「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」が日テレで始まりました。
早速第一話を見ましたので、チト簡単に感想をば。
・素子の頭の回転が悪いっす。
箱を持ってる人が変わってる事に気付かない素子ではないです。
・荒巻課長のキャラが違う。
オチ無しかいっ！(笑)
なんか、普通の人じゃないですか、これでは。
・素子の私服が変。
いつどこで戦闘がはじまるか分からないのに、あんな露出の多い服は着ません。
視聴者が何を望んでいるかが理解できていない様子です。
・原作のどの時間設定なのか不明。
トグサのキャラ設定に大きく影響するはずなのですが、かなりうやむや。
ま、最後の逮捕劇に無駄な撃ち合いが無かったのは評価できますが、逆に最初の捕り物には不満が。
攻殻機動隊といえば、ビルからの飛び降りシーンを入れたい気持ちは分かるのですが、原作で素子が飛んだ時は光学迷彩のおかげで姿が見えなくなるためであり、見えた状態で飛ぶのは「狙撃してくれ」と言ってるようなものです。その程度の犯人だったという事なのかもしれませんが、逆にその程度の犯人であれば公安９課が出ばるほどのものではありません。
何というか、見た目のカッコ良さと、アクションの地味派手(そんな言葉あるのかしら？)な所が強調されそうな感じですね。
TVアニメですからある程度仕方が無い事なのですが、日テレサイトにある「かつての熱血刑事ドラマの色合いをうかがわせる」というのは明らかに解釈が間違ってると思いますが。
とまぁ、アラばかりを挙げてみましたが、なんだかんだ言いつつ毎週見てしまうのだと思います(^^;)ﾄﾎﾎ。
えﾞ、声優オタクなんですか？
ひょっとして、ラジオはABCやMBSより、AM神戸やKBSだったりするのでしょうか(笑)。
私は声優さんの事はよく分からないのですが、確かに原作とイメージが違う声が当たるとガッカリしますよね。でも、聞き慣れていくうちに今度は逆にその声のキャラに見えてしまうところが不思議ですね。
「攻殻機動隊」ですが、カメは出ませんがタコは出ます(^_^;)。
アニメにも出てくるかどうかは分かりませんけどね～。
skoyamaさんは漫画がお好きですよね。先日も書いてましたね。本屋で「あ！これ、skoyamaさんが言うてたやつや！！」と叫んでしまいました。（。-_-。）
漫画がアニメになるときってイメージを壊されるとめっちゃ腹が立ちますよね。昔はそうでした。（遠い目）
特に声優オタクの私にとって、声が一番のポイント！そういうのは気にならないでしょうか？
私、真っ先に「これって誰が声してるの？」ってそれをチェックしに日テレサイトに行ってしまいました。（。-_-。）
余談ですが、この「攻殻機動隊」という文字を見て「カメか何か？」と想像したのは私だけでしょうか？
それからリンク先変更ありがとうございました。報告がずいぶん遅れてすみませんでした。