天上天下

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13巻です。

「手を離したのなら それがどんなに辛くても またつなげばいい こぼしたのなら どんなにみっともなくても また拾い集めればいい」

長かったスね、12巻出てから。
1年近く経ってるんじゃないでしょうかね、よく憶えてませんけど(^^;)。

最初はタダの(?)、学園殴り合いマンガだったのが、3話で終わるはずが3巻もかかった
回想シーンのエピソードから一気にヒートアップして、何だかオカルトチックな話に展開し、今は

「これから百年の戦いが!」

とか、そんな話に(^^;)。

1回、その回想エピソードのあとで、絵も話のテンポもガラリと変わり、

「この作者さん、あのエピソード書ききって燃え尽きたな・・・」

と終焉を予想したのですが、段々と復活。

またあの流麗な絵に戻り、ストーリーも段々とシビアでおどろおどろしい方向に。

この巻では、元の仇敵(?)が主人公を助けに来るところで終わりますが、
ハテサテ、今後どのような展開になるのでしょう。

このまま一気にラスボスまで突っ走るのか・・・でも、主人公の片割れが
まだ入院中な事を考えると、それはないんでしょうねぇ・・・(^^;)。

って言うか、作者さんがちゃんと最後まで話を考えてるのかどうかも疑問(^_^;)。

終わるまであと何年かかるんでしょう・・・。

何年かかってもいいから終わらせてね(^^;)。

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このページは、skoyamaが2005年4月20日 19:50に書いたブログ記事です。

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