--CooL-Repair--

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2001/10/27(土)
Mebius修理の模様です


BMWのHPのはずなのですが・・・今度は私のPC-PJ2-S2のdisk交換の模様です(^^;)。
元々はHITACHIのDK238A-43(4.3GB)が付いていましたが、容量が足らなくなって
きたため7月頃IBMのDJSA-220(20GB)に交換しました。
しかしやたらとアクセス音がギャリギャリやかましい上に2ヶ月程経つと
時々引っかかるような症状が現れました。そして2度目の交換に踏み切りました。
今度はTOSHIBAのMK2018GAP(20GB)です。


まずは裏面の手前半分側のネジを適当にはずします。
そうすればパームレストあたりのパネルがはずれます。


スライドパッドはネジ止め等されていないので慎重に引っ張り上げます。
ケーブルは繋いだままにしておきます。
向かって左側がdisk、右がバッテリーです。


diskはネジ2個でステイごとはずします。
ケーブルをはずした後、ステイからはずしdiskを付け替えます。
後は逆の手順で組み立てて完了。


さて、再インストールの準備です。
CD-DRIVE/FDD/復旧用CD-ROM*2枚/SETUP用FDを用意します。
普通に再インストールする場合はSETUP用FDとFDDは必要ありません。
容量の大きいdiskに付け替えた場合のみ必要です。
後はマニュアルに沿って再インストールします。


Explorerで確認すると20GBのdiskのはずが7.69GBしか確保されていません。


DOS窓からFDISKを起動すると、総容量は20GB(弱)ちゃんと見えてるようです。
2番の133MBはサスペンド用かな?ここは使えません。


残りの領域を全部確保します。
まだドライブとしては認識されておらず、Cドライブしか見えていません。
・・・なんか合計が足りませんが気にしません(笑)。


Windowsを終了し、今度はSETUP用FDでブートします。
DOS画面に落とした後formatコマンドでDドライブをフォーマットします。
「:」は押せません。が、sift+;で「:」なりますので注意。


Explorerで見るとちゃんとDドライブが出来ています。
今度のdiskは全然静かでgoodです(^-^)。
しかし、再インストールするとマシンが実は思っている程遅くない事に気付きますね。
でも色んなアプリを入れていくとだんだん動作が緩慢に・・・(-_-;)。
超最悪なのがウィルス駆除系。途端に何もかもが遅くなる上に動作が不安定に・・・(-_-#)。
「実はおまえの方がウィルスよりタチが悪いんちゃうんか」と思ってしまいますね(^^;)。


☆☆☆ご注意☆☆☆
この作業は私が勝手にやってることなのでもし何かあっても
メーカーの保証は受けられません。

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