瀬はるかが小林武史のプロデュースでデビューしたとかいうので聞いてみたところ、
 まんまMY LITTLE LOVER で、「だめだこりゃ」と思いました(^^;)。
 良し悪しよりも、「それしか無いんかいな」と(~_~;)。

私も偶然TVをつけたら、この番組をやっていたのを見ました。
何だか暫く見ないうちに、ものすごく老けていましたね!

以前、「Can't Stop Fallin' Love」を書いたときのことを語っていたのですが、そのころの女子高生を見て
とても悲しそうで、何だか言いたいことがいっぱいあるように思えたそうです。
小室自身もそのころ、書きたいことがいっぱいあって、何だか十代の子の気持ちが手に取るように
感じ取れたという風なことを言ってました。
ヒット曲を連発していたこの頃、時代の空気が読めて時代とシンクロしていたのでしょうね~。

>あたしゃ何処にも行き着いていませんが、生来からしてダメなままで・・・デヘヘ

 典型的なダメ人間のワタクシには耳の痛いお言葉で・・・(--;

超ご無沙汰しております。m(_~_)m
お元気すか。   私は     年とりましたデス(^_^;)

>やっぱり行き着いてしまうと人間ダメになるんですな(^_^;)。

あたしゃ何処にも行き着いていませんが、生来からしてダメなままで・・・デヘヘ

ご無沙汰しておりますm(_ _)m。

TKはあれだけ儲けておきながら、一時期大借金の噂が出ましたけどその後どうなのでしょうねぇ。
やっぱり行き着いてしまうと人間ダメになるんですな(^_^;)。

小室哲也はTM-Networkの頃から大好きだったので、最近TVで見る度にガッカリします。
あれ程、良い曲を生み出す代わりに○ラッグに頼り、食事をせず、米国に居たのを
知った時は長続きしねーなー、て思ってたケド。KEIKOと結婚してすっかりまっとうな人間に
なっちゃったから、ある意味KEIKOは偉いけど、それで才能が枯れちゃった、て思う。
アーティストはストイックな生活しなくっちゃ!

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このブログ記事について

このページは、skoyamaが2006年10月 4日 23:53に書いたブログ記事です。

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