ジパング

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27巻ですな。

今回主人公の出番全く無し(笑)

漫画のエントリーはなかなかコメントが付かなくて寂しいですね!(笑)
でも、負けないもん!!(子供か)

さて。

遂にマリアナ決戦の火蓋が切って落とされました。

史実では米軍にケチョンケチョンにやらていれるハズなのですが、
戦線縮小による体力の温存、サイパンでの航空部隊隠匿などにより
かなりの拮抗した戦いに。

この期に及んでも、やっぱり何だかんだで読んでいて日本側に思わず
感情移入してしまうあたり、やっぱり日本人だなぁと(^^;)。

大和の艦内では不測の事態で怪我人が続出してしまい、
原爆の行方がどうなってしまうのか、危ぶまれるところではありますが
やっぱり爆発はさせてほしくない、でも、草加の語る、
対等な講和で始まる日本のもうヒトツの戦後というのも
ある種魅力的なモノであったりしますし。

こうして過去を見直すことにより、今現在からの未来をどう考えるべきか、
いい加減、そういう時期に来ているのではないかと、そう考えさせられます。

消去法でタレントが知事に選ばれている場合ではありませんし、
それをまたよりによって[糸山英太郎が批判]しているというのは、
ギャグとしか思えません(笑)。この国はどこに向かっているのか。。

未成年を雇ういかがわしい店に出入りし、暴力で警察の厄介になった人間に
行政を任せるとは正気の沙汰ではない。

まさに、お前が言うな。

[参考文献]

コメント(3)

たにやんさん>
 一説には、ボケてしまって自分がしてきた事を全て忘れてるのではと(^^;)。
 そうでないと、いくらなんでも、という気が(笑)。

むっちゅ>
 時代の遷り変わりが分かっていても、なかなか方向転換できなかったのでしょうねぇ。
 そういった頭の固さは未だに受け継がれているようですけど。(--;

"ノ(-________-;)ウゥーム・・・
航空機時代突入したというのに、大型戦艦にこだわり続けた某国な情けないところがでてくるところですね。。。
ちょっと、松本零士の『ザ・コクピット』をふと思い出してしまうのであった。。。

ほんと、
「どの口が言うとるねん」ですね(笑)。

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このページは、skoyamaが2007年1月23日 23:55に書いたブログ記事です。

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