滝巡り

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本日は時々恒例(?)愛媛のえびさんの帰省オフでした。

近所のマクドで待ち合わせして、えびさん、ゴンさん、じょりぃのお車は
管理人宅に放置PLAYし、カブで四人乗車で出かけたのですが、
暑くて暑くて結局帰るまで一回も天井は開けず仕舞いで終わってしまいました(^^;)。

それなら、こんな狭い車でなくてもよかったのやもしれん(笑)。

まずは天理の「みしまや」で鰻ですよ。

本日は鹿児島産。非常に美味しゅうございました。
やっぱり鰻は関西風の焼き方に限ります(^^)。

名阪→小倉ICからから「やまなみロード」を経て道の駅宇陀路室生に到着。
早速ソフトです。

名阪の途中、道の真ん中で単独立ち往生していたプジョーさんは一体何があったのか・・・。
ちょうどパトカーが到着したのでスルーしたのですが、端にも寄せれずに停まってしまうような
状況って何なのでしょうかねぇ?(^_^;)

ここから、目と鼻の先の「青葉の滝」を目指しますが、以前525で来た時に
曲がる場所が分からずスルーしちゃったので、今回はNAVIさまの言う通り!!

ほほー、こんな所で曲がって近鉄電車の高架をくぐりますか・・・って・・・

自転車しか通れるかい!!(~_~;)

やっぱりNAVIもあてになりません(^^;)。
仕方ないので自力で違う道を探して(って言うほどでもありませんが)無事到着。
他の入り口もやっぱり狭かった・・・。

青葉寺の脇からちょっと川沿いを登って「青葉の滝」とご対面。
うっそうとした林に囲まれ、ヒーリング効果抜群でした。
7~8m程の段瀑ですが、自然にこんな段々ができたんでしょうかねぇ。

やまなみロードに戻って更に南下。
室生トンネル入り口横に「西の滝」発見。
ちょっと道路に近すぎて風情に欠けますねぇ・・・。
下の方では親子連れが水遊びをされてましたし(^^;)。

室生トンネルを越えて「龍穴神社」に到着。
見渡す限りものすごい杉の大木が屹立していて荘厳な雰囲気がいいですね。

ここから龍が棲むという「龍穴」まで歩いて行けるのかと思ったら、
たまたま話しかけられたおばちゃん曰く「40分はかかるらしいよ」と(-_-;)。

そそくさと車に乗り込んで出発です(^^;)。
おばちゃん、ありがとう!!

山道を登ること10分強。「龍穴」に到着しました。
今日はGWで龍さんも帰省しているそうでお会いできなかったのが残念です(笑)。

横には「龍の滝」が。
渓流瀑なので、迫力には欠けますが、岩肌をすべる水に乗って
一緒に滑り落ちたら楽しそうですけど、バチが当たるかもしれん(^^;)。

更に南下致しまして「黒岩口不動滝」に。
道路から見えているのは、コンクリート製の水止めの滝なので、
ちょいと横から上って、ご本尊の岩間滝部分を鑑賞。

本当は龍穴神社からここまでの途中、あと2個ほど滝に当たりをつけていたのですが、
曲がるのがはばかれるような細い道に怖気づいてスルーしました(^^;)。

ちなみに、管理人がこの写真を撮りに行ってる間、下流では皆さんは笹舟で遊ばれてました。
大自然に囲まれて、小学生に回帰されたようです(~_~;)。

更に離合に苦労する林道を南下しまして「投石の滝」に到着。
10mを越える直瀑なので「まさに滝」という感じです。

ここは紅葉のシーズンに来たら、とてつもなく綺麗そうです。
ただちょっと道がねぇ(~_~;)。

更に南下して、次の目的地の東吉野温泉「みのや」まで来たところ、
目の前の信号で、別ルートで追っかけてきたJGさんとバッタリ遭遇。
いやぁ、以心伝心とはまさにこの事ですなぁ(^○^)。

ゆっくり露天風呂を満喫した後は、もちろんソフトですよ。
誰ですか、かぶりつこうとしてるのは(^^;)。

更に、道の駅宇陀路宇陀の近くに引っ越した、韃靼蕎麦のお店に。
前回、山の中にあった時も怪しかったですが、店舗を街中に移しても
充分過ぎるぐらいあやしぃお店でした(~_~;)。

さて、天理まで戻ってきてムッシュと合流し、天理ラーメン彩華へ・・・
って、ものすごい行列が(-_-;)。
GWにくわえTVで紹介されたようでこんな有様に。

うーん、当分は近寄れませんかねぇ・・・。

最後はジョイフルのパフェで締め括りました。
いやぁ、今日もよく走って、よく食べた(^_^;)。

皆様お疲れ様でした!!

