確率と精度

ニュースを見ていますと、どこぞの研究者さんが出ておられまして「ワタクシの長年に亘る大研究と精緻極まりない計算によりますれば、今後100年間に日本で巨大火山噴火が発生する可能性は『約１％』であると判明しました！！」と発表されていました。１％の確率って・・・当たっているかどうか評価できる数値なんでしょうか・・・。ちなみに、そのニュースの中で、「巨大噴火は過去約12万年で10回確認されています」と言っていました。・・・計算するまでも無くそのまんまやんけ！！(-o-;)

今日のお昼はラーメン屋さんにて、ラーメンをたのまずに単品チャーハンをば。カルデラと溶岩ドームに見えなくもない(笑)。それにしても、もし本当に阿蘇山が大噴火したら、そりゃ大変でしょうね。あの巨大な外輪山の内側全部が「元火口」ですからね。噴火当時、溶岩や火砕流は瀬戸内海を越えて山口県まで流れたって～ほどですから、本当に大噴火が来たら・・・素直に諦めるしかなさそうです(-_-)。