日本レコード大賞2

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暇なのでもう1エントリー。

んー。

んー。

・・・大賞から行きましょうか(^^;)。

結局のところ、やはり倖田來未も飽きられてきたって事でしょうか(笑)。
最初から飛び道具視されていましたから、まぁよく2年もったなぁという事ですか?
「カッコイイ」と「ヨゴレ」の際々のラインですからねぇ。。。
いや、管理人は嫌いでは無いのですけど(^^;)。

ゲスト(?)に出てきたEXILEに関しても同様の印象で、デビュー時に見た時、
「うわ~、いかにもうさんくさそう。でも三流辺りでイイ味出して、でも2年で消えるかな。」
とか思っていたところ、いつの間にか普通に売れちゃって、今に至るなのですが、
最近、倖田來未とEXILEがコラボしたのを見て、やっぱりそろそろ両者末期なのかなと
思っていたところなのですけど、どうなのでしょうかねぇ(^^;)。

で、話は戻りますが、歌唱賞のコールを受けた瞬間に大賞は氷川きよしに決定と。

管理人的には3年越しにやっと本命がきたという評価なのですが、
前述のエントリー通り、嫌いなのですよ(笑)。
作ってる作って無いに関わらず「アホキャラ」ってどうも好きになれないのです。
不真面目とは言いませんが、真面目にやってる人が馬鹿を見るような感じになりますから。

たとえばソレは、EXILEの後で歌った、コブクロやスキマスイッチの印象が
非常に薄かったという点にも似てまして、チャラけた歌の後でとうとうと歌い上げても、
「あぁ・・・頑張ってはるねんなぁ。・・・で、何をマジになってるのん?」みたいな、
冷めた空気感が流れているような気がして、歌の内容よりもその雰囲気に
涙がでてしまいそうになりました(笑)。

話しをまた戻しまして、氷川本命というのは、「そうあってほしい」と管理人が思っている訳ではなくて、
「そうなってほしい」と思っている人が多いと踏んでいる、という事ですのでお間違いなくm(_ _)m。

さて、新人賞なのですが。

こちらは順当に 絢香 なのですが、逆に言えば、WaTが取れなかった理由が不明です。
おそらく総売り上げでも、一般の認知度でもWaTの方が上ではないかと思うからです。

物事を判断する場合、定量的と定性的の両面から分析するのが常ですが、
そういった「量」的な部分で負けていなかったとなると・・・定性的、
つまり、純粋に楽曲の質もしくは歌手としての質が劣っている、と判断されたという事で、
WaTにとってはアーチストとして最も厳しい裁定だったのではないでしょうか(^^;)。

まぁ、歌手がダメでも、それぞれ役者とお笑いという本来の道で食って行って下さい(笑)。
でも多分、そういう二足のわらじ的なところが、審査員の気に障ったのでしょうねぇ。。

もう一点細かい事ですが、気になった点が。

絢香(大阪府出身)、mihimaru GTのhiroko(兵庫県出身)、
倖田來未(京都で育つ)、と出てくる女性ボーカリストが軒並み関西弁を使っており、
大塚愛でとどめか、と思っていたら、普通に標準語を使っていました。

何か心境の変化でもあったのでしょうか?
確かに、一部ではちょっと大阪弁を使い過ぎであざとい、という心無い声も
聞こえていましたが、最近はあんな調子なんですかねぇ。。

本人のモチベーションが落ちたら、そのまま勢いも失速しかねないのでちょっと心配です。

あと、最後に、これだけは言いたい。

3時間半の放送時間のうち、2/3ほどが過去映像だったのは、
自ら番組作りを放棄したという事に等しいと思います。

一体何を考えればあんな奇天烈な編成になるのでしょうか。

プロデューサーは、自分に番組を作る能力が無いのなら、土下座してでも
放送時間を2時間に短縮してもらうべきだったと思います。

あんな事ばっかりやってるから視聴率もウナギ下がり(?)になるのだと思いましたよ。

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このページは、skoyamaが2006年12月30日 23:40に書いたブログ記事です。

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