PDCAサイクル

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先日、自宅で「広島風お好み焼き」にチャレンジしてみました。
普通のお好み焼きは時々作るのですが、広島風は実は初めてです。

こんなんやったっけなーとか適当に作ってみたのですが、どうも出来上がりのキャベツがまとまりません。全体的には1個になってるっぽいのですが、切るとワサワサとキャベツが崩れて、イマイチ一体感に欠ける出来栄えとなってしまいました。味はまぁ、悪くなかったです。

で、ふと思うに「広島風お好み焼き」って、TVとかでは頻繁に見る事はあれど、お店で食べた記憶が㌧と無い事に気付きました。多分最後に食べたのは大学生の頃・・・かも(何年前やねん)。大体からして、『微妙に高い』というイメージがあって、敬遠してしまうのですよね。使ってる具材はモダン焼きと変わらんやろのに、と。

という訳で、今日のお昼に食らってきました。

実物は・・・やっぱり同じように、切ったらワッサワッサになりました(笑)。それでも家で作ったのよりも、多少持ちやすかったのは、大外を卵2個で止めてるのと、キャベツ以外にそれと同量もしくはそれ以上のモヤシが入っているせいのような気がします。家で作ったのは、キャベツだけだったのですが、モヤシって元々横長で大きさも整っていて水分含有量も多いため、同じ方向にギッチリ並ぶと物理的な結束力が上がるのでしょうね。

ちなみに、お味は・・・管理人的には自家製の方が美味しかったです(^^;)。肝心のモヤシが水分が多く、なんとなく「お好み焼き」の個人的イメージにあっていないのと、あとは薄味スキーの管理人としましては、中の食材が塩胡椒のふり過ぎで辛かったです。もう少し控えるか、なんなら塩胡椒無しでも問題無いと思うのですが。まぁ、普段は生野菜のサラダにドレッシングもマヨネーズも何もかけないで食べる人なので、あまり一般的な意見では無いと思いますけどσ(^^;)。

ウチで作った際の失敗箇所は以下の3点。

・最初の下に広げる生地の広げ方が足りなかった。
・上部を閉じるのに卵を1個しか使わなかった。
・蓋→蒸し焼きを省略したため水分が逃げてキャベツがバラ付いた。

うむ、この3点を改善すれば次回は完璧間違い無し!

ところで・・・やっぱりこの季節に熱々の鉄板の前で食したのは、更に上を行く失敗だったかもしれません。。食べてる途中で、暑さで朦朧としてしまいました(-_-;)。

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このページは、skoyamaが2010年7月21日 23:31に書いたブログ記事です。

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