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地図はやっぱり容量がデカくて無理でしたか(^^;)。
でもよくうら覚えで行けましたねぇ。
「西の滝」のあるあの道は出来立てほやほやの道ですし。

香落渓は秋にはスゴイ絶景になるのでまた鑑賞にどうぞm(_ _)m。

本日はお忙しいのに2回も電話しちまってすみませんでした
お陰様で、地図は矢張り携帯では見れませんでしたが、この日記をうら覚えしたのを
頼りに周って来ました。

神野口からの山越えは峠迄はイイ道(ゴルフ場があるから)下りはなかなか楽しい段差のある
峠道でした。

「西の滝」で滑って水の中へ片足落ちました。魚がいっぱい居て綺麗でした。
「龍穴」は迫力満点でした。あの滝は滑ったら命を捧げる様なモノでは・・・。
「黒岩口不動滝」は通り掛りにスルーしちゃいました^_^;
山粕とか曽爾の辺りはナビに無いトンネル&良い道が整備されててビックリしました。
名張に抜けましたが、香落渓は見応えのある渓谷で良かったです!
道が良かったので、カート積んでても楽なコースでした。

ありがとうございます

そうですね、カート載せるのにM3カブで来る訳無いですね(^^;)。

神野口からの山越えは走った事が無いので保証しかねますです。
やまなみロードは広域農道なので快適なワインディングですよ(^^)。

伊勢方面は昔鳥羽の更に向こうに別荘があった頃(小学生時分)には
よく連れて行って貰っていたのですが、朽ち果てて(笑)しまってからは、
㌧とご無沙汰していますね(^_^;)。
道の駅ならぬ、山の駅なんてできてるのですかー。

追記:名阪に行く時はカート積んでくんでインプちゃんで行きます。狭い道&ガタガタ道大得意!
カート積んでるとダウンフォースいいし・・・。ありがとうございます

早々のルート図、ありがとうございます(自分で頼んだんだけどね)。
名阪スポーツランドからだと、神野口の方が近いから途中から山道上がると①の滝に
近いかな。

帰りはR166で伊勢街道~和歌山街道通って、勢和多気ICから帰ればいいかも。
勢和多気IC脇のコケコッコー共和国http://mie.lin.go.jp/topics/tpkokeko/tpkokeko.htm
に寄って帰れるし♪
ココ、お勧めよ。山の駅「よって亭」で\380-で卵かけご飯の卵制限無しでお腹一杯だし、
足湯もあるし、プリンもソフトもあるよ♪

メール&電話NAVIで行き先をイロイロ変更させてスミマセンでしたm(_ _)m。
途中で圏外ゾーンに長時間突入してしまうしで(~_~;)。

でも、あんなにみごとに遭遇するとは、ほんとビックリです。
また今度はゆっくりのんびりオフをしましょう(^o^)。

ばったり遭遇のJGです。
途中参加で、一人で追いかけるのも結構楽しかったです。 が、きょうびNAVIなしに等しい純正CD版では、こういうときに役に立たないのを痛感しました。
あー良く食べた(^o^)/ また行きましょう! 卵ゴチでしたm(_~_)m

遠路はるばるご苦労様でしたm(_ _)m。
例の件に関しましては「学習せんやっちゃ」と笑って見過ごして下さい(^_^;)。

お疲れ様でした。
先ほど、無事に松山へ戻ってまいりました。

>こんな狭い車でなくてもよかったのやもしれん(笑)。

いえいえ、夏を無事に過ごせるorDラーへ( ゚Д゚)ゴルァ!!せんで良かった。

さて、どっち?(笑)

今回のルートを地図にしてみました。
http://www.cool-bmw.com/temp/20080504.jpg
名阪スポーツンドをスタートにすると、小倉ICから「やまなみロード」でR165に出ます。

立体交差になってるので名張方面に右折、道の駅を過ぎて近鉄電車の高架を越えたら
青葉寺方向に左折。あぜ道で、急な登り、かつ1台しか通れ無い狭さ、途中切りかえし要、
E34だったらちょっと躊躇するような道ですのでお気を付けて。
お寺の駐車場に車を停めて川沿いを少し登ると①の青葉の滝です。

R165を引き返し、やまなみロードに戻って南下、室生トンネルの入り口右側に
②の西の滝があります。

室生トンネルを越え、巨大な杉の木を前に室生寺とは逆方向に右折、龍穴神社を越えて
少し行くと「←龍穴神社」の看板がまた出てくるので、山道を左折。天岩戸を越えたら
③龍穴に着きます。

県道28号に戻って更に南下、不動橋のバス停の横に④の黒岩口不動滝があります。

R369に出たら、右折、すぐ左折、集落を越えた辺りで県道28号に向かって左折。
ここも山に突っ込んで行くので、見落としがちです。現に一回通り過ぎて引き返しました。
うっそうとした杉並木の山道を進むと、「投石の滝」の看板があるので右折。

330カブで行けるので大丈夫だとは思いますが、車高の低い車や幅の大きい車だと
①のR165からのアプローチルート、③~⑤の山道は結構苦労するかもしれません。

でも、ここまで来ると名古屋に戻るのには、また来た道を戻るしかないような気がするので
あまりお勧めできないかも(^_^;)。

龍穴神社は室生寺の帰りに行った事あるけど、趣のあるお寺だよね~。竜穴に車で行けるとは思わなかった・・・。流石ジモティー。
この滝ルートは滝ヲタおじゃるが喜びそうなので、地図で教えて下さいな。
17日(土)に名阪スポーツンドにカートに行った時に行こうっと♪

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このブログ記事について

このページは、skoyamaが2008年5月 4日 23:58に書いたブログ記事です。

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